反日プロパガンダがもたらしたもの

「歴史問題」が「構造改革」を進展させるカラクリ。
冷戦終結後の90年代以降に熾烈になった、中国や韓国による「反日プロパガンダ」。

それは日本に何をもたらしたでしょうか。

それは、当然のことながら、海外からの手厳しいジャパン・バッシングをもたらしました。

日本はその度に謝罪を強いられました。

しかし、「反日プロパガンダ」がもたらしたものは、それだけではありません。

「反日プロパガンダ」は、日本人の不満や怒りを掻き立て、日本人の右傾化をもたらしました。

日本人が愛国心に目覚めること自体は、何も悪いことではありません。

問題は、日本人が右傾化することによって、知らず、知らずに、統一教会系の保守勢力に取り込まれてしまったことです。

統一教会系の保守勢力に、自覚もないままに取り込まれた善意の日本人たちは、小泉政権や安倍政権のような「構造改革」を推進する新自由主義政権を支持するように誘導されていきました。

どういうわけか、アメリカにから日本に対する「構造改革」の要求が熾烈化していったのも、同じ冷戦終結後の90年代以降のことでした。

「反日プロバガンダ」→「日本叩き」→「日本人の不満と怒り」→「日本人の右傾化」→「構造改革実行政権への傾斜」→「日本のグローバル化」

このように、「サタン側国家」である日本を、「天の側国家」であるアメリカに組み込むという、統一教会の狙い通りに、90年代以降の日本人は誘導されてきました。

「反日プロパガンダ」が、このようなシナリオをはじめから想定して仕組まれていたなら、それはおそろしいことです。

愛国心に酔いしれ、「反日勢力」と戦っている気持ちになりながら、実際には、「反日勢力」に操られたまま、日本人は、自分たちの国の国家破壊に加担してしまっているのですから。
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No title

統一教会の最終目的の為には日本が右翼化しようが左翼化しようがどっちに転んでもOKってことなんだろうね
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