WJFプロジェクトの総決算
「南京虐殺」動画の概要。
新しい動画のタイトルです。

Beyond Propaganda: On the so-called Nanjing Massacre
プロパガンダを超えて: いわゆる「南京虐殺」について
「百人斬り」問題は、「南京虐殺」問題の一部として取り上げることにしました。
そもそも日本と中国がどうして戦争することになったのか、大きな時代背景から説明していく必要があるためです。
比較的細々とした話に終始する慰安婦問題とは異なり、「南京虐殺」問題は、世界史的、人類史的な巨大な問題をはらんでいます。
古代の白村江の戦いや、中世の元寇を除いては、戦いを交えることがなかった日本と中国。
19世紀に西洋の帝国主義が東アジアに侵入し、状況が一変。
中華体制に基づく東アジアの旧体制と、帝国主義に基づく西洋の新体制の狭間で、日本は脱亜入欧を選択。
日露戦争と第一次世界大戦の勝利によって日本の国際的地位が向上。
19世紀に中国の進出が遅れたアメリカは、「門戸開放・機会均等」をスローガンに、満州に関する利害を同じくする中国へ接近。米中は結託します。
米中が敷いた対日包囲網と、各国で展開された戦争プロパガンダという文脈の中で起きたのが「南京虐殺」問題や、「百人斬り」問題であり、その後、日本各地への情け容赦のない絨毯爆撃、広島・長崎への原爆投下、日本の敗戦、戦後体制への日本の組み込みへと歴史は展開していきます。
中華民国の台湾への撤退により、中国本土に同盟国をもつことができなくなったアメリカは、対日強硬戦略を一時的に封印し、敗戦国日本を同盟国として遇することを余儀なくされました。(逆コースとA級戦犯の釈放)
ニクソン・ショック・改革開放による米中の再接近。
冷戦終結によって、アメリカの対日戦略は再び変更。
「歴史問題」による日本の糾弾と、「構造改革」による日本の国家改造が再開されます。
そして、TPP、RCEP、FTAAPへと画策される、チャイナメリカ(米中結託)による世界の一元支配(グローバリズム)。
と、話は現代にまで繋がっていきます。
「米中結託による日本包囲」の産物が「南京虐殺」問題なわけですから、現在日本が置かれている状況にも重なります。
戦時中の大衆プロパガンダの欺瞞性を告発するとともに、戦後体制(連合国支配)の絶対視に異議を唱え、現在進行するグローバリズムの進展にも警鐘を鳴らします。
これまでは、多言語に翻訳していく便宜もあり、テキストをベースとした動画づくりを行ってきましたが、今回はナレーションをベースとした動画にしていきます。
ナレーションをベースにするということは、映像の比重が高まることも意味するため、本格的な動画ソフトも導入し、動画づくりも一からおさらいしています。
「歴史問題」と「構造改革」は連動している。
米中結託に注意せよ。
大衆プロパガンダに欺かれるな。
グローバリズムの進展に警戒せよ。
WJFプロジェクトが、これまで掲げてきた中心的なメッセージでもあります。
大変難しい課題ですが、この動画が、WJFプロジェクトの総決算となるように、グローバリズムを進展させてきた戦後体制に小さな風穴をあけ、日本や世界を少しでも救う動画となるように、腹をくくってがんばります。

Beyond Propaganda: On the so-called Nanjing Massacre
プロパガンダを超えて: いわゆる「南京虐殺」について
「百人斬り」問題は、「南京虐殺」問題の一部として取り上げることにしました。
そもそも日本と中国がどうして戦争することになったのか、大きな時代背景から説明していく必要があるためです。
比較的細々とした話に終始する慰安婦問題とは異なり、「南京虐殺」問題は、世界史的、人類史的な巨大な問題をはらんでいます。
古代の白村江の戦いや、中世の元寇を除いては、戦いを交えることがなかった日本と中国。
19世紀に西洋の帝国主義が東アジアに侵入し、状況が一変。
中華体制に基づく東アジアの旧体制と、帝国主義に基づく西洋の新体制の狭間で、日本は脱亜入欧を選択。
日露戦争と第一次世界大戦の勝利によって日本の国際的地位が向上。
19世紀に中国の進出が遅れたアメリカは、「門戸開放・機会均等」をスローガンに、満州に関する利害を同じくする中国へ接近。米中は結託します。
米中が敷いた対日包囲網と、各国で展開された戦争プロパガンダという文脈の中で起きたのが「南京虐殺」問題や、「百人斬り」問題であり、その後、日本各地への情け容赦のない絨毯爆撃、広島・長崎への原爆投下、日本の敗戦、戦後体制への日本の組み込みへと歴史は展開していきます。
中華民国の台湾への撤退により、中国本土に同盟国をもつことができなくなったアメリカは、対日強硬戦略を一時的に封印し、敗戦国日本を同盟国として遇することを余儀なくされました。(逆コースとA級戦犯の釈放)
ニクソン・ショック・改革開放による米中の再接近。
冷戦終結によって、アメリカの対日戦略は再び変更。
「歴史問題」による日本の糾弾と、「構造改革」による日本の国家改造が再開されます。
そして、TPP、RCEP、FTAAPへと画策される、チャイナメリカ(米中結託)による世界の一元支配(グローバリズム)。
と、話は現代にまで繋がっていきます。
「米中結託による日本包囲」の産物が「南京虐殺」問題なわけですから、現在日本が置かれている状況にも重なります。
戦時中の大衆プロパガンダの欺瞞性を告発するとともに、戦後体制(連合国支配)の絶対視に異議を唱え、現在進行するグローバリズムの進展にも警鐘を鳴らします。
これまでは、多言語に翻訳していく便宜もあり、テキストをベースとした動画づくりを行ってきましたが、今回はナレーションをベースとした動画にしていきます。
ナレーションをベースにするということは、映像の比重が高まることも意味するため、本格的な動画ソフトも導入し、動画づくりも一からおさらいしています。
「歴史問題」と「構造改革」は連動している。
米中結託に注意せよ。
大衆プロパガンダに欺かれるな。
グローバリズムの進展に警戒せよ。
WJFプロジェクトが、これまで掲げてきた中心的なメッセージでもあります。
大変難しい課題ですが、この動画が、WJFプロジェクトの総決算となるように、グローバリズムを進展させてきた戦後体制に小さな風穴をあけ、日本や世界を少しでも救う動画となるように、腹をくくってがんばります。

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