国は静かに平和に滅びる

民度が高い、物わかりのいい人々。
国が滅びるというと、私たちは壮大なカタストロフを想像しがちです。

多くの人が死んだり、爆弾が炸裂したり。

しかし、国はそんなことでは、滅びません。

実際に国が滅びるときには、誰も気づかない間に、静かに、平和に、なんとなくひっそりと幕を閉じるものではないでしょうか。

安倍政権が、近く、移民や道州制やTPPに踏み切るとき、日本人はどんな反応を示すだろうと、私は想像します。

一部の人たちは半狂乱になって反対するでしょう。

しかし、私は、日本人のほとんどは何もしないと思います。

「移民? ふーん、決まったことならしょうがないね。」

「道州制? ふーん、よく分からないけど、それもありかもね。」

「TPP? ふーん、そういうグローバルな時代じゃないのかな。」

現在、台湾で起きているような激しい抵抗は、日本では起きません。

なぜなら、日本人は、民度が高い、物わかりのいい人たちだからです。

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再軍備で思考が停止する

私の大学時代からの友人は安倍信者です。
でも、TPPには反対、派遣労働の拡大には反対。
「不動産市場における国際展開戦略」について話したら、それには反対。

しかし、再軍備の前には、TPPも派遣労働も「外国人への不動産の安売り」も小さな問題となってしまうようです。

国民の半分は再軍備で熱狂して、他の安倍政権の売国政策は見えなくなるようです。

私は移民政策など気にはしていましたが、そこまで進んでいるとはこのサイトで見るまで知りませんでした。

No title

情報提供です。
日本人は歴史を知らないし勉強もしないので忘れ去っているようですが、
「自由貿易」と言うのは如何に恐ろしい存在なのか、それは阿片戦争で明らかです。
あの時イギリスが大義名分に掲げたのは、

『自由貿易を守れ!』

という旗印でした。
今やイギリスがアメリカに変わっただけで、TPPという、「自由貿易」の名前を題したとんでもない亡国政策が行われようとしています。
歴史に照らして改めて振り返ってみようと思います。

【引用開始】
 結局日本は武力侵略を受けなかったので、このことはあっさりと忘れられていますが、「世界的な近代の初め」である十九世紀の貿易は、「貿易をしないと言えば武力侵略を受ける可能性があったもの」なのですね。「自由貿易協定」とか「WTO=世界貿易機関」とかいろいろ言っていますが、その貿易の出発点は、結構ヤバいものだった。そして、世界は今でもその尻尾を引きずっているのですね。
【引用終了】
(橋本治『大不況には本を読む』中公新書ラクレ)

「自由貿易」を金科玉条にして、かつて戦争を起こした国がありました。
日米戦争だって、元をただせば中国市場を「門戸開放・機会均等せよ」と言う、アメリカの自分勝手な自由貿易論が遠因です。
(ついでに言うなら、日本のバブル崩壊も、アジア通貨危機も、ITバブル崩壊もリーマンショックも、ことごとく全て「自由貿易」、特に金融や投機家を野放しにしたのが原因です)
TPPとは、その延長線上に在る、非常に危険な条約であるのは、歴史に照らして明らかですね。

『茶色の朝』

今日は、3月30日の日曜日。で、「フランシーヌの場合」という歌を思い出しました。
http://banyuu.txt-nifty.com/21st/2004/11/post_14.html

同様に、この歌を思い出したというある新聞のコラム氏が、フランク・パブロフの寓話 『茶色の朝』という話に触れていました。
http://www.shinmai.co.jp/news/20140330/KT140329ETI090004000.php

『茶色の朝』、私は知らなかった寓話ですが、ググればあらすじはわかります。
疑問に思うことがあっても、自分には関係ないと声を上げず流されていると、いつか自分のところに災難がやってくる。そんな話です。
今、我々の置かれた状況が、まさにそれだと思いました。

Karma

Hi there WJF. Like you said, I suppose this is the way Japan ends, not with a bang, but a whimper.
In the church, they say to forgive. Many japanese ppl will accept their situation.
勉強ができるできないとは関係なしに、馬鹿は治しようがないものなんでしょうか。

No title

抵抗が起こらない理由は、日本人が間違った思想によって蓄えてきた「妬み」によって分断されているからではないでしょうか。

現に、大マスコミや構造改革派の「識者」なる連中が、専業主婦=富裕層 などというレッテルを貼ってバッシングしまくっております。これはユダヤ人虐殺を煽った方法とまったく同じであり、そこから考えると政府・安倍・マスコミらは、家庭内でも家族の役割を全否定し・家庭というものを完全に抹殺しようとしているのではないだろうか。日本人家族へのホロコーストを許してはならない。

女性の社会進出とか言ってる「識者」は、「検証もせずに女性というだけで持ち上げた」小保方事件を総括すべきだと思うのですが。

http://chn.ge/1eOlwA3
↑配偶者控除廃止反対、各種控除の維持、また、さらなる家計への所得増税反対、家庭や主婦・主夫の役割を尊重すること、家事や子育て・家庭内の教育や介護への敬意を払うこと。を求める署名
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