安倍政権はドメスティック・バイオレンスに似ている

「愛国」と「売国」のダブルバインド(板挟み)。
※この記事は旧ブログの記事「「『TPP絶対反対、安倍政権絶対支持』はドメスティック・バイオレンスに似ている」(2013年4月19日)「安倍政権とチャンネル桜は、尼崎事件の角田容疑者と似ている(1)」(2013年6月9日)の二つの記事を合わせ、少し修正して再掲したものです。「安倍さん以外に誰がいるんだ」「安倍さんしかいない」安倍信者が繰り返すこれらの言葉は、暴力を振るう恋人や配偶者から離れられないDV被害者の言葉に酷似しています。

以前、「『彼ら』の洗脳手法(1): ダブルバインド(二重拘束)」という記事で、安倍政権や、安倍政権への支持を煽る「インチキな仕立て屋」たちが用いる特殊な話法について述べましたが、この記事に次のようなツイートを寄せてくださった方がいます。

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恋愛関係や夫婦関係において、やさしさと、暴力という矛盾する二つの態度が、同時にもしくは交互に向けられるとき、通常以上に、その関係の中にがんじがらめに縛られて逃げられなくなってしまうというのが、DV(ドメスティック・バイオレンス: 家庭内暴力)ですので、確かにダブルバインドの典型的な例であると思います。

安倍政権も、「国を売る・国を壊す政策」という「暴力」と、「愛国的なスローガン」という「やさしさ」を同時にかかげており、行っている事は、ドメスティック・バイオレンスそのものです。

また、チャンネル桜が掲げる「TPP絶対反対・安倍政権絶対支持」という矛盾したメッセージも、ドメスティック・バイオレンス的です。

チャンネル桜は、ダブルバインド的な矛盾したメッセージを執拗に視聴者に刷り込むことによって、
「あなたの暴力(売国)は嫌い、でもあなたから離れられない」
というがんじがらめの倒錯した関係を、安倍晋三と国民との間に、取り結ばせようとしてはいないでしょうか。

上のWJFプロジェクトの指摘に関して、2chに張られていた、ある優れたコメントを紹介します。
「安倍自民とch桜は尼崎事件の角田容疑者と同じだ」

●尼崎角田の場合

①嘘八百の親切で被害者と入籍して家族になる(不可逆的運命共同体の構築)。
②想像を絶する暴力を振るう。被害者は大混乱(親切と暴力の矛盾)。
③逃げようとすると連れ戻される。もう逃げられないと思わせる。
 家族内の問題として警察も取り合わず。

●安倍自民とチャンネル桜の場合

①嘘八百の愛国(TPP反対など)で国民に応援させて組織に取り込む(不可逆的運命共同体の構築)。
②想像を絶する売国(TPP推進など)を振るう。国民は大混乱(愛国と売国の矛盾)。
③逃げようとするとch桜やマスゴミが捏造世論調査発表などして連れ戻す。もう逃げられないと国民に思わせる。
 組織内のこととして世間も取り合わず。

自民やチャンネル桜が売国カルトであることは間違いない。カルトが使う洗脳手法・暴力詐欺矛盾混乱手法はいつでも同じだ
この分析の通りであると思います。

「愛国・保守」の権化として多くの「保守」言論人によって神格化されてきた安倍晋三。

「愛国者」であるはずのこの人物によって、日本の過去の歴史上類例のない国家破壊が行われようとしている。

「愛国者」が国を壊すというこの壮絶なまでに矛盾した状況の中で、現状認識に混乱をきたす人々が続出しても無理はありません。

問題は、この「愛国」と「売国」というダブルバインド的な矛盾がどうして生じたかです。

その答えは、この矛盾は、偶発的に生じたものではなく、安倍晋三本人やその周辺の言論人たちによって、周到に準備され、意図的に作り出されてきたということです。

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情報操作の証拠

今起きている、
大事件でありながら全く報道されていない騒動(うちのブログで少し紹介しておりますが)で、
自民党と某巨大掲示板に関する裏情報が出ている為、一応、該当リンクを貼っておきます。

http://echo-news.net/japan/2ch-scandal-goes-on-finding-unfairness-paid-service-to-suppress-free-speech-by-bribe
(もっとも、隠ぺい工作だけでなく、印象操作もやっている事は昔から有名な話であり、過去には民主党も運営と組んで似た事をやっておりました)


2009年の派遣切り騒動の時、某掲示板では、
「派遣は残業が免除されている。残業が嫌いな怠け者たちが自ら選んだ職だ」
「派遣は税金を払っていないから、何ら国が支援する必要はない」
などというガセ情報が大量に流され(私が、重工業系の工場で派遣として働いていた時は、残業だらけで一日12時間勤務が基本でした。むろん、所得税も市民税も払っていました)、「自己責任」の四文字が乱立し、
大量解雇した企業側よりも、解雇された労働者側が馬鹿にされ批判されるという異常な現象が起きておりました。

明らかに人為的な印象操作であり、当時の与党が責任逃れの為にやらせているのは分かり切ったことでした。
重大な問題が生じた時、その問題を解決しようとせずに、問題そのものを“存在しない事にしてしまおう”という自民党のやり方に、心の底から失望したものです。あの時以来、自民党には票を入れるのを辞めました。
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