「慰安婦神話の脱神話化」について語りたいこと(1)

第3部の概略(1)
日本語版も早めに作りますが、第3部について、簡単な説明をさせていただきます。

動画は三つの部分に分かれています。

A. 導入部 (冒頭〜3:00)

動画は、下の問題提起から始まります。



性奴隷は、昔話ではない。
それは異常な状況下や、
遠い時間や場所で起きた問題ではない。
今日のアメリカを含む、
どんな時間や場所でも目にすることのできる、
ごくありふれた問題なのだ。
日本の「慰安婦」は本当に、
「先例のない、比較を絶した残虐行為」だったのだろうか。
それとも、すべての人類が共に向き合わなくてはならない、
普遍的な問題の一部に過ぎないのだろうか。

その後、第一部と第二部の概要をレビューし、日本の慰安婦制度の中で起きたのと同じ女性の悲劇(就職詐欺や人身売買の問題)が、現在アメリカと韓国の間で起きていることを指摘するところで導入部は終わります。

音楽は、ガブリエル・フォーレというフランスの作曲家による「ゆりかご」という歌が使われています。

港に浮かぶ 船の群れは
静かに揺れる 波の間に
女の揺する ゆりかごにゃ
海の男は 目もくれぬ

別れのときは すぐに来る
涙に暮れる 女たち
海の男にゃ 船出が運命(さだめ)
さすらいびとの 性(さが)なのさ

波間を進む 船の群れ
遠く消え行く 港の灯り
捨てた我が子の 揺りかごだけが
海の男の 心残り

港町の女の心情を歌ったものですが、兵士の相手をする女性の気持ちに通じるものがあると思い、この曲を選びました。

B. 韓国の米軍基地周辺で進行する人身売買と、E-6ビザによる韓国政府による積極的な加担(3:00〜9:18)

同じフォーレの「レクイエム」から"LIbera Me"(私を解き放ってください)という音楽が使われています。

この部分の詳細は、次回詳しく説明します。

C. 「実際に何が起きるべきなのか」、シリーズの締めくくり(9:18〜最後)

同じフォーレの「レクイエム」から、終曲の「In Paradisum(楽園へ)」が使われています。

「楽園」=「問題の解決」を望む願いを表しています。

「女性の悲劇を抑止するために、何が起きるべきなのだろうか」という、動画の副題にもなっている問いかけからこの部分は始まり、やさしい音楽にのせながら、韓国に対する痛烈な批判を行っていきます。

「無関係な国に、石碑を建てることだろうか」
「自分の国で同じ問題が起きている時に、国連総会で、隣国を糾弾する演説をすることだろうか」
「現在の人身売買の被害者を放置しながら、過去の人身売買梅の被害者について嘆き悲しむことだろうか」
「泣く演技の練習をすることだろうか」
「子供たちに、売春を説明することだろうか」

と静かに問いかけていきます。

その後、シリーズ全体を振り返るために、シリーズの冒頭で紹介した「サビネの女たちの略奪」の絵画を見せ、「イエスと姦淫の女」という西洋画で繰り返し描かれる主題が紹介されていきます。

動画は、「イエスと姦淫の女」の元になっている、ヨハネによる福音書八章の引用で、静かに終わります。

朝早くまた宮にはいられると、人々が皆みもとに集まってきたので、イエスはすわって彼らを教えておられた。すると、律法学者たちやパリサイ人たちが、姦淫をしている時につかまえられた女をひっぱってきて、中に立たせた上、イエスに言った、「先生、この女は姦淫の場でつかまえられました。モーセは律法の中で、こういう女を石で打ち殺せと命じましたが、あなたはどう思いますか」。彼らがそう言ったのは、イエスをためして、訴える口実を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に何か書いておられた。彼らが問い続けるので、イエスは身を起して彼らに言われた、「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。そしてまた身をかがめて、地面に物を書きつづけられた。これを聞くと、彼らは年寄から始めて、ひとりびとり出て行き、ついに、イエスだけになり、女は中にいたまま残された。そこでイエスは身を起して女に言われた、「女よ、みんなはどこにいるか。あなたを罰する者はなかったのか」。女は言った、「主よ、だれもございません」。イエスは言われた、「わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今後はもう罪を犯さないように」。(ヨハネによる福音書8章2-11)

引用の趣旨は「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」です。

つまり「罪のないものだけが、日本に石をなげつけるがよい」という意味です。

韓国人や中国人に同調して日本を糾弾するのが大好きな「反日」的な西洋人に、この動画みせれば、彼らは何もいえなくなるはずです。彼らの日本批判は、多かれ少なかれ、キリスト教的な価値観に基づいているため、彼らの信奉するキリスト教の価値観によって、「罪のないものだけが日本に石をなげつけるがよい」と言われたら、何も言えなくなるからです。

(つづく)
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