浅田真央選手を守れ(1)

なぜ彼らは、浅田選手をキムヨナと常にセットにして取り上げようとするのか。
※この記事は、旧ブログの記事「「浅田真央選手を守れ(1)」(2012年12月13日)」を再掲したものです。ソチ・オリンピックが開催中ということもあり、リクエストがありましたので、しばらくこのシリーズを再掲させていただきます。なぜマスコミは、浅田選手をキムヨナと常にセットにして取り上げようとするのでしょうか。この問題を掘り下げて行くと、日韓の問題に私たちがどう対処していくべきか、また逆にどう対処してはならないのかが自ずと明らかになっていきます。自称「保守」が、実は、「反日マスコミ」と同じ事をしていることが明らかになっていくはずです。安倍政権に反旗を翻すことになる直前に書いた記事ですが、WJFプロジェクトが安倍政権を支持しない理由も深くお分かりいただけるかもしれません。

四年ぶりにグランプリファイナルで優勝した浅田真央選手。

転倒しながらも「今季最高得点」で試合に復帰したキム・ヨナ選手。

キムヨナをめぐる問題は、
1. 不自然な高得点
2. 日本のマスコミの不自然な取り上げ方
の二つに集約できると思いますが、2のマスコミの取り上げ方について考えてみると、単にキムヨナを持ち上げて、浅田選手を貶めるという以前のところに、問題があることに気づきます。

それはなぜか、マスコミが浅田選手とキムヨナの二人を常にセットにして取り上げるという点です。

フィギュアスケートの選手は他にも多くいますし、選手の一人一人は、それぞれの個性をもった独立した選手です。実際、キムヨナ以前に、日本の特定のフィギアスケートの選手が、外国の特定の選手と常にセットで論じられるというようなケースというのはなかったのではないかと思います。また浅田選手以外の現役の日本選手で、他の特定の外国人選手と常にセットにしてマスコミに取り上げられている選手はないと思います。

浅田選手は浅田選手であり、キムヨナはキムヨナです。この二人を組にして取り上げる必然性は何もないのですが、日本のマスコミは、この二人を必ずセットにして取り上げます。

浅田選手の人柄を考えると、誰かと競争して、蹴落として勝つというタイプの選手ではありませんから、他の選手がそうであるように、特定の外国人選手とセットにして扱うのではなく、浅田選手は浅田選手として単独でマスコミが取り上げていたら、もっとのびのび競技生活が送れてきたのではないかと思います。彼女のようなタイプの選手にとって、キムヨナと常に比較されての競技生活はいかにやりにくいか。このことが、どれだけ彼女を疲弊させて力を奪っているか。それでも浅田選手は不平をもらさず、にこやかに競技生活を続けてきましたが、今年はスケートをやめようと思ったとも告白していました。

私たち日本人が浅田選手を守るためにすべきことは、まずは、マスコミがキムヨナとセットにして浅田選手を取り上げるということをきっぱりとやめさせることであると思います。そのような取り上げ方をしていたときには、マスコミやスポンサーにがんがん抗議をいれるべきです。こういう国内の問題こそ、力や数に物を言わせて私たちは力づくで物事を動かしていく必要があると思います。ソチ五輪にむけ、浅田選手が、キムヨナのライバルとしてではなく、ただ浅田選手として力を発揮できる環境を、私たちの手でなんとか作ってあげたいものです。

なぜ日本のマスコミはここまで執拗に、浅田選手とキムヨナをセットにして取り上げるのでしょうか。より詳しくこの問題を考えていきたいと思います。

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有力選手ほど、マスコミは無理矢理プレッシャーを掛けにいって精神的に追い込もうとしていることが透けてみえます。
無駄な記者会見で無駄な質問。
相変わらず、何処の国の為に活動しているのか疑問です。
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