チャンネル桜による不敬発言:「主権回復の日」を推進する勢力

チャンネル桜と自民党が犯した天皇陛下に対する不敬行為は、山本太郎の比ではない。
※この記事は、旧ブログの記事、「チャンネル桜による不敬発言:「主権回復の日」を推進する勢力(2013年5月1日)」を再掲したものです。山本太郎が天皇陛下に手紙を渡したことで、山本太郎の議員辞職を求めているチャンネル桜は、天皇陛下を「主権回復の日」なる奇怪な式典にお呼びして、天皇陛下を最も悪質な仕方で政治利用した安倍晋三の議員辞職をも同時に求めるべきです。「主権回復の日」を推進した、安倍政権とチャンネル桜が働いた天皇陛下への不敬行為は、山本太郎の比ではありません。水島総、欺瞞に満ちたダブルスタンダードもいいかげんにしなさい。

1952年4月28日。

サンフランシスコ条約の発効日、すなわち、日米安保条約の発効日を、「主権回復の日」と称して、日本政府が祝うべき日と定めてしまった安倍政権。

「主権回復の日」を安倍政権が祝うという行為には、3重、4重の自己矛盾が隠されていることを、先日、「主権回復の日」が孕む自己矛盾という記事で指摘しました。

一体、どのような精神をもった人々が、かくも矛盾に満ちた奇怪な構想を思いつき、推進してきたのだろうといぶかしく思っていましたが、チャンネル桜のコメンテーター井尻千男氏は、「主権回復の日」を長年推進してきたお一人なのだそうです。
井尻千男氏は、「主権回復の日」の式典の政府主催だけでは気が済まないようで、天皇陛下のお言葉がなければならないと述べています。

1952年4月28日。

このサンフランシスコ条約の発効日、すなわち、日米安保条約の発効日とは、日本が戦争に破れ、GHQによる日本の国家改造と、日本人の断罪と、日本人の中に贖罪意識を植え付ける洗脳作業が一通り完了した後に、外国の軍隊の駐留が恒久化され、沖縄が日本から切り離され、日本の実質的な植民地化が確定してしまった日のことです。

この日に、天皇陛下にお祝いのお言葉を述べさせるということが何を意味するのか、井尻氏は理解していないのでしょうか。

あるいは理解しているからこそ、このような不敬極まりないことを主張しているのでしょうか。

この人物が、「世日クラブ(http://senichi-club.net/index.html)」という、統一教会の運営する日刊紙「世界日報」の関連団体が主催する定期講演会で講演を行い、その講演のDVDが公然と「世日クラブ」のサイト上(http://senichiclub.cart.fc2.com/ca16/30/p1-r-s/)で販売されていることと、この不敬発言は何か関係があるのでしょうか。
20130501_54533
このような具体的な事実がありながら、チャンネル桜と統一教会は本当に関係がないと言えるのでしょうか。

安倍晋三が統一教会の集団結婚式に祝電を出してきたという話は有名ですが、実際の映像は、さすがにインパクトがあります。(秘書が勝手に祝電を出したことになっています。)



上の動画は、福田赳夫元首相(当時大蔵大臣)が、統一教会の集会で、教祖文鮮明の前で「アジアに偉大な指導者現れる。その名は文鮮明だ。」とスピーチを行っている映像ですが、自民党と統一教会は本当に現在はまったく関係がないのでしょうか。

自民党と統一教会の関係。

チャンネル桜と統一教会の関係。

安易な断定は慎まなくてはなりませんが、「関係がない」と断定するには、あまりに多くの具体的な事実が存在してはいないでしょうか。

日本を、日本以外のものに「捧げ」、その中に組み込むことを長年目論んできた、韓国のカルト宗教団体、統一教会。

現在、日本をめぐる状況は、その目論みの通りに進行しているように見えますが、これは単なる偶然に過ぎないのでしょうか。
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