二つの「帝国主義」の狭間で (1)

「南京虐殺」問題動画の概要。
19世紀以降、現在も変わらず私たちに突きつけられている問いは、二つの「帝国主義」の狭間で、日本はどのようにふるまっていくべきかという問題です。



「南京虐殺」問題動画が掘り下げるのも、この同じ問題です。

動画は何部かに分かれます。
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近視眼的歴史観の持ち主たち

右翼も左翼も、日本人の全てが政治へ関心や知識をもち、彼らが「正しい」と信じる政治的立場につくべきだと信じている。 しかし、「政治」は常に、断片的なもの、特殊化されたもの、偏向したものに留まり、「縄文から現代に至る日本人の歴史的あゆみの全体」を包摂するような政治的立場は生まれようがない。 「非政治」が「政治」を包摂することはできても、逆はありえないからである。 ならば、日本人の全て(あるいは大多数)が、ある特定の政治的立場や政党に傾斜することは、そのこと自体が、日本の姿を大きく歪めることになるだろう。
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