日本を救うただ一つの答え

そんなものはないことに気づくこと、それが答えです。
自民党がだめだから民主党。
民主党がだめだから自民党。
自民党がだめだから共産党。

そういう既成のものの中にもはや答えはありません。
マーク式のテストに例えてみれば、四択の中のどれかが正解というわけではなく、どの選択肢も正解ではないというのがこの問題の正解です。

なぜかといえば、私たちが望むと望まざるとに関わらず、一つの時代が終わろうとしているからです。

既成のもののなかに正解があり、それを選択すれば話が済んでしまうのであれば、それは同じ時代の継続しかもたらさないでしょう。

しかし、実際には、私たちに選択肢は何も残されてはいません。

しかし、だからこそ、私たちは一つの時代を葬り去って、新しい時代を始める事ができます。

答えがないという事実が、そのまま盤石な揺るぎない答えとなって、そこから新しい扉が自ずから開かれていくはずです。

ですから、このような時代にあっては、この人こそが答えだ、この政党こそが答えだと、安易な正解を作り出して、それについていったり、しがみつく事がもはやあってはなりません。

「これが正解だ」

「この方こそが救世主だ」

「○○さんこそ、真の国士だ」

「この政権こそが救国政権だ」

そう思ったときには、その時点でもうあなたは間違った選択肢を選んだことになります。

私たちが、もうだめだ。

そう絶望して、地面に倒れ込んだときに、やっと、その大地の上に、既に新しい時代の芽が芽吹いていることを私たちは目にするはずです。
「仏に逢うては,仏を殺し,祖に逢うては,祖を殺し,羅漢に逢うては,羅漢を殺し,父母に逢うては,父母を殺し,親眷に逢うては,親眷を殺して,始めて解脱を得ん。」(『臨済録』)
「そのとき、だれかがあなたがたに『見よ、ここにキリストがいる』、また、『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。にせキリストたちや、にせ預言者たちが起って、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。見よ、あなたがたに前もって言っておく。だから、人々が『見よ、彼は荒野にいる』と言っても、出て行くな。また『見よ、へやの中にいる』と言っても、信じるな。」(『マタイによる福音書』24:24-26)
正解らしいものを誰かが掲げてきたときには、大きな「NO」の声をあげてください。

現在においては、安倍政権に大きな「NO」の声を上げるのがもっとも正しい道です。

他に選択肢があるから、「NO」というのではなく、あらゆる安易な選択肢を焼き尽くすために、私たちは「NO」と言わなくてはなりません。

この時代を脱却するためには、この時代が私たちに差し出してきたカタログをすべて焼き尽くさなくてはなりません。

そしてTPPを食い止めることに、いまのみなさんの力を注いでください。

国民が力を結集して日本のTPP参加を食い止めること、それがそのまま日本の新しい時代を開く扉になるはずです。

答えはもうなにもない。

私たちが、その地点に行き着いたときには、森羅万象がそのまま答えになりうるという新しい地平が開かれているはずです。

次の記事も参考になさってください。

窮すれば則ち変じ、変ずれば則ち通ず。

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わんこさん

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安倍正行さん

的確なご指摘をいただきありがとうございます。

私たちの内部の深い根から、日本が自ずから勃興してくる。

そのためには、あれやこれやの特定のイデオロギーや立場に固執したり、右往左往することはもはやあってはならないと思います。

No title

もう、どこの政党を支持すれば日本が良くなってくれる、とか
そういう段階ではないと考えざるを得ません。

政権をとったとたんに次々と公約を破っていく安倍自民党は、
マスコミを信用できなくなった国民がネットの情報に頼っている事を利用した、

つまり最初から公約など守る気などなかった、と考えるのが
一番筋が通ります。

公約・マニフェストっていったいなんだったのでしょうか。
破るためのものになっていませんか。

No title

申し訳ないのですが、自分の頭で考えるとWJFは中野剛志さんに感じるのです。
自分が心配なのは日本人同士が分断してお互いを殺し合う事です。
そういう時代が来るのが怖いのです。
そしてch桜対WJFが実は裏で繋がっていたらどうでしょう?
敵対も何も日本人の分断が目的でしたらどうでしょう?
鵜呑みにするな、これは信用した方が悪いと後で言い訳に使えます。
大変失礼な事かもしれませんが疑うとはそういう事だと自分は考えています。
TPPと道州制が大変危険で増税より問題が大きい事は明白です。
自分はTPPを反対する候補者に一票を入れました。



「インチキの手口」と「日本の根」

お疲れ様です。安倍屋こと安倍正行です。
先日の安倍ぴょんの増税表明によつて、WJFさん、よしふるさんの警鐘が正鵠を射たものである事が多くの人達の目にも明らかになり、「インチキな仕立屋」の正體が白日の下に晒されましたね。
晒されたといふよりも、既に晒してゐた點と點がはつきりとした線として見へたといふ所でせうか。

思考停止してゐる信者は未だに盲信してゐる訣ですが、信者の熱狂に當てられ、丸め込まれてゐた多くの人達は疑問や不満を抱き、或いは落胆や怒りを覺へ、WJFさんやよしふるさんの言葉に注目してゐる事と思ひますので、さういつた方達の事も考慮してコメントさせて戴きます。

こちらの記事の冒頭にあるやうに、戰後體制とは確かに「正解の無い選択肢」、「空クジしか入つてゐないクジ引き抽選箱」のやうなものですね。
正解・當りが無いにも關はらず「情報化社會だ!ネットの力だ!」と叫び、自分の見たい情報だけを取り出して悦に入る事をやめねばなりませんが、多くの人は「再び、何度も、騙される」事でせう。
何故ならば「日本の根つこ」といふ基軸を持たぬからです。

基軸を持たぬ人や基軸が明確になつてゐない人達は「抽選箱は空クジだけだつた!」と怒り、嘆きますが、「今度こそは當りクジを入れてゐます!」と差し出される「抽選箱」に夢中になつてしまひます。
しかし勿論、その新たに仕立てた「抽選箱」にも空クジしか入つてゐません。

個人的には「その人達が單に愚かだからだ!」とも思ひませんが、まずは「インチキな仕立屋」達の手口を知つて欲しいと思ふのです。敵を知り、己を知れば、どこに「當り・正解」があるか、その方向性くらゐは見へてくると思ひます。

信じられない人が多いでせうが「インチキな仕立屋」達は、語り口を變へたり、登場人物を變へたり、立場を變へたりと、實に巧妙な手口で多くの人達を何度も何度も騙し續け、それは今も進行してゐます。
これは世界の歴史年表を見れば明らかな事實として分かりますが、革命や粛清といふ垂直的な侵略、大虐殺、亡國の歴史として大きな實積を持つてゐるのです。

それはある時には「共産主義(左翼的)」であり、ある時には「ナチズム(右翼的)」であり、またある時には「民主主義(國民主権)」であり、ある時は「國際金融經濟(通貨・証券)」である訣です。

これらをまとめて全體主義(独裁容認)と覺へて貰ふとして、「インチキな仕立屋」達は様々な理想を謳ひ、この蟻地獄へと大衆を誘ひます。この甘言(プロパガンダ)は本當に様々で「自由」「平等」「人権」「排外主義」「天皇主権」「國民主権」「經濟至上」等々があり、これを見分けるのは一見難しく思へます。

難しく思へる原因は、彼等が最初から「人々に正しく考へる材料や視点を與へない」からです。
森の木を数へなければならない時に、「枝葉(末)」の部分だけしか見へないやうにされては、これを数へる事が難しいですが、「木の幹(本)」を見てゆけば良いと気付けば比較的に容易です。

そして、この「木の幹」が何かといふ事も世界の歴史年表を見れば明らかなのです。
次々と起こる時事的な事象、「インチキな仕立屋」の目眩ましとは「枝葉」に過ぎませんから、冷静に筋道を辿ればそれは一本の歴史といふ「幹」へと繋がります。これがその國家の國柄だといへます。
我國の場合には、その「幹」から自然に伸びてゆく先の「枝葉」こそが正解だと思つて戴いて問題ないと考へます。

これは勿論、我國が肇國から現在まで革命といふ蛮行を起こさず、滅亡する事なく一貫した傳統國家であるからで、これは詰まり「インチキな仕立屋」の甘言に弄される事なく存続し続けた何よりの証拠です。

このやうな考へ方を「祭祀」の精神として、私達日本人は皇室を中心に、皇祖皇宗とそれを扶翼した私達の祖先への感謝や誇りとして國史を學んできたのです。

逆にいへば「インチキな仕立屋」達はこの事實を上手く隠して、遮つてしまひたい訣ですから、それが特に占領期以降の戰後體制下で、私達の國史や憲法學の教科書、政府見解、報道などに深い影を落としてゐるのです。

末につき本を失へば「TPP」「道州制」「消費税・相続税」「個人主義」「人権・平等」「國民主権」「天皇主権」等といふ枝葉だけに囚はれ、正しく判断する事が難しくなり追ひ込まれるのですが、これらの枝葉(病・毒物・寄生種)が一體どの幹へと繋がるのかと辿つて見れば、これは日本の幹や根とはまるで無關係であり、外来種の「日本國憲法(占領憲法)」を経由して欧米各國の幹が持つ病巣へと到るのです。

ですから私達日本臣民の一人でも多くが「日本の根つこ」を理解し、揺るがぬ基軸を持つ事により、日本といふ國家が初めて日本として機能するのです。
他の方も指摘なされてゐるやうに答へは國史の中に既にあり、私達がそれに気付く事により、日本(國家・皇統)が私達と私達の子孫を救つて下さる事になる訣です。

日本とは何か?天皇とは何か?自分は何者なのか?
何時、如何なる理由により日本國憲法が憲法として有效になつたのか?
※参考 http://ch.nicovideo.jp/abeya/blomaga/ar169339
日本人としての自己を確立しませう!

最後に。

「消費税の増税決定」といふ「ムチ」をくれた安倍晋三氏ですが、空かさず「遷御の儀参列」といふ「アメ」をしやぶらせにきましたね。

これは詰まり、伊勢神宮(宗廟)の政治利用・演出であり、大逆ではありませんか。

主権回復式典(正式な終戰はこの日)に於ける天皇の政治利用も記憶に新しいですが、宗廟である伊勢神宮を己の政局に利用するといふのは、今上様だけに留まらず、皇祖皇宗を冒涜する大逆であり、代々皇室を扶翼してきた私達の祖先を冒涜するものであり、神代から傳ふ國史、國體への反逆であります。

個人的には不逞外國人が靖國神社に放火するよりも、仮にも自國の総理である者が「日本の根つこ」を土足で踏み躙るやうなこの態度に怒りを感じてゐます。

それなのに世の中にこのやうな認識に基いた「許すまじ、安倍晋三!」といふ怨嗟の聲がほとんど擧がつてゐないやうに思へます。
私達のこのやうな態度こそが、戰後日本の致命的な自己喪失であると思ふのです。

No title

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%88%E5%9B%BD%E6%B0%91%E8%AD%B0%E4%BC%9A

フランクフルト国民議会

政府が我々に偽りの選択肢(どの選択肢も、全員グルか、同一の主人に仕える下僕)しか与えないのであれば、我々はもはや傀儡偽日本政府を無視しよう。植民地憲法である日本国憲法およびそれに基づく下位規範を無視しよう。

憲法制定権力としての、真の主権を持った一個の人間に立ち返り、一度、国民が一同に集まり、国民会議を開催しよう。

日本が独立国家であることおよび新たな政府の樹立を国内外に宣言しよう。

外国政府や、外国の資本家に支配されていない、我々日本人の、我々日本人による、我々日本人のための、真の日本国政府を打ち立てよう。

傀儡偽日本政府は、日本国民が一致団結して無視し、一切の納税を停止し、我々独自の憲法を制定し、我々独自の軍隊と警察と行政機構を整備しよう。そして我々独自の通貨を発行流通させよう。

外国資本と、その傀儡買弁政治家と、分断統治のために日本人の上に配された在日朝鮮人と在日カルト宗教に、奥深くま徹底的に侵食された、祖国日本を救うには、もはやこれしかない。

だが、これは決して武力革命などではなく、穏やかに行われることである。

大事なことは国民が一致団結して現政府を「無視」することである。その権力作用を一切認めないことである。

ルールは守る人がいてこそ、ルール足りえる。政府もそれを政府と認める人がいてこそ政府足りえる。

権力は支配者に属する属性ではなく、実は、被支配者が支配者からの命令を正統であると認め、自発的に服従するからこそ、そこに権力が発生するのである。

傀儡偽日本政府は、もはや日本人のための正統な政府ではない。

これこそが真の対案である。

これこそが真の民主主義である。

日本人は与えられた選択肢から飛び出し、自由な発想を持つべし。

歴史の中に既に先例はある。
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