がっぽり稼いだ「インチキな仕立て屋」たち

典型的な詐欺ビジネス。
下のリストは、「インチキな仕立て屋」たちが、単なるグローバリスト安倍晋三を「愛国政治家」として祭り上げ、空疎な偶像を作り上げ、「救国政権」などと呼んで国民の期待を煽りながら、売りさばいてきたインチキな駄本の数々です。

一体、なんですか、これは。


三橋貴明
『アベノミクスで超大国日本が復活する! 』
2013年3月27日出版
三橋貴明
『だから、日本経済が世界最強というこれだけの理由』
2013年5月29日出版
上念司
『異次元緩和の先にある とてつもない日本』
2013年6月21日出版
上念司
『「アベノミクス亡国論」のウソ』
2013年5月17日出版
三橋貴明
『ニュースに騙されない! 日本経済の真実』
2013年8月24日出版

注意して見ていただきたいのは、抱腹絶倒の本のタイトルと、出版日です。

安倍晋三がTPP交渉に参加を表明したのは、3月15日。その直後、菅官房長官はTPPはアベノミクスの第三の矢の一部であると演説の中で述べました。

G20後の記者会見で、麻生太郎が、予定通りの消費税増税を国際公約したのが4月19日。

アベノミクスの第三の矢の成長戦略の大枠が安倍晋三によって発表され、彼らの言う「成長戦略」とは「構造改革」のことであったことが明らかになったのは、6月5日。

安倍晋三がロンドンで講演を行い、グローバリストとしての本性をむき出しにしたのが6月19日。

アベノミクスが「国民経済を強化する」ことを目指したものではなかったことが、とっくに明らかになっていたにも関わらず、「インチキな仕立て屋」たちは、「日本経済が復活する」だの「とてつもない日本」だの、事実に反する根拠のない期待を読者に吹き込むだけの、嘘だらけの詐欺本を売り続けて、お金を稼ぎ続けていたということです。

三橋貴明自身が、TPPに参加しようものなら日本経済がどん底に落ちると説いてきました。

にもかかわらず、三橋貴明は、TPP交渉参加決定後も、『アベノミクスで超大国日本が復活する! 』などという本を、恥ずかしげもなく売りさばいていました。

上念司は、デフレ下で消費税増税をしようものなら、異次元金融緩和をしようとデフレ脱却が遠のくと説いていました。

にもかかわらず、上念司は、消費税増税が国際公約されたあとも、「安倍さんは消費税増税などしない、マスコミの飛ばし記事だ、マスコミの飛ばし記事を信じる人間は偽装転向コミンテルンだ、保守分断だ」と嘘をついて『異次元緩和の先にある とてつもない日本』などというインチキな本を恥ずかしげもなく売りさばいていました。

つまり、彼らは単なる詐欺師であり、これらは全て詐欺ビジネスであったということです。

人々が安倍政権に疑問を持ち始めれば、詭弁を繰り出して国民の目をごまかし続けました。

下は、安倍晋三が6月5日に、新自由主義むきだしの第三の矢「成長戦略」の中身を発表した後に、三橋貴明が、ブログで述べた言葉です。
泥の沼をかき分けるのが面倒になった人たちは、例えば安倍政権の経済政策に構造改革的、新自由主義的な政策の匂いを感じた途端に、「安倍は売国奴だ!もう日本はダメだ!」と、全てを投げ出します。あるいは、「安倍ではダメだ! 日本を抜本的に改革するためには独裁者が必要だ!」などと、分けの分からないことを言い出すわけです。

上のような姑息な詭弁を使って、三橋貴明は、読者が安倍晋三への信仰を捨て、安倍晋三に関して自分がばらまいてきた嘘がばれるのを一日でも先延ばししようとした。

下は、8月15日に、チャンネル桜の水島総が、支援者がチャンネル桜に寄せた安倍政権の新自由主義への傾斜に対する率直な疑問に、あざけり笑いながら答えていた動画です。



水島総も、自分たちの詐欺ビジネスの崩壊を先延ばしするために、批判者を「うるさい蠅」と呼んだり、「勉強が足りない」「安倍政権を批判する人々を保守系と思わない」などとまで言い退けて、健全な批判の広がりを食い止めようとした。

「インチキな仕立て屋」たちは、一日も長く彼らの詐欺ビジネスを続けるために、 もうこれ以上は国民をだませないというぎりぎりのところまで時間稼ぎをして、安倍政権の本質についてとぼけ続けていたわけです。

そして、彼らが、これ以上とぼけられなくなったのが、10月1日の消費税増税の発表でした。

従来の安倍支持者たちが、とうとう本気で怒りだしたのを見て、これ以上は人々を騙しきれないと観念し、安倍晋三が新自由主義者であったことに突然気づいたふりをして、手のひらを返したように、安倍晋三の批判を始めた。

これが、チャンネル桜界隈の自称「保守」言論人たちがやってきたことです。

下は、水島総が、まるで、安倍晋三の所信表明演説によって安倍政権の新自由主義への傾斜に気づいたふりをして、昨日、安倍政権への不支持を表明した動画です。



恥を知れ。

と彼らに怒鳴ったところで、恥ずかしいという観念もない厚顔無恥な人たちですから、言っても無駄です。

安倍晋三もそうですが、「インチキな仕立て屋」たちの厚顔無恥の度合いも、完全に日本人離れしています。

こんな詐欺師たちの言葉を、多くの日本人が鵜呑みにして、「覚醒した」だの、「自分たちは『保守』だ」だの、「自分たちは『愛国者』だ」だのと勘違いしながら、とんでもない方向に誘導されて国を壊してしまうわけですから、この国は末期的といわざるをえない。

二度と彼らに騙されないように、みなさんには、よくよく知恵をつけていただきたいと、ただそのことを願うのみです。

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安倍政権を倒そう!さん

>「6月5日」ではなく、6月14日ではないですか?

6月5日です。

平成25年6月5日安倍総理 「成長戦略第3弾スピーチ」(内外情勢調査会)

http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/0605speech.html

No title

>アベノミクスの第三の矢の成長戦略の大枠が安倍晋三によって発表され、彼らの言う「成長戦略」とは「構造改革」のことであったことが明らかになったのは、6月5日。

「6月5日」ではなく、6月14日ではないですか?

日本再興戦略  -JAPAN is BACK-  平成25年6月14日
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/pdf/saikou_jpn.pdf

<三本の矢>の図を見れば、「日本再興戦略」こそが、アベノミクス第三の矢であることが分かります。
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/seicho_senryaku2013.html#c4

No title

http://p.tl/ZFFb!

渡邉哲也 これからすごいことになる日本経済

これもそのうちの一つだと思います。

No title

いつも貴重な情報ありがとうございます。

特にチャンネル桜連中は酷いものがあります。
最近社長が態度を変えたのか知りませんが、遅すぎです。

もう信者は大量に生産されたあとです。

この国はどうなるんですかね。


最近ブログ始めました。

日本を安倍晋三から取り戻す!真の国益を実現するブログ http://ameblo.jp/datoushinzoabe/

No title

お疲れ様です。
まっとうな言論人であれば、安倍政権がケインズ政策を行う可能性は低く、小泉竹中路線の新自由主義政策を行う可能性が高いということを推論していなければなりませんでした。TPP、消費税こうなることは、通常の知能があれば予測できました。つまり彼らはただのアジテーターであり、詐欺師だったということでしょう。詐欺というのは犯罪ですから、まずは説明よりも先に謝罪が必要なのです。話しはそれからということ。
WJF様の指摘は正しい。

No title

こんにちは。安倍内閣や新自由主義を批判するブログを立ち上げました。
よろしければ、ご覧になっていただけますよう、お願いいたします。

No title

在日朝鮮人のなりすまし偽装保守たちが、

本物の日本を思う草の根日本人保守たちを囲い込み、コントロール下に置き、日本を滅ぼすために、ニューワールドオーダーに誤誘導し、かつ、その過程で日本人に嘘情報ゴミ情報を売りつけて金儲けをしていたということだ。

もちろん本の出版は金儲けの意味もあるだろう。

だが出版物なのだから、なにより洗脳が第一目的だろう。


・・・本当に上手いもんだ。

保守の振りをして、敵である日本人を騙しながら、同時に金儲けもする。

金が入ればますます彼らの力は強くなり、日本人は疲弊し、弱くなる。

統一も創価も幸福も全部そうだ。

この半世紀で日本人信者から搾り取ったカルト教団の資産は数十兆、数百兆円になる。

もはや貧困化した日本人保守たちに、時間も資金も活動余力もない。金は権力の源だ。つまり日本人には日本を救うために他人を動員する権力資源がもはや無い。

奴らを本物の日本救国の保守と信じ、「日本を救うためなら」と、私事を捨て、一生かけてまじめに働いて稼いできた給料や贅沢もせずこつこつためた貯蓄や、退職金を、または先祖伝来の家田畑や山を売り払って、数千万、数億円と、彼らに全部貢いでしまった人々の無念さはいかがばかりであろうか。

奴らこそ、我々が憎んでいた、日本を滅ぼす、日本の敵であったのに。

三橋貴明はA級戦犯

>がっぽり稼いだ「インチキな仕立て屋」たち

今日のブログのタイトルは思わず「わが意を得たり」と思ったので初コメントしました。
三橋とチャンネル桜を厳しく批判している WJF様に共感いたしました。
私は最近、彼らに対して『都合の悪いことは「スルー」する』ということをうすうす感じてました。
つまり「見て見ぬ『ふり』をする」ということです。特に安倍首相と麻生財務相を「直接」批判する
のではなく、その周りを批判するところです。
私は三橋氏はA級戦犯だと思います。一番引っかかったのは、今年の参議院選挙の際、
彼は、実は安倍首相から直々「出馬要請」を受けたようなのです。しかし今回は出馬要請を固辞
したそうなのです。
前回3年前、三橋氏は自民党から参議院選挙比例区公認候補として出馬しましたが落選しました。
このころはまだまだチャンネル桜に出だしたころで、「知る人ぞ知る」感じでしたし、何といっても
自民党はまだ野党でした。しかし、今回の参院選どうだったでしょう?3年前より三橋氏のメディアの
露出度は格段に上がり、民放の討論番組なんかにも準レギュラー扱いでどんどん出演機会が
増えました。ましてや政権交代で自民党が政権奪還し、安倍政権になり支持率も好調で自民党圧勝ムードだったこの参院選は明らかに当選の確率は3年前より高かったはずです。「あこがれの」安倍首相からの直々の出馬要請を固辞する理由はなかったはずです。ましてや彼の「あこがれの」麻生氏までもが財務大臣で、三橋氏いわく「最強のコンビ」にもかかわらずです。なのに固辞!いろいろ理屈をつけて固辞したのかもしれないが、結局は今日のWJFさんのブログタイトルである「カネもうけできなくなるから」しか考えられないんですね。要は今がウハウハの生活でそれを手放したくないから。政治家になって批判されまくる人生より、作家として政治家批判できて金儲けできるほうが「気楽だから」に過ぎないと思います。

それと東日本大震災の発生直後にいきなりの太陽光発電事業進出発表や韓国に利用者のデータベースを移転したことなど孫正義「ソフトバンク」の韓国重視体制や経営方針に対して厳しくツイッター上などで批判し続けている(いた?)これもチャンネル桜軍団の一人、渡邉哲也氏も「インチキ・・・」と言わざるを得ない。なんせ、彼はいまだに「ソフトバンク」の「iPhone」ユーザーなのですからw
はああ??と思いました。ツイッターに書き込みをしたのが「au」が「iPhone」に進出開始したころですからね。当然あのツイッターをみれば「ソフトバンク以外」の通信会社だと思うはずです。騙したんですね。

No title

昨年暮れに買った安倍さんの約束の日の本 捨てよう。怒りわなわな。
この詐欺本相当売れたようです。
政府は郵便局の民営化 外国人特区制度 水道民営化 発送電分離など国を解体していることはアメリカにぴったり歩調を合わせていますね。
日本列島まるごと民営化をめざしているようですね。
その先には円デフォルト 日本国解体 日本国があるのも後少しですか

カレイドスコープさんの記事と現実を見比べるとぴったり符合しているようです。
私達はまな板の上の鯉なのですか
黙って受け入れるしかないのですか

消費税増税に代表されるように数々の日本売りの政策が数に任せてどんどん進められるばっかり。日本列島民営化に向けて様々な日本を憂う声は敢えて耳を塞ぎ本気で日本国解体に向けて進まんばかりに見える。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2423.html

No title

ちょうど2年前、自分の中で三橋氏ブームというか、すごく感銘を受けて講演会に足を運びました。なじみの薄い「経済」を題材に、国家観というテーマをも教えてくれた三橋氏。とても分かりやすく説得力があり、もっと活躍してくれーと思っていました。まさかこんな残念な人だったとは。でも、経済や日本のことに興味を持たせてくれたことは感謝しています。もう三橋氏の本を買うことはないし講演会にも行くことはないでしょう。冷徹なまでに事実だけを見て考えなくてはいけないと教わった気がします。思えば去年、竹島式典政府主催が取りやめになった時、WJF様もそうでしたが、私も怒りに怒って、こちらのブログに何度もコメントしてしまいました。「まずは経済」「参院選まで」とのコメントが多く、私も「そうなのかー」と思うようになりましたが(単純…)、今思えば、やっぱり事実は事実。動かしようのない証拠。この1年で単細胞の私も少し経験値がUPした気がします。WJF様はほんとに1ミリもぶれませんよね。ここのブログをずっと読ませてもらってそれが一番強く思います。

詐欺と言ってもいいレベルですね。酷いです。
彼らの著作は、彼らが安倍信者を騙しながら矢継ぎ早に出版して売り抜けたという感じがします。国がどうなろうと自分達の本が売れればいい、お金儲け第一、新自由主義者とは彼らのことなのかも知れませんね。
安倍政権を担いだ水島も同じ穴の狢です。

安倍信者が信者なら、チャンネル桜の似非論客達は霊感商法だと言えるのではないのでしょうか?私は言い過ぎだとは思いません。それだけの大罪を犯したのですから。

出版業界

いつ頃からか、この業界も売り上げがずっと右肩下がりなんだそうです。原因は日本の総人口の減少だとか、電子機器の登場による紙媒体での読書に対する意識の変化だとか、いろいろ言われております。
憂慮すべき点なのが、これに対する出版業界の対応です。現在どうやっているのかというと、書籍を雑誌のように扱う「質より量」作戦です。本屋に行くと平積み区画がありますが、あそこの見栄え(つまり本の種類ですね)を目まぐるしく変えて、消費者を釣ろうとする作戦です。撒き餌です。テレビのザッピングです。
だから、上で紹介されてるような出版のインターバルになるわけです。もちろん本人達は自分で文章を組み立ててはおりません。当たり前です、査読されるような文章を書いた経験のある方なら分かると思いますが、数百ページの本を数ヶ月単位で出せるわけありません。
ところが、こんなものを買う層にはそんなことは分かりませんよ。全て「教祖様のお言葉」として吸収します。
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