三橋貴明を持ち上げる反安倍の人々

なぜ一度の過ちから学ばないのか。
構造改革にのめり込む安倍政権の危険性に気づき批判に転じた人々の中に、新自由主義や構造改革を批判しているという理由で、三橋貴明をまたぞろ持ち上げる人々が現れています。

新自由主義を批判する貴重な「保守」の言論人ということで、三橋貴明の周りに群がろうとする気持ちは分からないではありません。

「倉山・上念(リフレ派)VS三橋」という、昨年10月1日の消費税増税発表後に展開されるようになった対立関係の枠の中で見れば、確かに、三橋が言っていることは、倉山・上念の言説や振る舞いより、はるかに「まし」に見えます。

しかし、三橋貴明を持ち上げ、彼の言説に乗っかることの先に待ち受けているものは何か。

それはふたを開けるまでもなく、今の段階から既に明らかです。

TPPに反対してみせようが、新自由主義を批判してみせようが、移民を批判してみせようが、自民党員である三橋貴明の言論の終着地点は、いつも同じ。それは、

人々の投票行動を「自民党」(もしくは代替となる偽装「保守」政党)へと誘導していくことです。

だから「移民や新自由主義に反対している」というエサにつられて、三橋貴明を支持して彼の言論に乗っかってしまえば、私たちは二年後にまた同じ場所に連れ戻されます。

そのとき、再び、構造改革が推し進められ、

そのとき、再び、三橋貴明は同じやり方でとぼけることでしょう。
「○○さんは経済政策を正しく理解している」
「自民党の中にもわかっていらっしゃる議員の方たちがいる」
「マスコミの飛ばしだ」
「○○さんはバスがでるのを待っているだけだ」
「○○さんが構造改革を推進しているのではなく、△△会議の××が悪い」
「泥をかき分けるように前進していこう」
「是々非々で判断し、悪い政策には声をあげていこう」
「○○さんの政権が自分の思い通りの政策をやらないからといって簡単に投げ出してはならない。」
実際、先日のチャンネル桜の討論でも、三橋貴明はいまだに下のように述べていました。

「私ね、別にね、安倍政権、安倍退陣しろとかいう気はないです。 それはないけども、ちょっと大変なことになりますよ。」(50:18)
三橋貴明は、いまのまま安倍政権が続けば「大変なことになる」と述べながら、いまだに「安倍政権の退陣を呼びかけるつもりはない」と言うのです。

これでは、三橋貴明が、安倍政権の政策をどんなに手厳しく批判してみせたところで、
「TPP絶対反対、安倍政権絶対支持」
「新自由主義絶対反対、安倍政権絶対支持」
「消費税増税絶対反対、安倍政権絶対支持」
「安倍政権を支持しながら、悪い政策を批判していくのであります」
というチャンネル桜の従来の姿勢と何も変わるところはありません。

三橋貴明の言論は、「反TPP、反移民、反新自由主義」というおいしいエサが中に仕掛けられた、ねずみ取りの罠です。

三橋の言論の目的は、人々の不満のガス抜きを行うこと。二年後の選挙に備えて、反安倍・反新自由主義の人々を惹き付けて、あらかじめがっちりと囲い込んでおくことです。

安倍晋三のような徹底した新自由主義者を、多くの人々が一斉に「新自由主義者ではない」と誤認した。その集団洗脳にも似た奇妙な現象は、決して偶然に起きたのではなく、意図的に作り出されたものです。

この集団洗脳において、新自由主義を批判してきた三橋貴明のような言論人が、「安倍さんは経済政策を正しく理解している」「安倍政権は構造改革チックなことは語っていない」と断言して人々の支持を煽った、その事が果たした役割は、きわめて大きなものでした。

今後、安倍政権に怒りを向ける人々の数はますます増えていきます。それと同時に、三橋貴明の言説に共感を抱く人々の数もこれから増大していくでしょう。彼らはハーメルンの笛吹き男に誘導されたネズミのように、再び三橋貴明によって自民党という川の中へと誘導され、自滅していきます。
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「やっぱり、安倍さんでなければダメだ」という安倍信奉を生み出しているもの、とは?

「確かにいろいろと問題点はありますよ」、「しかし、安倍さんじゃなくて他に誰がいるんですか!」「今、安倍さんを見限ってどうするんですか!」

というのが、水島その他の「保守派」が連発している常套文句(話術)。

こうした話の持って行き方、実はこれ、セールスマンが良く使うセールストークの典型パターンで、お客に商品を薦めて行って、その最期の詰めとして「今やらなくていつやるんですか!」「今やらなければ、ずっとやらないことになるんですよ!」と、お客に(商品購入の)決断(即断)を迫る、というクロージング(契約を成立させる)のテクニックなのです。

相手(お客)によく考える間を与えずに、たたみ込んで行って一挙に(商品購入を)決めさせてしまう、という詰めの話術(お客に商品購入の決断を迫る、追い込みのテクニック)。

これは、私自身も飛び込みのセールスマンとして仕事をしていたことがあるので、その実体験からも、この「決断を迫るテクニック(話術)」なるものが、実感としてよく理解できるのです。

この「お客」を「日本国民」に、「商品購入」を「安倍政権支持」に置き換えてみれば、そのものズバリ、でしょう?

小泉・竹中による「小泉改革」の時も同じでしたね、「改革、待ったなし!」、というのがあの時の小泉の常套文句、で。

しかし、セールスの場合と安倍政権の評価の場合との違いは、目前にいるセールスマンから契約を迫られているお客の場合には、文字通りに「よく考える時間」が与えられないのに対して、安倍政権の評価である場合には、「よく考えて決めることのできる時間」はちゃんとあるわけです。たとえ、仕事やその他で忙しい毎日を送ってはいても、文字通りに直前での即断を迫られているわけではない、のですから。

こうしたテクニックに、ころころとやられてしまうのを観ていると、「日本人の精神性の弱さ」というものを改めて痛感してしまいますね。

せっかちでこらえ性がないために、自分が何かを迫られる立場になると、よく考えもせずに即断してしまう、また逆に、自分が相手に何かを迫る立場になると、性急に押し付けをしてしまう、大東亜戦争の際に、大日本帝国の占領統治が現地の人々の反感を生んでしまったのも、こうしたことに起因していた、という面が多々あったからではないでしょうか。

その点で、さすがに、長年にわたって植民地支配をやってきたベテラン、というだけのことはあって、欧米列強勢力はなかなかに巧妙で、現地人を上手く手なずけるテクニックに長けていたので、実際には強圧支配でありながらも、それを現地人に巧みに受け入れさせてしまうノウハウ、といったものをよく心得ていました。

これはそれこそ、それがもろに日本に適用されたマッカーサーによる占領統治の大成功、という実例がみごとに証明しているわけなので、それがまさに「米領日本」体制として確立してしまっている。

ここで、せっかちであった織田信長の末路と、忍耐強く慎重であった徳川家康のその後、という全く対照的であった、近代以前の「日本の天下人、二人」を対比付けて考えてみるのも、日本人にとっては、とても有効な思考のトレーニングになるのではないか、と思うのですが。



「やっぱり、自民党でなければダメだ」という根強い信仰

何故、こういうものに騙されるのかといえば、自分は「保守」だと自認している人たちというのは、「いろいろ問題はあっても、やっぱり資本主義でなければダメだ」という発想がその根底にあるから、ではないのでしょうか?

この「やっぱり資本主義でなければダメだ」というのが、そのまま「やっぱり自民党でなければダメだ」「いろいろ問題はあっても」になっているわけなのです。

結局は、資本主義というものへの信奉が、「グローバリズム」だの「新自由主義」だのを無意識の内に受け入れてしまう土壌、となっているわけなのです。

そして、その資本主義(と、同義で用いられているものが「自由と民主主義」)を守ってくれるものは、「自民党(自由民主党)」しかない、というまことに「古典的な自民党信仰」から抜け出せていない人たち(これが、いわゆる「日本の保守派」と言われている人たち)が多数派なので、その結果は・・・・。

というわけなのです。

こうした「国民多数派」の深層心理にまで切り込まなければ、いくら論を尽くして説得しようとしても無駄、という結果にしかならないでしょう。

No title

管理人様に情報提供です。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4048837877
『私が総理になったなら 若き日本のリーダーたち』(角川書店)
2002年の本ですが、図書館でも古本でも構わないので是非ともご覧ください。

安倍晋三も当然『私が総理になったなら』という形で日本の将来像を語っているのですが、
管理人様が三橋を批判して指摘されている通り、「安倍晋三の本性は新自由主義である」事がこれでもかとばかりに書いてあります。
三橋貴明が言う「安倍晋三が突然変節した」なんて話は完全に嘘八百である事が、2002年の本が証明しています。
以下少しだけ引用します。

【引用開始】
 日本経済は今、危機的状況にある。まずは改革のスピードを上げることが大事だ。不良債権の処理、あるいは財政の健全化は経済に対してデフレ圧力になる。しかし、改革のスピードを上げれば、新しい産業、新しい雇用が生まれてくる。
(中略)
 次の目標はまず、財政で言えばプライマリーバランスを黒字にすることになる。
(中略)
 また、大きな政府で福祉国家を目指すのか、民間にどんどん委ねて小さな政府を目指すのかのどちらを選択するかについて一言述べたい。
(中略)
 小泉総理ではないが、民間にできることはある程度、民間に任せていくという姿勢が基本的には取るべき道であり、事実それしか取れないのだろうと私は思う。
【引用終了】

三橋貴明の話では『安倍さんは経済を解っている』との話でしたが、
2002年の彼は完全に「構造改革論者」ですし、「プライマリーバランスの黒字」を信念とする財務省と発想法が完全に同じ人物でした。

管理人様のご慧眼から見れば、その他にもツッコミ処が満載だと思われます。

三橋が語るデフレ脱却、内需型経済による日本復興、そして反グローバリズム等々、それらと真逆のことを凄い勢いで進めている安倍政権に、彼が言ってきたことに信念があるのなら猛烈に安倍を批判せねばならないはずです。

しかしながら、彼は個別には反対をしてみせても、総論では安倍政権を肯定するという不可思議さをみせています。

三橋ブログ(2014-07-09)より
 「結果的に、消費税増税のインパクトが「想定外」であることを認められないとなると、これは悲劇に繋がります。安倍総理が長期政権を目指すならば、なおのこと事実を事実として認め、すなわち消費税の悪影響が「想定外」であることを認め、緊急経済対策に手を付けるべきなのです。無論、その時点で財務省の権威は地に墜ちることになりますが、政権は継続できる可能性があります。」

散々三橋が民主党の与党時代に批判してきた政策(TPP、移民政策、消費税増税等々)を、安倍政権は恐ろしいスピードで強引に進めてきています。これら、彼の言説の立ち位置からは、安倍政権が続くこと、まして長期などという事態が悪夢と思わなければ主張の信頼性・連続性が全くもって破綻するはずです。それなのに何故に政権が継続できる可能性があるなどと結びの箇所でしらっと言ってのけることができるのでしょうか?

WJFさんがご指摘のとおり、結局彼のやっていることは、安倍を批判しながら擁護し続けるダブルバインド化をネット世論で広め、そして思考停止かつ反知性主義の層を増やし、特定の団体(自民党、カルト宗教団体)の勢力を伸ばす下地を作るステルスマーケッティングの実行者こそが三橋なのでしょう。

何回騙されるのでしょうか

信者体質の人は必ずいずれかの政治家や言論者の信者となり、
妄信して付いていく傾向があります。
三橋やその周辺の偽装保守言論者達はそういった信者体質であるB層を
コントロールする術に長けているんでしょうね。

が、いったい何回騙されれば気が済むのでしょうか。
いい加減にしてくださいと言いたいです。

今頃になって三橋は「移民亡国論」という本を出したそうですが、
その移民政策を一番押し進めたい安倍政権を批判しないのであればおかしいです。

その本の説明に今更分かりきった事が堂々と書かれていますが、
「外国人労働者と移民受け入れ拡大が国民から財産と主権を奪う!」 ← だからそれをずっと私達安倍信者ではない保守がずっと言ってきたのに。
「労働者不足、人口減少という口実に騙されるな」 ← 騙されていませんが。

何を今更、白々しいという感想しかございません。
こんな人の信者になる人の意味が分かりません。

ちょっとしたご報告

管理人様が散々批判されてきた三橋と並ぶ安倍政権賛美のイデオローグ、倉山満の本を手にする機会があったので目を通してみました。
そこに興味深い文章が書いてありましたので、ここでご報告させてください。

(以下引用)

 真に日本のことを考える「保守」とは何か。その心得を記したのが本書です。
 さらにもう一歩踏み込んで「成熟した保守」を目指してください。「成熟した保守」とは、一言で語るなら大局観を持った態度のことです。「韓国人が嫌いだ」とか、「安倍晋三首相がやることはすべて正しい」といったような、モノを考えなくても言える、貧しい愛国心のことではありません。広い視野と深い見識を養い、日本を「滅亡」から救うことのできる保守のことを指します。

(引用終了)

これは最近出版されたばかりの倉山の『保守の心得』(扶桑社新書)の9ページに書いてある事です。
なんと、倉山満は【安倍晋三首相がやることはすべて正しい】とする態度は、

・モノを考えなくても言える
・貧しい愛国心

と言っているではありませんか!

かつて管理人様が同じことを書かれた時には、「ころしてやる」と言わんばかりの剣幕で批判していた人物が、何を偉そうにこんな講釈を垂れているのでしょうか?
どうせ管理人様に対してお詫びも行っていないのでしょう?

安倍政権のやり口を批判していた者にボロクソに批判するだけ批判しておきながら、無かったこと扱いして得々と偉そうに講釈を垂れる態度は本当に驚くと共に呆れかえります。

No title

安倍信者を抜け出しても、直ぐ三橋信者になる。

B層の信者体質には呆れます。

No title

三橋を支持する人々は、自分で考える事を放棄した人たちなんでしょう。
事実を踏まえて、何故この認識に至ったのかという思考回路を持たない。
自分たちの過ちを振り返ることなく、自分たちにとって都合のいい事実に飛びつく。
だから何度でも騙される。
内心三橋はほくそ笑んでいることでしょう。
安倍自民とよく似た、姑息な手段です。

外国人建設就労者受入事業に関する告示案に係わるパブコメの募集
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155140302&Mode=0
7月25日までとのこと。
最近安倍支持者は「安倍さんは移民を受け入れるとは言っていない」などとと、また頓珍漢な事を言い出しています。
本当に、こいつらいい加減にして欲しい。

No title

最近、『安倍内閣の右側に保守の強固な柱を打ち立てる』とか称していた田母神も、おかしな事を言うようになりましたね。

ttps://twitter.com/toshio_tamogami
>北朝鮮は何をやるか分からない、だから恐いという状況がつくられますが、北朝鮮がある日突然我が国に向けてミサイルを撃つという可能性は限りなくゼロに近いと思う。朝鮮の脅威を煽って利益を得たい国やグループなどが騒いでいるだけです。国際政治は腹黒いのです。他国もよくミサイルを撃っています。


いつから「朝日新聞みたいなこと」を言うようになったのでしょう。
このツイート、朝日新聞とかその論説委員などが述べているのであれば納得できるのですが。
仮にも田母神は「保守」知識人ではなかったのでしょうか?

安倍晋三が、「在日と戦う」どころか、北朝鮮への経済制裁すら解除する事を決定したとんでもない朝鮮贔屓の政治家である事が明らかになったから、北朝鮮擁護に乗り出したのでしょうか?

・言論の自由は無い
・シビリアンコントロールも無い
・できる限りの軍事力の透明化も為されていない
・情報公開制度も無い
・アメリカなどの抗議を物ともせず核開発に邁進している
・自分の叔父だろうが何だろうが、簡単に粛清することができる

これらに加えて何よりも、

・日本人同胞を数十人、数百人単位で拉致している

そんな国が日本の隣にあるのに脅威を感じないとすれば、そっちの方がよっぽど恐ろしい話です。
まるでそれは、今まで田母神とか「保守派」が批判してきた『平和ボケ』じゃないですか。
北朝鮮は怖いという状況が『つくられた』とは何なんですかね?

その上、同じ自国民である北朝鮮人の命すら屁とも思ってない国が、日本に核ミサイルを撃つ可能性は『ゼロ』であるなどと、仮にも【軍事の専門家】が認めるのは平和ボケを助長するだけとは思わないのでしょうか?

最後に、「北朝鮮以外の国もミサイル実験くらいやってるじゃないか」とまで言って擁護するのですが、
北朝鮮以外の国は、北朝鮮みたいな狂った失敗国家ではないという観点が抜け落ちています。
「拉致問題」「麻薬問題」「核開発問題」「人権問題」「不審船問題」「脱北者問題」などの問題が山積みの国と、ほかの国が公平に比較できるはずもありません。

最初にも書きましたが、安倍晋三が北朝鮮への経済制裁を解除するらしいので、安倍晋三に迎合する形で「反共」「反北朝鮮」の旗を降ろしてしまったというのが正しい理解でしょうね。

さすが管理人様は、最初っから田母神を疑ってかかっていましたが、
今回もまた管理人様の判断が正しかったようです。

No title

最近、『安倍内閣の右側に保守の強固な柱を打ち立てる』とか称していた田母神も、おかしな事を言うようになりましたね。

https://twitter.com/toshio_tamogami
>北朝鮮は何をやるか分からない、だから恐いという状況がつくられますが、北朝鮮がある日突然我が国に向けてミサイルを撃つという可能性は限りなくゼロに近いと思う。朝鮮の脅威を煽って利益を得たい国やグループなどが騒いでいるだけです。国際政治は腹黒いのです。他国もよくミサイルを撃っています。


いつから「朝日新聞みたいなこと」を言うようになったのでしょう。
このツイート、朝日新聞とかその論説委員などが述べているのであれば納得できるのですが。
仮にも田母神は「保守」知識人ではなかったのでしょうか?

安倍晋三が、「在日コリアンと戦う」どころか、北朝鮮への経済制裁すら解除する事を決定したとんでもない朝鮮贔屓の政治家である事が明らかになったから、北朝鮮擁護に乗り出したのでしょうか?

・言論の自由は無い
・シビリアンコントロールも無い
・できる限りの軍事力の透明化も為されていない
・情報公開制度も無い
・アメリカなどの抗議を物ともせず核開発に邁進している
・自分の叔父だろうが何だろうが、簡単に粛清とか言ってぶち殺すことができる

これらに加えて何よりも、

・日本人同胞を数十人、数百人単位で拉致している

そんな国が日本の隣にあるのに脅威を感じないとすれば、そっちの方がよっぽど恐ろしい話です。
まるでそれは、今まで田母神とか「保守派」が批判してきた『平和ボケ』じゃないですか。
北朝鮮は怖いという状況が『つくられた』とは何なんですかね?

その上、同じ自国民である北朝鮮人の命すら屁とも思ってない国が、日本に核ミサイルを撃つ可能性は『ゼロ』であるなどと、仮にも【軍事の専門家】が認めるのは平和ボケを助長するだけとは思わないのでしょうか?

最後に、「北朝鮮以外の国もミサイル実験くらいやってるじゃないか」とまで言って擁護するのですが、
北朝鮮以外の国は、北朝鮮みたいな狂った失敗国家ではないという観点が抜け落ちています。
「拉致問題」「麻薬問題」「核開発問題」「人権問題」「不審船問題」「脱北者問題」などの問題が山積みの国と、ほかの国が公平に比較できるはずもありません。

最初にも書きましたが、安倍晋三が北朝鮮への経済制裁を解除するらしいので、安倍晋三に迎合する形で「反共」「反北朝鮮」の旗を降ろしてしまったというのが正しい理解でしょうね。

さすが管理人様は、最初っから田母神を疑っていましたが、今回もまた管理人様の勝ち、判断が当たったということですね。
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