三橋貴明の周りに群がる懲りない面々
「アベ不支持会員」を名乗るには、100年早い。
安倍政権や新自由主義の危険性を、親しみやすく伝えていらっしゃるポン吉さんが、最近、「三橋貴明の手法」という記事を書かれ、この記事が大変話題になっています。
ポン吉さんの記事は、新自由主義・グローバリズムを批判する代表的な論客として知られる三橋貴明が、なぜか、安倍晋三、麻生太郎、赤池誠章、田母神俊雄という新自由主義・グローバリストの政治家にのみ支持を煽ってきた事実を、ありのままに指摘したとてもシンプルな記事なのですが、この記事に、三橋信者たちが大変腹を立て、ポン吉さんのブログ、三橋貴明ブログのコメント欄で、激しい議論が展開されていたようです。
(WJFによる同様の指摘については、下の記事をご覧ください。)
三橋貴明は腹を切れ(2013年6月11日)
本物を見抜く目: 三橋貴明、また嘘をつく(2014年2月8日)
三橋貴明はなぜ歓喜の涙を流したのか(2014年6月16日 )
三橋貴明の遅すぎる気づき(2014年7月06日)
三橋貴明を持ち上げる反安倍の人々(2014年7月10日)
国民の前におかれた一つの陥穽(2014年7月18日)
三橋貴明: 言論界の佐村河内守(2014年7月22日)
上はすべて、三橋貴明がこれまで語ってきた妄言であり、いくら安倍政権の新自由主義政策を批判するためとはいえ、どうしてこんなデタラメばかり語る言論人にすがろうとするのか、すがらなければならないのか、私には全く理解できません。
しかも、三橋貴明は、安倍政権の新自由主義政策を批判していますが、安倍政権に反旗を翻したわけではなく、いまだに安倍政権に退陣を求める気はないと明言しています。
(出典: 1/3【討論!】これでいいのか!?安倍政権の経済政策[桜H26/7/5](50:18))
また、三橋の周りに群がってどんなに新自由主義を批判してみたところで、自民党員である三橋が支持を呼びかける先は、この先も、自民党だと決まっています。どうせ、「新自由主義を止められるのは自民党しかありません」とか「自民党の中にも分かっている先生方がいます」とか「泥の中をかき分けて進むように自民党を支持しましょう」とか、従来と同じことを言うことでしょう。三橋が、自民党員をやめたわけではないし、これまでの妄言の誤りを認めて訂正したわけではないのですから。
一体、自民党にしがみつきながら、どうやって自民党が推進する新自由主義やグローバリズムや移民政策の魔の手から逃れられるのでしょうか。
既に指摘してきたように、自民党は「1000万人移民計画」を取り下げたわけではなく、着々と、この計画を実行に移しつつあります。
参考記事:
「1000万人移民計画」は実行に移されている(2014年6月12日)
外国人労働者は移民か?(2014年7月1日)
自民党は、民主党時代、野に下ることで、過去の政策を反省し、方向修正をはかったかといえば、新自由主義色を弱めるどころか何倍もパワーアップさせて政権復帰を果たした。こんな壊国政党に私たちが期待をおくことは、もはや、わずかでもあってはならない。
グローバリズムに対峙するためには、右翼も左翼も超えて、日本人が一致団結するしか方法はないのですが、三橋貴明のように、「自民党のみが<善>」「自民党以外の政党は<悪>」という考えで、どうやって日本人の一致が生まれるというのでしょうか。
日本人を「右翼」と「左翼」に二分し、グローバリズムに対して脆弱な環境を自ら作り出した上で、グローバリズムを批判してみせても、茶番にすぎません。
つまり、どこからどう見ても、新自由主義やグローバリズムを打破するための答えは、三橋貴明を持ち上げたり、三橋貴明の周りに群がることの中には存在しません。
ところが、三橋信者たちは、ポン吉さんのみならずWJFの名前まであげて、「三橋貴明を批判する人間は左翼だ」と決めつけてすまそうとする始末。
彼らの愚かさには、ひたすら嘆息するばかりですが、そんな三橋支持の人々の中でも、比較的穏健な方に、「アベ不支持会員No.1」を名乗る正党というブログがあります。
この方が安倍批判に転じたのは、2013年3月15日の安倍晋三によるTPP交渉参加表明後のことなのだそうですが、この方が安倍批判をする以前から安倍批判を行っていた多くの人々がいたにも関わらず、その人々をさしおいて、「アベ不支持会員No.1」を自称するその感覚は全く理解に苦しみますが、それはさておき、この方は、WJFやポン吉さんのような三橋批判者のことを、次のように揶揄しておられます。
驚くのは、「三橋貴明が現在は無害な存在になっている」という、この方の認識です。
三橋貴明の言説が、本当に無害になっているのであれば、WJFにせよ、ポン吉さんにせよ、こんなにしつこく「三橋貴明をもちあげるな」と警告の声をあげたりしません。
無害になっているどころか、危険性が高まっているからこそ、その理由を具体的に挙げて、「三橋貴明を信じるな」と口を酸っぱくして警告しています。
特に、今回のポン吉さんの記事は、きわめてわかりやすくまとめられたものだったのですが、あのような分かりやすい説明を読んでも、この方はその内容が全く理解できず、私たちが、過去に三橋批判していたことを訂正しなければならないから、意地を張って、苦し紛れに、三橋批判を継続しているのだなどととんちんかんなことを言う。三橋を批判する人間は、政治ブログをやめろとまで言う。
この方によれば、水島総の方が、三橋貴明よりも危険だというのですが、果たしてそうでしょうか。
水島総は、そのアクロバティックな安倍擁護によって、ピエロと化し、人々の支持と信頼を既に失っています。
安倍不支持の声はこれからますます高まっていきますが、それと比例して、あくまでも安倍を擁護しつづける水島に対する信頼も確実に失われていきます。
水島総は既に死に体であり、安倍擁護を続けるこの人物は、失笑やからかいの対象にはなっても、もはや危険であるはずがない。
危険なのは、水島ではなく、安倍批判の声が高まるごとに、これから支持者を減らすどころか、増やしていくであろう、三橋貴明の方です。
安倍政権の政策に疑問を抱く人々が、三橋の新自由主義批判の言論に共感を抱き、その中に取り込まれてしまえば、近い将来、再び、自民党のような新自由主義政党や、新自由主義の政治家への支持に誘導される危険性が高まるからです。
私たちは、現在の安倍政権の危険性のみならず、安倍が退陣した後のことを含めて、三橋貴明という言論人は危険であると述べています。
三橋信者たちは、言います。
「今は安倍政権の打倒が最優先なのだから、利用できるものは利用すべきだ。」
しかし、今、私たちは安倍政権の打倒だけを考えればいいのかといえば、答えはノーです。
それは民主党政権時代を思い出せば分かります。当時、「保守」の人々は、外国人参政権などを掲げていた民主党政権の打倒に注力していましたが、その中に、自民党が「正義の愛国政党」であるかのような嘘を刷り込む人々が紛れ込んでいました。
その結果が、安倍政権に対する人々の盲信であり、安倍政権への盲信が、安倍政権の暴走に力を貸しました。
現在、私たちが安倍政権を批判するとしても、私たちの中に、ふたたびあらぬ方向に人々を誘導する集団がまぎれこまないように、よくよく、注意を払う必要があります。
安倍政権批判だけに没頭していればいいというわけでは、決してありません。
また、三橋信者たちは言います。
「三橋貴明が、再び、グローバリストに支持を煽り始めたら、そのとき批判すればよい。」
滑稽なのは、こんなのんきなことを言う三橋信者に限って、三橋貴明が安倍というグローバリストに支持を煽ったとき何をしていたかといえば、三橋の言葉を鵜呑みにして、安倍批判に転じるのが決定的に遅れた人たちばかりだということです。
実際、正党氏にしても、三橋批判に転じたのは、TPP交渉参加後のことですが、安倍政権発足から、TPP交渉参加までの3ヶ月近く、この方は何をしていたのか。
安倍信者&三橋信者をなさっていたのです。
安倍政権発足から3ヶ月近くのタイムラグはどうして生まれたのかといえば、三橋貴明という反新自由主義の論客が安倍を支持していたことと無関係であるはずがない。
三橋貴明がグローバリストに支持を煽ったときに、即座に三橋を批判しなかった三橋信者たちが、「三橋がグローバリストに支持を煽ったらその時批判すればよい」などという資格はありません。
三橋信者よりも、もっと早くから安倍の正体に気付いていた人々は、三橋の言論が人々にもたらした悪影響を、リアルタイムで、忸怩たる思いで、目撃してきた人々です。
「安倍はグローバリストだ」という声が、三橋貴明の妄言によってかき消された人たちです。
だからこそ、口をすっぱくして、「三橋を信じるな」と警告する。
その人々の気持ちが、三橋信者には分からない。
分からないから、
などと的外れなことを真顔で言う。
こんなとんちんかんなことを言う方が、
「アベ不支持会員No.1」
を名乗って、反安倍のリーダーのごとくふるまっている。
正党氏。あなたのような不理解な人間が、「アベ不支持会員No.1」を名乗るには、100年早い。
そう、はっきりと、言わせていただきます。
(追記)
反安倍の三橋信者が、進撃の庶民なるグループを形成していますが、よくよく注意が必要です。
ポン吉さんの記事は、新自由主義・グローバリズムを批判する代表的な論客として知られる三橋貴明が、なぜか、安倍晋三、麻生太郎、赤池誠章、田母神俊雄という新自由主義・グローバリストの政治家にのみ支持を煽ってきた事実を、ありのままに指摘したとてもシンプルな記事なのですが、この記事に、三橋信者たちが大変腹を立て、ポン吉さんのブログ、三橋貴明ブログのコメント欄で、激しい議論が展開されていたようです。
(WJFによる同様の指摘については、下の記事をご覧ください。)
三橋貴明は腹を切れ(2013年6月11日)
本物を見抜く目: 三橋貴明、また嘘をつく(2014年2月8日)
三橋貴明はなぜ歓喜の涙を流したのか(2014年6月16日 )
三橋貴明の遅すぎる気づき(2014年7月06日)
三橋貴明を持ち上げる反安倍の人々(2014年7月10日)
国民の前におかれた一つの陥穽(2014年7月18日)
三橋貴明: 言論界の佐村河内守(2014年7月22日)
「安倍さんは経済政策を正しく理解している」
「安倍さんは構造改革チックなことは何も語っていない」
「自民党の中にもわかっていらっしゃる議員の方たちがいる」
「TPPに関する報道は、マスコミの飛ばしだ」
「消費税増税に関する報道は、マスコミの飛ばしだ」
「安倍さんはバスが出るのを待っているだけだ」
「アベノミクスで超大国日本が復活する」
「安倍さんが構造改革を推進しているのではなく、産業競争力会議や竹中平蔵が悪い」
「安倍政権は構造改革を実行しているが、泥をかき分けるように安倍政権を支持し続けよう」
「安倍政権が自分の思い通りの政策をやらないからといって、安倍支持をやめてしまうのは革命だ。」
「安倍政権は参院選後に突然豹変した。」
上はすべて、三橋貴明がこれまで語ってきた妄言であり、いくら安倍政権の新自由主義政策を批判するためとはいえ、どうしてこんなデタラメばかり語る言論人にすがろうとするのか、すがらなければならないのか、私には全く理解できません。
しかも、三橋貴明は、安倍政権の新自由主義政策を批判していますが、安倍政権に反旗を翻したわけではなく、いまだに安倍政権に退陣を求める気はないと明言しています。
(出典: 1/3【討論!】これでいいのか!?安倍政権の経済政策[桜H26/7/5](50:18))
また、三橋の周りに群がってどんなに新自由主義を批判してみたところで、自民党員である三橋が支持を呼びかける先は、この先も、自民党だと決まっています。どうせ、「新自由主義を止められるのは自民党しかありません」とか「自民党の中にも分かっている先生方がいます」とか「泥の中をかき分けて進むように自民党を支持しましょう」とか、従来と同じことを言うことでしょう。三橋が、自民党員をやめたわけではないし、これまでの妄言の誤りを認めて訂正したわけではないのですから。
一体、自民党にしがみつきながら、どうやって自民党が推進する新自由主義やグローバリズムや移民政策の魔の手から逃れられるのでしょうか。
既に指摘してきたように、自民党は「1000万人移民計画」を取り下げたわけではなく、着々と、この計画を実行に移しつつあります。
参考記事:
「1000万人移民計画」は実行に移されている(2014年6月12日)
外国人労働者は移民か?(2014年7月1日)
自民党は、民主党時代、野に下ることで、過去の政策を反省し、方向修正をはかったかといえば、新自由主義色を弱めるどころか何倍もパワーアップさせて政権復帰を果たした。こんな壊国政党に私たちが期待をおくことは、もはや、わずかでもあってはならない。
グローバリズムに対峙するためには、右翼も左翼も超えて、日本人が一致団結するしか方法はないのですが、三橋貴明のように、「自民党のみが<善>」「自民党以外の政党は<悪>」という考えで、どうやって日本人の一致が生まれるというのでしょうか。
日本人を「右翼」と「左翼」に二分し、グローバリズムに対して脆弱な環境を自ら作り出した上で、グローバリズムを批判してみせても、茶番にすぎません。
つまり、どこからどう見ても、新自由主義やグローバリズムを打破するための答えは、三橋貴明を持ち上げたり、三橋貴明の周りに群がることの中には存在しません。
ところが、三橋信者たちは、ポン吉さんのみならずWJFの名前まであげて、「三橋貴明を批判する人間は左翼だ」と決めつけてすまそうとする始末。
彼らの愚かさには、ひたすら嘆息するばかりですが、そんな三橋支持の人々の中でも、比較的穏健な方に、「アベ不支持会員No.1」を名乗る正党というブログがあります。
この方が安倍批判に転じたのは、2013年3月15日の安倍晋三によるTPP交渉参加表明後のことなのだそうですが、この方が安倍批判をする以前から安倍批判を行っていた多くの人々がいたにも関わらず、その人々をさしおいて、「アベ不支持会員No.1」を自称するその感覚は全く理解に苦しみますが、それはさておき、この方は、WJFやポン吉さんのような三橋批判者のことを、次のように揶揄しておられます。
言っては悪いが、三橋氏がマシになっているうううう!!過去の自分が大批判していたことが間違いになるのが恐い心理なら、さっさと政治・経済を語るブログからは引退するべきでしょう。
容量の無駄使いだと言いましたよね?三橋氏は確かにミスリードを犯した大失点がありますが、現在は無害です。
悪い方向に向かえば叩けば良いことを、水島より三橋氏を優先的に叩く意味が分からない。自身の正当性を訴えるが為にやるのであれば、馬鹿でしょうな。
(出典: 正党ブログ 「信者の定義」 2014年8月3日)
驚くのは、「三橋貴明が現在は無害な存在になっている」という、この方の認識です。
三橋貴明の言説が、本当に無害になっているのであれば、WJFにせよ、ポン吉さんにせよ、こんなにしつこく「三橋貴明をもちあげるな」と警告の声をあげたりしません。
無害になっているどころか、危険性が高まっているからこそ、その理由を具体的に挙げて、「三橋貴明を信じるな」と口を酸っぱくして警告しています。
特に、今回のポン吉さんの記事は、きわめてわかりやすくまとめられたものだったのですが、あのような分かりやすい説明を読んでも、この方はその内容が全く理解できず、私たちが、過去に三橋批判していたことを訂正しなければならないから、意地を張って、苦し紛れに、三橋批判を継続しているのだなどととんちんかんなことを言う。三橋を批判する人間は、政治ブログをやめろとまで言う。
この方によれば、水島総の方が、三橋貴明よりも危険だというのですが、果たしてそうでしょうか。
水島総は、そのアクロバティックな安倍擁護によって、ピエロと化し、人々の支持と信頼を既に失っています。
安倍不支持の声はこれからますます高まっていきますが、それと比例して、あくまでも安倍を擁護しつづける水島に対する信頼も確実に失われていきます。
水島総は既に死に体であり、安倍擁護を続けるこの人物は、失笑やからかいの対象にはなっても、もはや危険であるはずがない。
危険なのは、水島ではなく、安倍批判の声が高まるごとに、これから支持者を減らすどころか、増やしていくであろう、三橋貴明の方です。
安倍政権の政策に疑問を抱く人々が、三橋の新自由主義批判の言論に共感を抱き、その中に取り込まれてしまえば、近い将来、再び、自民党のような新自由主義政党や、新自由主義の政治家への支持に誘導される危険性が高まるからです。
私たちは、現在の安倍政権の危険性のみならず、安倍が退陣した後のことを含めて、三橋貴明という言論人は危険であると述べています。
三橋信者たちは、言います。
「今は安倍政権の打倒が最優先なのだから、利用できるものは利用すべきだ。」
しかし、今、私たちは安倍政権の打倒だけを考えればいいのかといえば、答えはノーです。
それは民主党政権時代を思い出せば分かります。当時、「保守」の人々は、外国人参政権などを掲げていた民主党政権の打倒に注力していましたが、その中に、自民党が「正義の愛国政党」であるかのような嘘を刷り込む人々が紛れ込んでいました。
その結果が、安倍政権に対する人々の盲信であり、安倍政権への盲信が、安倍政権の暴走に力を貸しました。
現在、私たちが安倍政権を批判するとしても、私たちの中に、ふたたびあらぬ方向に人々を誘導する集団がまぎれこまないように、よくよく、注意を払う必要があります。
安倍政権批判だけに没頭していればいいというわけでは、決してありません。
また、三橋信者たちは言います。
「三橋貴明が、再び、グローバリストに支持を煽り始めたら、そのとき批判すればよい。」
滑稽なのは、こんなのんきなことを言う三橋信者に限って、三橋貴明が安倍というグローバリストに支持を煽ったとき何をしていたかといえば、三橋の言葉を鵜呑みにして、安倍批判に転じるのが決定的に遅れた人たちばかりだということです。
実際、正党氏にしても、三橋批判に転じたのは、TPP交渉参加後のことですが、安倍政権発足から、TPP交渉参加までの3ヶ月近く、この方は何をしていたのか。
安倍信者&三橋信者をなさっていたのです。
安倍政権発足から3ヶ月近くのタイムラグはどうして生まれたのかといえば、三橋貴明という反新自由主義の論客が安倍を支持していたことと無関係であるはずがない。
三橋貴明がグローバリストに支持を煽ったときに、即座に三橋を批判しなかった三橋信者たちが、「三橋がグローバリストに支持を煽ったらその時批判すればよい」などという資格はありません。
三橋信者よりも、もっと早くから安倍の正体に気付いていた人々は、三橋の言論が人々にもたらした悪影響を、リアルタイムで、忸怩たる思いで、目撃してきた人々です。
「安倍はグローバリストだ」という声が、三橋貴明の妄言によってかき消された人たちです。
だからこそ、口をすっぱくして、「三橋を信じるな」と警告する。
その人々の気持ちが、三橋信者には分からない。
分からないから、
言っては悪いが、三橋氏がマシになっているうううう!!過去の自分が大批判していたことが間違いになるのが恐い心理なら、さっさと政治・経済を語るブログからは引退するべきでしょう。
などと的外れなことを真顔で言う。
こんなとんちんかんなことを言う方が、
「アベ不支持会員No.1」
を名乗って、反安倍のリーダーのごとくふるまっている。
正党氏。あなたのような不理解な人間が、「アベ不支持会員No.1」を名乗るには、100年早い。
そう、はっきりと、言わせていただきます。
(追記)
反安倍の三橋信者が、進撃の庶民なるグループを形成していますが、よくよく注意が必要です。
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