いただいたコメント
ありがとうございます。
非公開のコメントを、お名前を伏せて公開させてください。以下引用です。
はじめてコメント致します。
WJF様が今年度一杯で活動を終えられるとのことでただただ寂しいです。そしてどうしてもお伝えしておきたい感謝の念があります。私の気持ちの変節と共に。WJF様の活動は私のような人間をたくさん導いていると確信しています。
私は所謂安倍信者であり、桜信者であり、嫌韓でありました。民主党政権時には我が身の不遇をひたすら嘆き、自分の未来を悲観しておりました。そんな中ニコニコで見た桜の動画に私はいたく感銘を受け、信者となりました。覚醒した人間だと思いました。周りを見下していました。しかし、安倍政権誕生後、私の考えるバラ色の未来は現れず、ただ壊国的な政策が進められました。私はそれでも安倍さんは闘っているのだと自分に言い聞かせ、心の整合性を保っていました。
消費税も上がり、いよいよ何かがおかしいと感じ始めた私は三橋貴明のブログに辿り着きました。桜で正論を語る(その中の毒に気付かずに)彼が安倍政権を批判しているではないですか。私は救世主に出会った気がして三橋貴明に傾倒していきました。そんな三橋信者となった私がネットで彼のことを検索していた際、貴ブログが目にとまりました。信者の私は『これだけ正しいことを述べる三橋氏を当然讃える内容だろう』と思い、貴ブログをクリックしました。そこで見たものは痛烈な三橋批判でした。私はひどく怒り、内容をたいして見もせずブログを閉じました。
その後も三橋貴明のブログを毎日見てはひとり賢くなった気になり、自分のことを今度こそ覚醒した人間だと思うようになりました。今思うと病的です。行き着く先は同じ破滅であるのに…。
それからしばらく三橋信者を続けていましたが日本はどうにも良くなる気配が無く、周りの人間が馬鹿ばかりだからこうなんだとひとり憤っていました。
再度貴ブログを訪れたのは本当にただの気まぐれでした。暇つぶしにアンチの意見を見てみるか程度でした。 しかし、様々な記事を読み進めていくうちに私は自分は間違ってはいないだろうかと思いはじめました。その理路整然とした内容は今まで私が感じていた希望や妄想の入る余地は一切無く、ただ事実がそこにありました。 何日もかけて記事を読みました。そしてある時わかりました。
私は間違っていた
それと同時になんという恐ろしい選択をしたのだと思いました…。
安倍政権誕生前、家内が妊娠しており子供がもうすぐ産まれるという状況にありました。これから産まれるこの子供には素晴らしい未来を用意したい。その為に安倍政権誕生を本当に熱望しました。そして安倍政権が誕生しました。
私は子供に地獄を用意しました。
死んでも尚償えない罪を犯してしまいました。
しかし、我が子と妻を残して死ぬ訳もいかず、私はどうすればよいか悩みました。その道筋を照らしてくれたのはWJF様でした。
ただの日本人となる
この言葉が常に私の中に留まるようになりました。
その後、WJF様は記事『グローバリズムと神道』を書き始められました。大変に深遠な内容でしたが、なぜか納得して読むことが出来ました(それでも難しいですが笑)。以前の私なら読む前からお断りな内容だと断言できます。
そしてある時ふと感じました。WJF様の中に神様の存在を。所謂ゴッドとしての神でなく、日本古来より確かにすぐそばにいる八百万の神様です。そして今こう思っています。私の中にも神様はいる、と。というよりも誰しも神様なのだと。それが日本古来より伝わる八百万の神様ということなのではと思っています。森や海や山や動物など、あらゆるものに神性を見出してきた日本人とは、またお互いに神様なのだと。だからこんなに日本人は相手を気遣い、尊敬し合うのだと。
今の口汚いない言葉を放つWJF様はさしずめ荒御魂といったところですかね。笑
WJF様のブログを深く読んでいない人達はきっとWJF様を気のふれたもの扱いするかもしれません。しかし、WJF様のことを良く理解している方なら決してそのようには思わないでしょう。
私は学がなく、とりとめのない文となりまして本当に申し訳ありません。
ただ、このように思えるようにさせてくださったWJF様に感謝の意を表したいがために長々とコメントしてしまいました。
WJF様にとっては的はずれなコメントかもしれませんが、どうしても言わずにはおれませんでした。
あらためて言わせて頂きます。
本当にありがとうございます。
ところでWJF様のこれまでの取り組みを書籍として残していただくことは出来ないでしょうか。今後、日本人が日本人となる上で必ず導く役目を果たすと思います。
最後になりますが、WJFにおかれましてはどうかご自愛くださいますよう、心よりお祈りもうしあげます。
多くの日本人が日本人として目覚めることを願っております。
はじめてコメント致します。
WJF様が今年度一杯で活動を終えられるとのことでただただ寂しいです。そしてどうしてもお伝えしておきたい感謝の念があります。私の気持ちの変節と共に。WJF様の活動は私のような人間をたくさん導いていると確信しています。
私は所謂安倍信者であり、桜信者であり、嫌韓でありました。民主党政権時には我が身の不遇をひたすら嘆き、自分の未来を悲観しておりました。そんな中ニコニコで見た桜の動画に私はいたく感銘を受け、信者となりました。覚醒した人間だと思いました。周りを見下していました。しかし、安倍政権誕生後、私の考えるバラ色の未来は現れず、ただ壊国的な政策が進められました。私はそれでも安倍さんは闘っているのだと自分に言い聞かせ、心の整合性を保っていました。
消費税も上がり、いよいよ何かがおかしいと感じ始めた私は三橋貴明のブログに辿り着きました。桜で正論を語る(その中の毒に気付かずに)彼が安倍政権を批判しているではないですか。私は救世主に出会った気がして三橋貴明に傾倒していきました。そんな三橋信者となった私がネットで彼のことを検索していた際、貴ブログが目にとまりました。信者の私は『これだけ正しいことを述べる三橋氏を当然讃える内容だろう』と思い、貴ブログをクリックしました。そこで見たものは痛烈な三橋批判でした。私はひどく怒り、内容をたいして見もせずブログを閉じました。
その後も三橋貴明のブログを毎日見てはひとり賢くなった気になり、自分のことを今度こそ覚醒した人間だと思うようになりました。今思うと病的です。行き着く先は同じ破滅であるのに…。
それからしばらく三橋信者を続けていましたが日本はどうにも良くなる気配が無く、周りの人間が馬鹿ばかりだからこうなんだとひとり憤っていました。
再度貴ブログを訪れたのは本当にただの気まぐれでした。暇つぶしにアンチの意見を見てみるか程度でした。 しかし、様々な記事を読み進めていくうちに私は自分は間違ってはいないだろうかと思いはじめました。その理路整然とした内容は今まで私が感じていた希望や妄想の入る余地は一切無く、ただ事実がそこにありました。 何日もかけて記事を読みました。そしてある時わかりました。
私は間違っていた
それと同時になんという恐ろしい選択をしたのだと思いました…。
安倍政権誕生前、家内が妊娠しており子供がもうすぐ産まれるという状況にありました。これから産まれるこの子供には素晴らしい未来を用意したい。その為に安倍政権誕生を本当に熱望しました。そして安倍政権が誕生しました。
私は子供に地獄を用意しました。
死んでも尚償えない罪を犯してしまいました。
しかし、我が子と妻を残して死ぬ訳もいかず、私はどうすればよいか悩みました。その道筋を照らしてくれたのはWJF様でした。
ただの日本人となる
この言葉が常に私の中に留まるようになりました。
その後、WJF様は記事『グローバリズムと神道』を書き始められました。大変に深遠な内容でしたが、なぜか納得して読むことが出来ました(それでも難しいですが笑)。以前の私なら読む前からお断りな内容だと断言できます。
そしてある時ふと感じました。WJF様の中に神様の存在を。所謂ゴッドとしての神でなく、日本古来より確かにすぐそばにいる八百万の神様です。そして今こう思っています。私の中にも神様はいる、と。というよりも誰しも神様なのだと。それが日本古来より伝わる八百万の神様ということなのではと思っています。森や海や山や動物など、あらゆるものに神性を見出してきた日本人とは、またお互いに神様なのだと。だからこんなに日本人は相手を気遣い、尊敬し合うのだと。
今の口汚いない言葉を放つWJF様はさしずめ荒御魂といったところですかね。笑
WJF様のブログを深く読んでいない人達はきっとWJF様を気のふれたもの扱いするかもしれません。しかし、WJF様のことを良く理解している方なら決してそのようには思わないでしょう。
私は学がなく、とりとめのない文となりまして本当に申し訳ありません。
ただ、このように思えるようにさせてくださったWJF様に感謝の意を表したいがために長々とコメントしてしまいました。
WJF様にとっては的はずれなコメントかもしれませんが、どうしても言わずにはおれませんでした。
あらためて言わせて頂きます。
本当にありがとうございます。
ところでWJF様のこれまでの取り組みを書籍として残していただくことは出来ないでしょうか。今後、日本人が日本人となる上で必ず導く役目を果たすと思います。
最後になりますが、WJFにおかれましてはどうかご自愛くださいますよう、心よりお祈りもうしあげます。
多くの日本人が日本人として目覚めることを願っております。

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