WJFプロジェクトの長所と短所

人間を神のごとく権威づけない。
WJFプロジェクトの長所は、述べていることがあまりぶれないということです。時を経て、知見が広がるにつれて、ものの見方を改めたり修正したりすることもありますが、数年前の記事を読み返しても、述べていることの本質が、現在述べていることとさほど変わっていないことに、筆者自身が驚かされます。

WJFプロジェクトの長所は、周りの人々の意見に流されず、あまり影響されないという点です。他の人たちが何を語っていようと、何を信じていようと意に介さず、事実に照らして自分が正しいと思う事だけを述べます。

WJFプロジェクトの長所は、歯に衣を着せないこと、相手の立場によって態度を変えないことです。2011年の春に、日本海呼称問題をめぐるホワイトハウスへの署名運動に異を唱えたとき、署名を煽っていた自民党の片山さつきに対して、私は、ツイッターで「恥を知れ、片山さつき」と怒りをもって恫喝し、彼女から「失礼な人ね」と返答をもらったことがあります。WJFプロジェクトは、国会議員であろうと、WJFプロジェクトを支援し、応援してくださる方であろうと、間違っていると思う意見に対しては、遠慮なく批判します。

WJFプロジェクトの長所は、人と群れないということです。「人に付くのではなく、事実に付く」のが、WJFプロジェクトのモットーですから、WJFプロジェクトの周りに人々が群がる事を求めませんし、私自身、特定の誰かの陣営に属することもありません。

WJFプロジェクトの姿勢は、三橋貴明のように、特定の政治家に媚びたり、世論の潮目を読んで言う事をころころ変えたりする姿勢の真逆のものです。

WJFプロジェクトの欠点は、人の意見はあまり聞かないということです。

WJFプロジェクトの欠点は、横柄で傲慢に見える、歯に衣を着せない態度に不快感をもつ人もいるという点です。

しかし、これらの長所と短所は、同じコインの裏表です。

WJFプロジェクトが、なぜこのような態度をつらぬいているかといえば、私が、特定の宗教に属しているわけではありませんが、信心深い宗教的な人間であることと無関係ではありません。

人間は誰もが誤りうる存在です。パスカルが記したように、「人間はひとくきの葦にすぎない。自然の中で最も弱いもの」です。

そのような弱く、無力で、愚かな存在に過ぎない人間を、それが政治家であれ、政党であれ、言論人であれ、過度に持ち上げたり、権威づけたりすることがあってはなりません。

WJFプロジェクトが傲慢な態度をとるとしたら、それは自らを神のように権威づけるためではなく、人間界のみせかけの権威を相対化し、みせかけの権威にしがみつこうとする信者脳の人々を、こきおろすためです。そのため、WJFプロジェクトは、WJFプロジェクトに好意的なコメントを寄せる人々にも情け容赦なく噛み付きます。

人の世のあらゆるもの(二元性の世界)は、自然や事実(多元性の世界)という絶対的なものの前に、相対化されなくてはなりません。

安倍だろうが、三橋だろうが、中野だろうが、西部だろうが、自民党だろうが、民主党だろうが、共産党だろうが、小沢一郎だろうが、チャンネル桜だろうが、WJFプロジェクトだろうが、特定の人間や集団を持ち上げたり過度に権威づける事があってはならないのです。

それが、WJFプロジェクトが、事実を提示し、時には、激しい怒りと侮蔑の言葉をふりかざしてでも、あらゆるドグマ(独断)やドクサ(臆説)を破壊し、いつわりの権威や、いつわりの権威にしがみつこうとする人々を、執拗に批判する理由です。
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