【WJF動画紹介】尖閣諸島が中国領でない5つの理由
事実に即して、論理的に主張を述べる。
これまでに製作した動画を、時々改めて紹介していきたいと思います。
本日は「尖閣諸島が中国領でない5つの理由」です。
この動画は、英語版、中国語版、日本語版の、三ヶ国版を製作しています。
動画の中で論理的に展開している「尖閣諸島が中国領でない5つの理由」とは、具体的には次の5点です。
現在、日本語版には約63万回、英語版には14万8千、中国語版には5万4千のアクセスをいただいていますが、注目すべきは、英語版、中国語版に寄せらせるコメントの多さです。
英語版には約7,400、中国語版には約4,000ものコメントが寄せられており、日本語版のコメント数約2,700をはるかに上回っています。
引き続き、動画を活用いただければと思います。
本日は「尖閣諸島が中国領でない5つの理由」です。
この動画は、英語版、中国語版、日本語版の、三ヶ国版を製作しています。
動画の中で論理的に展開している「尖閣諸島が中国領でない5つの理由」とは、具体的には次の5点です。
『尖閣諸島が中国領でない5つの理由』
1. 国際法は、1971年まで日本の尖閣諸島の領有に一度も抗議を行わなかった中国の権原を認めない。
2. 尖閣諸島を発見したのは中国人ではなく琉球人である。
3. 中国が尖閣諸島を実効支配した歴史的事実は存在しない。
4. 林子平の『琉球三省並三十六島之図』(1786)は、当時の日本が尖閣諸島を中国領と認めた根拠にはならない。
5. 尖閣諸島がかつて中国領であった歴史的事実が存在しない以上、カイロ宣言は尖閣諸島と無関係である。
結論:中国による尖閣諸島の領有権の主張は、中国の帝国主義以外の何ものでもない。
現在、日本語版には約63万回、英語版には14万8千、中国語版には5万4千のアクセスをいただいていますが、注目すべきは、英語版、中国語版に寄せらせるコメントの多さです。
英語版には約7,400、中国語版には約4,000ものコメントが寄せられており、日本語版のコメント数約2,700をはるかに上回っています。
引き続き、動画を活用いただければと思います。
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