異議申し立てできない
YouTubeは、いい加減にしなさい。
本日動画の管理画面を確認したら、下の意味不明な著作権に関する警告のページは消されていました。こちらの訴えは取り下げたということでしょう。
WJFプロジェクトの動画が使用していたのは、ベルリンフィルの演奏するブルックナーの交響曲であり、ベルリンフィルの演奏著作権を、「ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団」が所有しているはずがないのですから、当然のことです。

あとは、下の「この動画は、次の YouTube ポリシー違反のため削除されました: スパム、詐欺、搾取的なコンテンツの禁止」というまったく理解のできない削除事由に対処することになりますが、

呆れたことに、アカウントのステータスは、コミュニティ ガイドラインに関して「良好」となっており、これでは動画の削除に対してYouTubeに異議申し立てを提出することができません。

通常は上のページに、コミュニティガイドラインに違反した旨が記され、そこから異議申し立てを行うページにリンクが貼られます。
ガイドラインに従わない動画を削除した際には、動画投稿者に異議申し立ての機会を与えるという、YouTubeのルールにYouTube自身が従わずに、根拠のない理由で一方的に動画を削除する。
こういう事実を目にすると、YouTubeの中の人たちによる、人の手や恣意が加わっていると考えざるを得ません。
WJFプロジェクトの動画が使用していたのは、ベルリンフィルの演奏するブルックナーの交響曲であり、ベルリンフィルの演奏著作権を、「ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団」が所有しているはずがないのですから、当然のことです。

あとは、下の「この動画は、次の YouTube ポリシー違反のため削除されました: スパム、詐欺、搾取的なコンテンツの禁止」というまったく理解のできない削除事由に対処することになりますが、

呆れたことに、アカウントのステータスは、コミュニティ ガイドラインに関して「良好」となっており、これでは動画の削除に対してYouTubeに異議申し立てを提出することができません。

通常は上のページに、コミュニティガイドラインに違反した旨が記され、そこから異議申し立てを行うページにリンクが貼られます。
ガイドラインに従わない動画を削除した際には、動画投稿者に異議申し立ての機会を与えるという、YouTubeのルールにYouTube自身が従わずに、根拠のない理由で一方的に動画を削除する。
こういう事実を目にすると、YouTubeの中の人たちによる、人の手や恣意が加わっていると考えざるを得ません。

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