引き続きWJFプロジェクトをご支援ください
右でも左でもない、第三の道を切り開く。
かねがね日本という国が歴史を生き残る事ができるとしたら、それは、「右翼」でもなく「左翼」でもなく、日本の根っこからまっすぐに生え出た、第三の道を切り開くことによってしか果たされないと申し上げてきました。
安倍政権のような極端な新自由主義政権に盲目的に傾斜してしまう「右派」の人々と、安倍政権の推進する新自由主義政策に拒絶反応は示しても歴史問題などには無頓着な「左派」の人々に日本人が二つに分岐してしまっているときに、WJFプロジェクトのように、左右の立場を超えた真ん中の道を切り開こうとする人々の数はいまだ多くはなく、その勢力は極めて脆弱です。
WJFプロジェクトは、安倍政権発足以来、安倍政権の痛烈な批判を行ってきましたが、支援者(その多くは自民党支持者だったでしょう)を減らす結果になってしまいました。
動画の完成が遅れたことや、WJFの不用意な態度も原因となったことでしょう。
しかし、WJFプロジェクトが述べてきた事や、動画制作のアプローチの正しさは、今後必ず多くの人たちによって理解されていくものと信じています。
ほそぼそとした地味な活動ではありますが、研究や制作、かなり時間と手間のかかる活動ですので、どうぞ、WJFプロジェクトの趣旨をご理解いただき、引き続きWJFプロジェクトの活動をご支援いただきますようお願いいたします。
安倍政権のような極端な新自由主義政権に盲目的に傾斜してしまう「右派」の人々と、安倍政権の推進する新自由主義政策に拒絶反応は示しても歴史問題などには無頓着な「左派」の人々に日本人が二つに分岐してしまっているときに、WJFプロジェクトのように、左右の立場を超えた真ん中の道を切り開こうとする人々の数はいまだ多くはなく、その勢力は極めて脆弱です。
WJFプロジェクトは、安倍政権発足以来、安倍政権の痛烈な批判を行ってきましたが、支援者(その多くは自民党支持者だったでしょう)を減らす結果になってしまいました。
動画の完成が遅れたことや、WJFの不用意な態度も原因となったことでしょう。
しかし、WJFプロジェクトが述べてきた事や、動画制作のアプローチの正しさは、今後必ず多くの人たちによって理解されていくものと信じています。
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