今回ばかりはやりすぎた

日韓プロレス協会。
私は、日本の「保守」による慰安婦問題の対応はあまりに不自然であり、日本国内から、わざと慰安婦問題の傷口を広げ、国際社会における日本の名誉を貶めている勢力があると指摘してきた。

よく使い古された言葉を使えば、「プロレス」であり、「マッチポンプ」である。

日本の「保守」勢力は、真剣に、慰安婦問題に関する世界の誤解を解こうとしているわけではない。

慰安婦問題に関する世界の誤解を解く「フリ」をしながら、同時に、彼らは巧妙なやり方で、慰安婦問題に関する世界の誤解を蔓延させている。

彼らが、日韓双方で、「プロレス」を展開する目的は、慰安婦問題が紛糾すれば紛糾するほど、彼らにとっては金づるになるし、日韓双方に展開する彼らの勢力に、日本人や韓国人を取り込むことができるからだろう。

この「プロレス」を継続するためには、慰安婦問題に取り組む「フリ」と、慰安婦問題を悪化させる「仕込み」との間の、絶妙なバランスとさじ加減が必要なのだが、今回谷山君たちは、そのさじ加減を誤ったように見える。

慰安婦問題を悪化させる「仕込み」の効果があまりに強く出すぎてしまい、彼らの味方として取り込んでいたはずの、マイケル・ヨン氏からさえも、内部事情を暴露されてしまったのだ。

マイケル・ヨン氏の報告によれば、谷山氏の映画は、アメリカ人に大きな反発を生むことになるので、アメリカで上映・宣伝しないように、櫻井よしこ氏と谷山雄二朗氏に、再三警告したのだという。

それにもかかわらず、櫻井よしこ氏と谷山雄二朗氏は、ヨン氏の警告を聞き入れず、上映と宣伝を行ってしまい、そのことがヨン氏の逆鱗にふれることになってしまった。

櫻井よしこ氏や谷山雄二朗氏側の真意が、仮に、慰安婦問題に取り組む「フリ」をしながら、アメリカ人の間に慰安婦問題に関する誤解を広げるにあったとするならば、「アメリカ人に大きな反発を生む」というヨン氏の警告に、彼らが聞き従うはずがないのは当然なわけであるが、実際はどうなのだろうか。

みなさんの推論に委ねたい。

下の記事も参考になるかもしれない。

慰安婦問題に関する安倍晋三の謝罪をめぐって
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