天皇陛下が山本太郎の身を案じておられるのに、山本太郎を叩きつづけるチャンネル桜

天皇陛下を政治利用しているのはどっちだ。
山本太郎に脅迫状を送りつけている「馬鹿保守」どもがいるそうです。おそらく、チャンネル桜をうれしそうに視聴し、その欺瞞に満ちた言説を鵜呑みにしている人々でしょう。

そんな山本太郎の身を天皇陛下が案じておられるそうです。宮内庁を通して国民に対して懸念を表明されるほどですから、これはただならぬことです。

天皇陛下、山本太郎氏の脅迫事件を心配される

宮内庁の風岡典之長官は14日の定例記者会見で、山本太郎参院議員宛てに届いた封筒から刃物が見つかった脅迫事件について、新聞記事を読んだ天皇陛下が心配されていることを明らかにした。

山本議員は10月31日の園遊会で陛下に手紙を渡し、山崎参院議長から厳重注意を受けている。


天皇陛下の葬送に対するお考えも明らかにされ、天皇陛下が、常に国民とよりそって歩もうとされてきたご姿勢が改めてうきぼりにされました。

【両陛下ご葬送 火葬に】背景に「国民と共に歩まれる」お心

天皇の火葬と陵の規模縮小という歴史的変更の方針をまとめた宮内庁の検討作業は1年半に及んだが、その内容は、皇室の伝統を守りつつ、国民生活や環境問題、社会の変化にも配慮したものとなった。宮内庁は「将来の国民に、この方針に沿った陵および葬儀の姿を通して、平成という時代を国民と共に歩まれている両陛下のお心、お姿が、正しく伝わっていくことを願っている」としている。

陵のあり方と葬送方法の変更の背景にある「極力国民生活への影響の少ないものとすることが望ましい」という天皇、皇后両陛下のご意向は、国民と共に歩むことを最も大切に考えられてきた両陛下のご姿勢を色濃く反映したものだ。

「国民生活に大きく影響を与えている厳しい経済情勢の最中のことであり、祝っていただくことを心苦しくも感じています」

天皇陛下は平成21年4月、ご結婚50周年に先立って行われた宮内記者会との会見でもこう述べて、前年9月のリーマン・ショック後の景気悪化に苦しむ国民を深く案じられた。

国民に寄り添われる両陛下のお気持ちは、さまざまな形で示されている。幾多の被災者、病気や障害など困難に苦しむ人々の元を訪れ、膝を折って耳を傾けられてきた。今年3月11日の東日本大震災2周年追悼式でも、陛下は「この厳しい状況の中、被災地で、また、それぞれの避難の地で、気丈に困難に耐え、日々生活している被災者の姿には、常に深く心を打たれ、この人々のことを、私どもはこれからも常に見守り、この苦しみを、少しでも分かち合っていくことが大切だとの思いを新たにしています」と述べられた。

今回の検討結果の基調となっている両陛下の「ご配慮」は、国民生活だけにとどまらない。両陛下は葬場の設営について、近年急増している集中豪雨や竜巻などの自然災害があった場合に、国内外から集まった参列者の安全が確保される場所を選定してほしいとのお考えも示された。さらに、多くの木々が伐採されるようなことがないよう、環境への配慮も求められた。

一方、両陛下はこれまで、従来の皇室のしきたりをできるだけ変えず、その中で時代の要請も入れて行動することを心がけてこられた。ご結婚50周年の記者会見で、皇后さまは「伝統があるために、国や社会や家が、どれだけ力強く、豊かになれているかということに気付かされることがあります」としつつ、「型のみで残った伝統が、社会の進展を阻んだり、伝統という名の下で、古い慣習が人々を苦しめていることもあり、この言葉が安易に使われることは好ましく思いません」と述べられている。

簡素化の一方で、皇室のしきたりを踏まえた今回のご意向からは、そうしたお考えが陵と葬送方法についても、お変わりないことがうかがえる。


TPP、RCEP、FTAAPや、道州制による国家の解体という危機を目の前にして、まるでその本当の危機から国民の目をそらすかのように、山本太郎を叩き続けるチャンネル桜。
安倍晋三のような国家破壊者への支持を煽ってきた自分たちの欺瞞を隠蔽し、「保守」を偽装するために、山本太郎の問題を針小棒大に取り上げて、骨の髄までしゃぶりつくそうとするチャンネル桜。

天皇陛下を政治利用しているのは、山本太郎なのでしょうか、それともチャンネル桜なのでしょうか。

皇室の権威を傷つけ貶めているのは、天皇陛下に手紙を手渡した山本太郎なのでしょうか、それとも山本太郎を執拗に叩き、脅迫する人々なのでしょうか。

チャンネル桜の言論や、山本太郎を執拗に叩き続ける人々の行為が、国民に寄り添おうとされてきた天皇陛下のお心にそったものでないことは、明らかです。
*
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

soryuasuka様

 私も、soryuasuka様意見を聞かせていただき、大変為になりました。
 特に、チャンネル桜の社長である水島氏が、皇室の方々を政治利用している安倍首相をはじめとした自民党の首脳部を非難せず、山本太郎議員を叩き、参院議員会館前にて、抗議活動を行うというのは、可笑しいとしか言いようがありません。
 また、youtubeにおいて、自分自身の意見を述べただけなのに、コメントを削除するなど、利用者を馬鹿にする行為については、正直腹が立ちます。ですが、あなたが述べた意見については、一人の日本国民としての意見であり、大変的を得ているものであると思います。
 長文をだらだらと書いて、どうも申し訳ございませんでした。

チャンネル桜が削除した私のコメント

WJFプロジェクト様

前回の私の投稿にコメントしていただき、有難うございます。

既に述べましたとおり、私は元々政治無関心層の人間だったため、
チャンネル桜の実態というものをつい最近までよくわかっていませんでした。
そのため、youtubeにあげられたチャンネル桜の動画コメント欄に再々批判的なコメントを投稿しては削除されるということを繰り返し、その結果ようやく今頃になってチャンネル桜の社長である水島氏の独善と独裁ぶりに気づかされたような次第です。
そこでまこと勝手とは思いますが、チャンネル桜により削除された今回の山本太郎事件に関する私自身のコメントの概要をここに載せていただけたらと思い、再度投稿いたします。
内容的にはほとんどWJFプロジェクト様の主張のパクリ(笑)のような代物かもしれませんが、「チャンネル桜はこのようなコメントはすべて削除するのだな」ということを再確認していただければ幸いです。

以下、
戦後日本の責任論、山本太郎問題が露見させたもの【桜25/11/15】
において削除された私のコメント
・・・
チャンネル桜さんは、
山本太郎は思いっきり叩くくせに、
オリンピック誘致に高円宮妃を使い立てしたり、沖縄県民が反発する主権回復の日を実施してそこに天皇皇后両陛下をお招きし、両陛下にご心痛を与えた安倍さんは絶対に叩かないのですね
或いはチャンネル桜さんは、tpp反対派であり特定秘密保護法に反対している山本太郎を参院から排除したいがために、皇室を利用しているだけなのではありませんか?
陛下ご自身が山本太郎の元に刃物が送られたということをお聞きになり、ご心配されているというのに、なぜいまだに山本太郎のことをこれほど執拗に叩くのですか?
私も日本人の一人として皇室は敬愛していますし、
外国のお方から「日本とは何か?」と聞かれれば、
「皇室を御覧なさい。そこに日本の伝統文化歴史が凝縮されていますから。」と答えます。
しかしあなたがたは皇室重視といいながら、実は山本太郎を叩きたいがために皇室を利用している。 あなたがたのそのやり口は、沖縄県民の反発があるにも関わらず主権回復の日を強行実施して、さらにその場に天皇皇后両陛下をお招きして万歳を浴びせかけた安部総理のやり口と酷似している。
これらの行為は
皇室を敬愛する日本人の素朴な心を利用して自分に都合のよい政治局面を築こうとする、或いはもっも恐るべき国体破壊の法案から国民の目をそらそうとする、いわば皇室の悪用です。
私にはそう思えますので、 あなたの感情的な話しぶりには共感はできません。
言論人ならばtppの参加や道州制の導入といった、国柄を根幹から破壊しかねない諸問題のほうにこそ、もっと強い反対の声を上げるべきだと思います。
・・・

付言しますと、私は高円宮妃云々以前に東京オリンピック招致そのものにも反対の意向でしたので、その点ではWJFプロジェクト様はじめとするこのブログの読者諸賢の皆様と、あるいは意見が合わないかもしれませんし、コメント内容そのものも「何をいまさら」というような代物かもしれません。
その際はお読み流しください。

長文失礼いたしました。 soryuasuka

soryuasukaさん

興味深いご意見をご紹介いただきありがとうございます。その方の指摘される通り、今回の山本の行動は、従来の「右翼」や「左翼」という従来の概念からはみ出したものだったのかもしれません。

山本太郎が、さまざまな問題を抱えた不完全な人物であることは理解しますが、同時に、安倍構造改革が日本を根底から破壊しようとする今、TPPの危険性を一般の無関心層に語りかけてくれる貴重な人材でもあります。なにより彼は手紙の件で既に謝罪しています。

手紙の件は、一度や二度苦言を述べれば済む話なのであり、デモまで開催して議員辞職すら求めてしつこく大騒ぎするような問題ではありません。チャンネル桜は、山本太郎の一件を利用して、安倍構造改革の危険性から国民の目をそらそうとしていると非難されても仕方がないと思います。

現在は、「右翼」も「左翼」も、全ての国民が一致団結、協力して国を守らなければならない重大な局面です。それにも関わらず、チャンネル桜は、どうして空騒ぎをして、国民の間にわざわざ対立の溝をふかめようとするのか。なぜ「TPPは亡国最終兵器だ」とTPPの危険性を視聴者に啓蒙してきたチャンネル桜が、TPP参加阻止のために声を上げている貴重な政治家をつぶそうとするのか。

まったく、理解に苦しみます。

「保守分断」と言う以前に、彼らが常時行ってきた「日本人分断」こそを彼らは問題とすべきです。

山本太郎事件に関する一つの見方

初めて書き込みさせていただきます。

私は基本的には無関心層といわれる類の人間で、ずっとノンポリティカルなまま生きてきたのですが、
自民が衆参両院で安定多数を占めた後に、露骨過ぎるほど選挙前公約と異なる政策を次々と打ち出してきたため、さすがにこれはおかしいのではないかと思い、youtube等のネットで政治関係の動画などをみているうちに、石川よしふるさんの動画に導かれてこちらにまでたどり着いた次第です。
そのような私がネットを介して知り合ったあるお方が、今回の山本太郎事件に関して一つの意見を述べておりますので、ご本人の許可を得た上でここに再掲させていただきたいと思います。


・・・・
最初に言っておくと私は山本太郎のような図々しいやつは嫌いだ。
その上で今回のことに関して私見を述べると、
山本太郎が当選したことと、
陛下に不敬な振る舞いをしたこと、
この二つの出来事は後々、日本にとって
いいことになるかもしれないという気もする。
なぜかといえば、
まず山本が参院にいることでTPP反対票が一票増える。
次に彼は天皇に直訴することで西洋型の議会制民主主義を暗に否定した。
彼自身はもちろん自覚などしていないだろうが、これはきわめて重要なことだと思う。
民主主義も資本主義も社会主義も議会も、
あるいは帝國憲法であれ現行の米国産占領憲法であれ、
これらはすべて明治維新以後の輸入品であり、
たかだか150年程度しか経過していない借り物に過ぎず、
そんなものより建国以来神話紀元でカウントすれば2700年近く続いてきた皇室のほうが日本人にとっては遥かに上位の概念である、ということを彼は無自覚にも示したからだ。
彼の後ろにはおそらく中核派がいるであろうことは周知の事実だが、
むしろ逆にそれゆえにこそ、この山本のパフォーマンスの意味はさらに深い。
つまり天皇制を否定する過激左翼の傀儡であるはずの山本太郎ですら、
愚昧な民主主義より天皇のほうが優位であることを認めた、ということになるのだから。
もちろん山本太郎本人はそんなことはまったく考えていないだろうし、
また私自身は最初に述べたとおり、個人的には山本のような人間は嫌いだ。
しかしこの件に関しては、私はこれ以上山本を追求する必要はないと考える。
・・・・


「馬鹿」等の過激な表現部分だけ、訂正させていただきましたが、ほぼ原文のままです。原文そのものは、WJFさまが上記本文の中に貼られているyoutube(桜25/11/15)動画のコメントの中にありますので、興味あればご参照ください。現時点ではまだ削除されてはおりません。
(ちなみに私自身が書いたコメントは五つ削除されました 笑)

私はこのかたの意見はなかなかいいところを突いているのではないかと思ったのですが、WJFさま初め、読者諸賢の皆様の見解はいかがかと思い、改めてここに貼らせていただく次第です。賛否いずれでもご意見あればお書きください。

No title

山本太郎はむしろ尊皇でしょう。直訴したんですから。
国会議員が天皇に直訴するのは問題がある。
これはわかります。
個人的には日本の天皇制は孝明天皇で終わっていると思います。
明治維新以後の天皇家は国家神道、その後はGHQ神道と特殊な存在ですから。
チャンネル桜も山本太郎もまったく興味がありませんが、
山本太郎が当選した経緯、東日本は終わりだと言いながら地元関西に移住し
次に日本は終わりだと言いフィリピンに移住しようとし永住権を得るために結婚し
三か月後には日本で出馬して代議士になると決め離婚した山本太郎の結婚期間は三か月。
その後、東日本から出馬し公選法違反の行為を行い当選。その間、別の女性(未婚)が東京で妊娠出産。このすべてを隠ぺいして出馬していた。当選するとやはり東日本は危険だと言いだし内縁の妻と子供は関西へ移住する。

申し訳ないが山本太郎の尊皇意識を持ち上げることはこっけいです。

No title

 はじめましてブログ主様、私は政市と申します。
 今回の山本太郎議員の騒動についてですが、確かに彼の行った行動については、私もよい方法では無いなと感じております。
 しかし、現在の安倍政権についても「主権回復の日」と銘打って、天皇陛下を式典に参加させたり、2020年の東京五輪の招致の際に故高円宮殿下の妃であられた久子様をスピーチの場に引っ張り出したことを考えると、自民党も人のことを非難する資格はないと、私は思います。
また、私自身もかつては安倍晋三の甘い言葉を信じ切ってしまい、彼を支持していましたが、一水会の顧問である鈴木邦夫氏や在特会福岡支部の支部長である沢村氏の意見を聞くことで、安倍政権の危険性について、自分自身で考えられるようになりました。
 それと、ブログ主様も、安倍晋三の紅衛兵であるネット右翼達、首相を妄信し、反対する者を“売国奴”呼ばわりする、チャンネル桜の水島総に色々と文句を言われているようですが、これからも彼らの妨害にくじけることなく、私たち多くの国民と日本の国体の為に頑張って下さい。
 あと、天皇陛下が行き過ぎた?行動をとった山本太郎氏の身を案じていることを聞いた時には、少しホッとしました。貴重な情報をただきどうもありがとうございます。

匿名さん

国民は天皇陛下にとっての「大御宝」です。国民を踏みにじることは、天皇陛下を踏みにじることです。

数々の公約違反と新自由主義政策によって、天皇陛下の「大御宝」である国民を愚弄し踏みにじるようなことをやっている自民党の馬鹿議員どもが、山本太郎を批判する資格などありません。

自民党とチャンネル桜は、日本の対米隷属のまさに開始日であるサンフランシスコ条約発効日を「主権回復の日」などと呼んで式典を開き、天皇陛下を呼び出して、万歳を浴びせるというとんでもない不敬行為を働きました。

腹を切るべきなのは、自民党の議員とチャンネル桜のインチキ「保守」言論人たちです。

No title

『山本太郎議員は即刻辞職しろ!
連続国民行動』

 ・平成25年11月8日(金) 参議院議員会館前

 ・頑張れ日本全国行動委員会 幹事長

 水島 総


山本議員脅迫、陛下が心配 宮内庁長官が明かす

園遊会後、右翼団体などが議員会館周辺で抗議活動を展開。

参院議員会館に13日届いた封筒には殺害を予告する

文面が記されていたという。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131114/plc13111420180016-n1.htm


山本太郎氏に「切腹用の刀」 自民・鴻池元防災相


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131114/crm13111417510013-n1.htm


>産経が天皇陛下にご心配をかける右翼団体などと言われる水島総へ

上島嘉郎さんの新キャスターを許可しない理由がここにあると思われます。


ブログ主様の意見に完全同意します。
確かに山本太郎の行為は批判されるべきですが、チャンネル桜や自称保守共の行為は行き過ぎです。
陛下が山本太郎の身を案じておられる事実をもって山本太郎への過剰な批判は止めるべきだと思います。

山本太郎は国を壊していません、国を壊しているのは安倍総理です。

記事の動画化

この記事を動画にして、投稿しました。

天皇陛下が山本の身を案じておられるのに、叩きつづけるチャンネル桜
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22269719
http://www.youtube.com/watch?v=1OhIHwgo-l4

この動画に頂いたコメント
「日韓トンネルも動画化お願いします」
私の返事
現在、2月の記事を音声版で(再)動画化しています。TPPの問題などが大きいので2月~3月あたりの記事をなるべく動画にしたいと思います。今月中には国賊1部・2部あたりも再動画化できればと思います。日韓トンネルの記事などは合間をみて動画化したいと思います。

No title

日本では、「天皇を敬え」と言っている人の大半は、

『俺様の都合が良いように政治利用してやれ』

と同義語ですね。

幕末の時からそうでした。
幕末の「尊皇派」とは、現実の孝明天皇の御意思など完全無視して、自分の都合が良い架空の「天皇」を思い描いていましたし。
彼らに本当の意味で「尊皇」なんて精神が無かった事は、桂小五郎が天皇を指して「玉」などと隠語で呼び捨てていた事でも明らかです。
「玉を敵に奪われたから厄介だ」とか手紙の中で書いていたりするのですが、天皇を金銀宝石などの「モノ」扱いしていたからでしょう。
「モノ」であれば、自分の都合の良いように使って一向に構わないというのでしょう。

孝明天皇が、江戸幕府や会津藩を信用して委任されていた事は、少し調べれば解りそうなものです。
天皇のお側近くにお仕えする公卿連中との繋がりだって、尊皇派志士は持っていたのですから。
彼らは自分にとって都合の悪い孝明天皇の御意思は「無視」したり、「偽の詔勅」を渙発したり、はたまた一説によれば「暗殺」さえも行ったのです。
そのような者たちが、戊辰戦争の勝利によって「正義」と認定されてしまった事に、まず日本の近代史の不幸があったと思います。

「元老」と呼ばれた山縣有朋などは、最晩年に至るまで「尊皇」など微塵も感じていなかったようで、「宮中某重大事件」を引き起こしています。
のちの香淳皇后に当たる久邇宮家良子女王に対し、「色盲の遺伝子があるから」と婚約の破棄と成婚の辞退を迫ったという事件ですね。
裕仁親王=昭和天皇のたっての意思で婚約は成立したのですが、天皇に向かって(当時はまだ皇太子時代ですが、すでに摂政として大正天皇の代理を務め始めていた)、
好きな女性と結婚もさせないような人物が「元老」と名乗り、幕末の活躍を評価されて高位高官だったという事実を忘れてはならないですね。

226事件でも、昭和天皇の信頼する部下を片っ端から虐殺しておきながら、
「これで君側の姦は取り除かれた!」と自画自賛していたのですから、何度も言いますが、

「俺様は天皇を敬っている!」と豪語するような奴に限って、
「俺様は天皇を利用してやる」と言ってるのと同じ行動を示しています。

チャンネル桜などは、「宮内庁陰謀論」などを唱えて、宮内庁叩きを行っていた急先鋒です。

普通、歴代の「宮内庁長官」と、長年「侍従長」を勤め上げた人物とが、口を揃えて同じ事を述べているのであれば、
「これは天皇陛下の御意志なのではないか?」と疑問に感じるのが普通だと思うのですが、
彼らは「宮内庁の陰謀だ!」と声高に放言するだけなのです。

おまけに、「もしも陛下が女系容認など仰られれば、それは皇統の断絶だ!」などと、陛下を恫喝してはばかる所がありません。
そんな彼らに、「山本太郎は不敬である」などと、どの口が言える資格があるのでしょうか?

山本太郎は、少なくとも天皇陛下を「恫喝」したわけではありません。
天皇に向かって、恫喝を行った水島が、よくまぁこんな「不敬」だ何だと言えたものです。

No title

私が桜に対して感じてきた違和感を代弁してくださり大変ありがとうございます。
天皇陛下が経済苦境に居る国の民をこれほど思っていられるのに
消費増税をし構造改革を推し進め、震災復興について政治的サボタージュを続け、さらには痛めつけようとし、又その批判の目を逸らすかのように事あるごとに御皇室を政治利用し続ける安倍政権とその卑しい支持者達に天罰が下ることを望みます。
WJFプロジェクトについて
ご寄付のお願い
作品リスト
政治的立場
WJFプロジェクトは、日本の主権、伝統、国柄を守る保守的な観点から、安倍政権が推し進めるTPP参加、構造改革、規制緩和、憲法改正、安保法制、移民受入などのグローバル化政策に反対しています。
TPP交渉差止・違憲訴訟の会
YouTube
WJFプロジェクトの動画作品は以下のYouTubeのチャンネルでご覧になれます。

お知らせ
アクセス・カウンター


今日の一言
蓮舫の二重国籍問題のジレンマ

違う入り口を選んだハズなのに、ドアを開けると、同じ出口につながっている。
最新記事
コメント
<>+-
アーカイブ


RSSリンク
RSSリーダーに下のリンクを登録されると、ブログの記事やコメントの更新通知を受け取ることができます。