浅田真央選手を守れ(7-1)
日本人総賤民化。
※この記事は、旧ブログの記事「「浅田真央選手を守れ(7)」(2012年12月18日)」を少し修正を加えて再掲したものです。ソチ・オリンピックが開催中ということもあり、リクエストがありましたので、しばらくこのシリーズを再掲させていただきます。なぜマスコミは、浅田選手をキムヨナと常にセットにして取り上げようとするのでしょうか。この問題を掘り下げて行くと、日韓の問題に私たちがどう対処していくべきか、また逆にどう対処してはならないのかが自ずと明らかになっていきます。自称「保守」が、実は、「反日マスコミ」と同じ事をしていることが明らかになっていくはずです。安倍政権に反旗を翻すことになる直前に書いた記事ですが、WJFプロジェクトが安倍政権を支持しない理由も深くお分かりいただけるかもしれません。
今日はこれまでのまとめです。
浅田選手の問題を通して、日韓の問題のカラクリが見えてきました。
今日はこれまでのまとめです。
浅田選手の問題を通して、日韓の問題のカラクリが見えてきました。
●浅田選手とキムヨナを必ずセットにして取り上げるマスコミ。
●日本のあらゆるものについて「対称性の構図」を作り、自分たちに有利な状況を作り、奪おうとする韓国。
●その背景には、朝鮮を長く支配していた身分制における「対称性の構図」が存在し、彼らは搾取する側に自分たちを配置し、搾取される側に日本を配置しようとしてきた。
●日本のあらゆるものについて「対称性の構図」を作り、自分たちに有利な状況を作り、奪おうとする韓国。
●その背景には、朝鮮を長く支配していた身分制における「対称性の構図」が存在し、彼らは搾取する側に自分たちを配置し、搾取される側に日本を配置しようとしてきた。
この問題の理解のために下の二つの動画をまだご覧になっていない方はぜひご覧ください。
ハーバード大学のエッカート教授の『日本帝国の申し子』には、19世紀末までは、「朝鮮人」というはっきりした民族意識は存在しなかったと書かれています。両班は自分たちは中華の一部だと考えていたし、賤民階級はそもそも人間の資格すらもっていませんでした。

朝鮮における搾取の激しさは、「もうお前らと一緒に生きたくないわい」と、同じ民族が二つの国に割れてしまうほど苛烈なものだったということです。戦後、朝鮮で起きたのは、このアメリカの雑誌の記事に書かれているような、朝鮮人同士の激しい反目と殺し合いでした。主に搾取されていた側の朝鮮人は共産主義に傾倒し、ソ連や中国に事大し、北朝鮮を作った。

搾取されていた人々が抜けた穴を、彼らよりも勤勉でかつ羊のようにおとなしい日本人が埋めているわけです。いわば「日本人総賤民化」です。

同じ過ちが何度も何度も繰り返されているのに、学習しないのか、抵抗できなくされているのか、「対称性の構図」の中にやすやすと取り込まれてしまう企業や個人が後を絶ちません。
ハーバード大学のエッカート教授の『日本帝国の申し子』には、19世紀末までは、「朝鮮人」というはっきりした民族意識は存在しなかったと書かれています。両班は自分たちは中華の一部だと考えていたし、賤民階級はそもそも人間の資格すらもっていませんでした。

朝鮮における搾取の激しさは、「もうお前らと一緒に生きたくないわい」と、同じ民族が二つの国に割れてしまうほど苛烈なものだったということです。戦後、朝鮮で起きたのは、このアメリカの雑誌の記事に書かれているような、朝鮮人同士の激しい反目と殺し合いでした。主に搾取されていた側の朝鮮人は共産主義に傾倒し、ソ連や中国に事大し、北朝鮮を作った。

搾取されていた人々が抜けた穴を、彼らよりも勤勉でかつ羊のようにおとなしい日本人が埋めているわけです。いわば「日本人総賤民化」です。

同じ過ちが何度も何度も繰り返されているのに、学習しないのか、抵抗できなくされているのか、「対称性の構図」の中にやすやすと取り込まれてしまう企業や個人が後を絶ちません。
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