三橋貴明は腹を切れ
三橋先生に聞いてみてください、「あなたは泥の中をかき分けるのが面倒になったのですか」と。
※この記事は、旧ブログの記事三橋貴明は腹を切れ(2013年6月11日)を再掲したものです。
最近になってやっと安倍晋三がグローバリストであることに気づいたフリをしながら、ちゃっかり安倍批判に転じた三橋先生ですが、以前「泥の沼をかき分けるのが面倒になった人たちは、例えば安倍政権の経済政策に構造改革的、新自由主義的な政策の匂いを感じた途端に、『安倍は売国奴だ!もう日本はダメだ!』と、全てを投げ出します。」と語って、安倍政権の新自由主義的政策に疑問を感じ、支持をやめる人たちをたしなめていました。みなさんは、ぜひ、三橋先生に聞いてみてください。「あなたは泥の中をかき分けるのが面倒になったのですか」と。三橋先生は、読者に対して「泥の中でもがき続けろ」とおっしゃったのですから、ご自分の言葉の通り、最後まで責任をもって「安倍泥地獄」の中をもがき続けていただきたいものです。
ちなみに、三橋貴明が、安倍政権の新自由主義政策に関して使用した人々を欺く欺瞞の手法は、倉山満が消費税増税に関して使用していた手法と全く同一のものです。
倉山満の手法
・消費税増税を強く批判する。
・安倍晋三には消費税増税の意志はないと国民を欺く。
・消費税増税を報じるマスコミの報道はすべて「飛ばし記事」だと言い張り、シラをきる。
・財務省の木下という悪役を仕立てて、「安倍晋三(善)VS木下(悪)」という善悪二元論を振りかざし、「善」なる安倍晋三が「悪」の勢力と戦っているかのようなイメージを国民に刷り込む。
三橋貴明の手法
・TPPやグローバリズムや新自由主義を強く批判する。
・安倍晋三にはTPPやグローバリズムや新自由主義を推進する意志はないと国民を欺く。
・TPP交渉参加を報じるマスコミの報道はすべて「飛ばし記事」だと言い張り、シラをきる。
・竹中平蔵や産業競争力会議という悪役を仕立てて、「安倍晋三(善)VS竹中平蔵(悪)」という善悪二元論を振りかざし、「善」なる安倍晋三が「悪」の勢力と戦っているかのようなイメージを国民に刷り込む。
この両者は、なぜ申し合わせたかのように同一の手法で国民を欺いたのでしょうか。これはただの偶然なのでしょうか。
さて、下からが本文です。
アンデルセンの童話「裸の王様」。
最近になってやっと安倍晋三がグローバリストであることに気づいたフリをしながら、ちゃっかり安倍批判に転じた三橋先生ですが、以前「泥の沼をかき分けるのが面倒になった人たちは、例えば安倍政権の経済政策に構造改革的、新自由主義的な政策の匂いを感じた途端に、『安倍は売国奴だ!もう日本はダメだ!』と、全てを投げ出します。」と語って、安倍政権の新自由主義的政策に疑問を感じ、支持をやめる人たちをたしなめていました。みなさんは、ぜひ、三橋先生に聞いてみてください。「あなたは泥の中をかき分けるのが面倒になったのですか」と。三橋先生は、読者に対して「泥の中でもがき続けろ」とおっしゃったのですから、ご自分の言葉の通り、最後まで責任をもって「安倍泥地獄」の中をもがき続けていただきたいものです。
ちなみに、三橋貴明が、安倍政権の新自由主義政策に関して使用した人々を欺く欺瞞の手法は、倉山満が消費税増税に関して使用していた手法と全く同一のものです。
倉山満の手法
・消費税増税を強く批判する。
・安倍晋三には消費税増税の意志はないと国民を欺く。
・消費税増税を報じるマスコミの報道はすべて「飛ばし記事」だと言い張り、シラをきる。
・財務省の木下という悪役を仕立てて、「安倍晋三(善)VS木下(悪)」という善悪二元論を振りかざし、「善」なる安倍晋三が「悪」の勢力と戦っているかのようなイメージを国民に刷り込む。
三橋貴明の手法
・TPPやグローバリズムや新自由主義を強く批判する。
・安倍晋三にはTPPやグローバリズムや新自由主義を推進する意志はないと国民を欺く。
・TPP交渉参加を報じるマスコミの報道はすべて「飛ばし記事」だと言い張り、シラをきる。
・竹中平蔵や産業競争力会議という悪役を仕立てて、「安倍晋三(善)VS竹中平蔵(悪)」という善悪二元論を振りかざし、「善」なる安倍晋三が「悪」の勢力と戦っているかのようなイメージを国民に刷り込む。
この両者は、なぜ申し合わせたかのように同一の手法で国民を欺いたのでしょうか。これはただの偶然なのでしょうか。
さて、下からが本文です。
アンデルセンの童話「裸の王様」。
新しい服が大好きな王様の元に、二人組の詐欺師が布織職人という触れ込みでやって来る。彼らは何と、馬鹿や自分にふさわしくない仕事をしている者には見えない不思議な布地を織る事が出来るという。王様は大喜びで注文する。仕事場に出来栄えを見に行った時、目の前にあるはずの布地が王様の目には見えない。王様はうろたえるが、家来たちの手前、本当の事は言えず、見えもしない布地を褒めるしかない。家来は家来で、自分には見えないもののそうとは言い出せず、同じように衣装を褒める。王様は見えもしない衣装を身にまといパレードに臨む。見物人も馬鹿と思われてはいけないと同じように衣装を誉めそやすが、その中の小さな子供の一人が、「王様は裸だよ!」と叫んだ。ついに皆が「王様は裸だ」と叫ぶなか、王様一行はただただパレードを続けるのだった。
今の日本は、この物語に似ていることを以前からお話してきました。
「王様が裸である」(=「安倍晋三は、グローバル馬鹿である」)という事実を隠して、「王様が立派な衣装を着ている」(=「安倍晋三は純粋な愛国者である」)という嘘を宣伝してきた「インチキな仕立て屋」の存在がありました。
事実をあるがままに直視する「正直な子ども」の目には、「王様は裸」(=「安倍晋三はグローバル馬鹿」)にしか見えないのですが、「インチキな仕立て屋」に騙された大人たちは、安倍晋三を真の愛国政治家であるかのように錯覚し、そう信じ続けてきました。
しかし、時が経つにつれて、安倍晋三の掲げる政策のおかしさに疑問をもち、「おかしいことをおかしい」とはっきりと語る「正直な子ども」の数は増える一方です。
この状況に業を煮やしたのか、「インチキな仕立て屋」三橋貴明の「スルー耐性」もついに限界に達したようで、最近、彼は、下の二つの記事をあげています。
泥の沼をかき分けて進め(前編)(三橋貴明ブログ2013年6月9日)
泥の沼をかき分けて進め(後編)(三橋貴明ブログ2013年6月10日)
三橋先生は下のように語っておられます。
「王様が裸である」(=「安倍晋三は、グローバル馬鹿である」)という事実を隠して、「王様が立派な衣装を着ている」(=「安倍晋三は純粋な愛国者である」)という嘘を宣伝してきた「インチキな仕立て屋」の存在がありました。
事実をあるがままに直視する「正直な子ども」の目には、「王様は裸」(=「安倍晋三はグローバル馬鹿」)にしか見えないのですが、「インチキな仕立て屋」に騙された大人たちは、安倍晋三を真の愛国政治家であるかのように錯覚し、そう信じ続けてきました。
しかし、時が経つにつれて、安倍晋三の掲げる政策のおかしさに疑問をもち、「おかしいことをおかしい」とはっきりと語る「正直な子ども」の数は増える一方です。
この状況に業を煮やしたのか、「インチキな仕立て屋」三橋貴明の「スルー耐性」もついに限界に達したようで、最近、彼は、下の二つの記事をあげています。
泥の沼をかき分けて進め(前編)(三橋貴明ブログ2013年6月9日)
泥の沼をかき分けて進め(後編)(三橋貴明ブログ2013年6月10日)
三橋先生は下のように語っておられます。
泥の沼をかき分けている最中は、自分が進んでいるのか止まっているのか、あるいは後退しているのかさっぱり分かりません。進んでいるかどうかは、あくまで後で振り返ってみて、はじめて理解できるのです。
三橋先生。安倍政権は、泥の中をかき分けてどこに進んでいるのでしょうか。
安倍晋三自身が、彼がどの方向を目指して進む政治家か、自分の口で7年前に語っています。
安倍晋三自身が、彼がどの方向を目指して進む政治家か、自分の口で7年前に語っています。
この度、自由民主党総裁選に立候補した安倍晋三です。私は、小泉総理とともに5年間改革を進めてまいりました。今、改革をそろそろやめた方がいいんじゃないか、一休みしたほうがいい、そんな声を聞きます。みなさん、それで本当にいいんでしょうか。改革を止めていいんでしょうか。私は決してそうは思いません。しっかりと改革の炎をたいまつを引き継いでいきたい。こう思っています。(中略)構造改革をしっかり前に進めていかなければ、みなさん、日本の未来はないんです。しっかりと、私たちはさらに改革を進めていくべきだとまずそのことを申し上げたいと思います。
安倍晋三は、はっきりと「構造改革」の方向に向かって進むのだと述べており、その先にある究極の到達地点が、TPPや道州制です。
安倍政権は、日本の国家解体という最終ゴールを目指して、泥の中をかき分けて進むどころか、目にも留まらぬスピードで駆け抜けているではありませんか。
次から次へと、目にもとまらぬ早さで繰り出される、壊国政策の数々。
TPP、道州制、日中韓FTA、RCEP、マイナンバー制度、消費税増税、電力自由化、留学生30万人計画、ビザ免除国拡大、アベノミクス特区、児童ポルノ法などは既にほぼ確定。サービス残業自由化、解雇自由化、英語公用語化、水道民営化なども、安倍政権は、参院選後に明確に打ち出してくるでしょう。
三橋先生は下のようにも述べておられます。
安倍政権は、日本の国家解体という最終ゴールを目指して、泥の中をかき分けて進むどころか、目にも留まらぬスピードで駆け抜けているではありませんか。
次から次へと、目にもとまらぬ早さで繰り出される、壊国政策の数々。
TPP、道州制、日中韓FTA、RCEP、マイナンバー制度、消費税増税、電力自由化、留学生30万人計画、ビザ免除国拡大、アベノミクス特区、児童ポルノ法などは既にほぼ確定。サービス残業自由化、解雇自由化、英語公用語化、水道民営化なども、安倍政権は、参院選後に明確に打ち出してくるでしょう。
三橋先生は下のようにも述べておられます。
泥の沼をかき分けるのが面倒になった人たちは、例えば安倍政権の経済政策に構造改革的、新自由主義的な政策の匂いを感じた途端に、「安倍は売国奴だ!もう日本はダメだ!」と、全てを投げ出します。あるいは、「安倍ではダメだ! 日本を抜本的に改革するためには独裁者が必要だ!」などと、分けの分からないことを言い出すわけです。
安倍政権の政策から感じるのは、「構造改革的、新自由主義的な政策の匂い」どころの話ではありません。TPPや道州制は、三橋先生もかねてから語ってきたとおり究極の構造改革、国家破壊そのものです。私たちは、泥の中をかき分けるのが面倒くさくなっているのではなくて、進んでいる方向が間違っており、しかも、坂を転げるようなスピードで国家の破滅の方向に転落しようとしているから、それにブレーキをかけよう、歯止めをかけようともがいているだけです。私たちは、急激な革命を望んでいるのではなく、逆に、TPPや道州制といった急激な革命を起こそうとしている安倍政権を止めようとしているだけです。
三橋先生は下のようにも述べておられます。
三橋先生は下のようにも述べておられます。
そして、安倍政権が「思っていたのと違う!」ということで、「安倍は売国奴だ!」「安倍を支援している三橋やチャンネル桜も売国奴だ!」といった、レッテル貼りが始まることも予想していました。
三橋先生、あなたは、ここでうっかり重要な事実を暴露してしまっています。安倍が売国奴というレッテルを貼られるということを予想していたということは、あなたは、安倍が、売国的な、構造改革的、新自由主義的政策を行うであろうことを予想していたということを意味します。
これまでも繰り返し掲げてきた問いですが、三橋先生や、西田昌司のように、新自由主義や構造改革に強く反対してこられた論客たちが、安倍晋三という構造改革主義者を、真の愛国政治家のごとく支持してきた。これは、あなたがたが、本当に、安倍が政界随一の構造改革主義者であるという程度の基本的な政界の知識をもたずに、安倍を愛国者と錯覚して支持してきたのか。それとも安倍が構造改革主義者であることを知りながら、わざと、安倍晋三を真の愛国政治家であるかのようにまつりあげてきたのか、どちらなのかという問題です。
確かに「保守」の人々の中には新自由主義の問題に鈍感な人たちもいますから、そういう人たちが安倍を愛国者と錯覚したのなら話はわかるのですが、三橋先生も、西田昌司も、新自由主義の問題点を知り尽くし、かねてから、小泉構造改革や竹中平蔵を強く批判されてきた方々ではないですか? どうしてそのような方たちが、小泉構造改革の後継者である、安倍のような過激な新自由主義者を、救国政治家として祭り上げるという不思議な現象が起きたのでしょうか。
三橋先生、あなたがたは、安倍が過激な構造改革主義者であることを最初から知っていながら、安倍晋三こそが日本を救う唯一の救世主であるかのような偽りのイメージを人々に植え付けて欺き、支持を煽っていたのが事実ではないのですか? 自民党から出馬の経験のあるあなたは、安倍が、TPP交渉に参加する意志をもっている程度の話も最初から知らなかったはずがありません。
事実を知っていながら、安倍がTPP交渉参加表明を行う3月15日の前日まで、「マスコミの飛ばし記事だ」とか「安倍総理はバスが出るのを待っているだけだ」と言ってとぼけ、読者を騙し続けていたのではないのですか?
仮にあなたが、安倍が究極の構造改革主義者であることも知らず、安倍を真正の愛国政治家と誤認し、安倍がTPP交渉参加の意志を持っていることを、本当に予想すらしていなかったとしましょう。
それなら、さっさと「経済評論家」など廃業すべきです。私のような政治や経済の知識にうとい人間ですら、今年の1月1日の段階で、はっきりと安倍のTPP交渉参加を予告していますが、経済のプロであり、ましてやTPP問題を論じて飯を食ってきたあなたが、安倍晋三のTPP交渉参加すら読み解けなかったわけですから。
三橋先生、あなたは以前あなたが書いた下の言葉をよくかみしめてみるべきです。
これまでも繰り返し掲げてきた問いですが、三橋先生や、西田昌司のように、新自由主義や構造改革に強く反対してこられた論客たちが、安倍晋三という構造改革主義者を、真の愛国政治家のごとく支持してきた。これは、あなたがたが、本当に、安倍が政界随一の構造改革主義者であるという程度の基本的な政界の知識をもたずに、安倍を愛国者と錯覚して支持してきたのか。それとも安倍が構造改革主義者であることを知りながら、わざと、安倍晋三を真の愛国政治家であるかのようにまつりあげてきたのか、どちらなのかという問題です。
確かに「保守」の人々の中には新自由主義の問題に鈍感な人たちもいますから、そういう人たちが安倍を愛国者と錯覚したのなら話はわかるのですが、三橋先生も、西田昌司も、新自由主義の問題点を知り尽くし、かねてから、小泉構造改革や竹中平蔵を強く批判されてきた方々ではないですか? どうしてそのような方たちが、小泉構造改革の後継者である、安倍のような過激な新自由主義者を、救国政治家として祭り上げるという不思議な現象が起きたのでしょうか。
三橋先生、あなたがたは、安倍が過激な構造改革主義者であることを最初から知っていながら、安倍晋三こそが日本を救う唯一の救世主であるかのような偽りのイメージを人々に植え付けて欺き、支持を煽っていたのが事実ではないのですか? 自民党から出馬の経験のあるあなたは、安倍が、TPP交渉に参加する意志をもっている程度の話も最初から知らなかったはずがありません。
事実を知っていながら、安倍がTPP交渉参加表明を行う3月15日の前日まで、「マスコミの飛ばし記事だ」とか「安倍総理はバスが出るのを待っているだけだ」と言ってとぼけ、読者を騙し続けていたのではないのですか?
仮にあなたが、安倍が究極の構造改革主義者であることも知らず、安倍を真正の愛国政治家と誤認し、安倍がTPP交渉参加の意志を持っていることを、本当に予想すらしていなかったとしましょう。
それなら、さっさと「経済評論家」など廃業すべきです。私のような政治や経済の知識にうとい人間ですら、今年の1月1日の段階で、はっきりと安倍のTPP交渉参加を予告していますが、経済のプロであり、ましてやTPP問題を論じて飯を食ってきたあなたが、安倍晋三のTPP交渉参加すら読み解けなかったわけですから。
三橋先生、あなたは以前あなたが書いた下の言葉をよくかみしめてみるべきです。
国民を「騙そうとしていた」「騙している」わけですから、あなた方は民主主義国家において情報産業で生きる資格がありません。もし、国民を騙そうとしていたわけではないのであれば、はっきり言って知能、知識不足です。いずれにせよ、あなた方に日本の情報産業における職はありません。
反TPPの国内最大の論客の一人であったあなたが熱烈に支持した政治家が、TPP交渉に参加を表明する。この事実の重大な意味をあなたはおわかりですか? これは、まるで、ある特殊な病気を専門とする医者が熱心に勧めた特効薬を飲んだら、患者の病気が良くなるどころか一気に悪化して死んでしまうような医療ミスの話とどう違うのでしょうか。
本来なら、安倍晋三がTPP交渉に参加を表明した段階で、反TPPの論客として安倍を支持してきた、あなたも、西田昌司も、責任をとって国民に謝罪し、国家を滅亡の危機に陥れた責任を自ら取って、腹を切るべきではありませんか?
しかし、あなたがたは、私たち国民に謝罪すらしません。 謝罪もせず、責任も取らずに、のうのうと経済評論家だの、政治家だのの椅子に座り続け、いまだに安倍晋三こそが構造改革の主犯である事実を隠蔽し、国民を騙して、なおもこの嘘つき政治家への支持を煽り「インチキな仕立て屋」を演じ続けています。
あなたがたが自らを裁かなくても、やがて、時代がみなさんを裁き処罰するときが必ずやってきます。国民が目覚め、騙された怒りをあなたがたに向けるときがまもなくやってきます。そのとき、「王様は裸だ」「安倍晋三は売国奴だ」という怒号の中を、皆さんは安倍晋三と一緒にパレードすることになるでしょう。わたしはそのことをあなたがた「インチキな仕立て屋」にはっきりと予告しておきます。
関連記事
「インチキな仕立て屋」と「正直な子ども」
インチキな二人の仕立て屋の大いなる自己矛盾
三橋貴明氏は何がしたいのか
三橋貴明氏は嘘をつくのはおやめなさい
警告: 安倍政権の新自由主義的本質を隠蔽しようとする情報工作について
三橋貴明氏への公開質問状
西田昌司氏は腹を切りなさい
三橋貴明、この救いがたき厚顔無恥
三橋貴明はいつ詰むか(11)
本来なら、安倍晋三がTPP交渉に参加を表明した段階で、反TPPの論客として安倍を支持してきた、あなたも、西田昌司も、責任をとって国民に謝罪し、国家を滅亡の危機に陥れた責任を自ら取って、腹を切るべきではありませんか?
しかし、あなたがたは、私たち国民に謝罪すらしません。 謝罪もせず、責任も取らずに、のうのうと経済評論家だの、政治家だのの椅子に座り続け、いまだに安倍晋三こそが構造改革の主犯である事実を隠蔽し、国民を騙して、なおもこの嘘つき政治家への支持を煽り「インチキな仕立て屋」を演じ続けています。
あなたがたが自らを裁かなくても、やがて、時代がみなさんを裁き処罰するときが必ずやってきます。国民が目覚め、騙された怒りをあなたがたに向けるときがまもなくやってきます。そのとき、「王様は裸だ」「安倍晋三は売国奴だ」という怒号の中を、皆さんは安倍晋三と一緒にパレードすることになるでしょう。わたしはそのことをあなたがた「インチキな仕立て屋」にはっきりと予告しておきます。
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「インチキな仕立て屋」と「正直な子ども」
インチキな二人の仕立て屋の大いなる自己矛盾
三橋貴明氏は何がしたいのか
三橋貴明氏は嘘をつくのはおやめなさい
警告: 安倍政権の新自由主義的本質を隠蔽しようとする情報工作について
三橋貴明氏への公開質問状
西田昌司氏は腹を切りなさい
三橋貴明、この救いがたき厚顔無恥
三橋貴明はいつ詰むか(11)
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