暴かれる悪魔の正体
元三橋経済塾塾生の告白。
あるYouTube動画のコメント欄に投稿されていた、元三橋経済塾の塾生によるコメントを紹介させていただきます。(文章に読みにくいところがあります)
三橋経済塾の塾生ですら目にした三橋貴明の真の姿を、チャンネル桜も、藤井聡のような取り巻きも皆、知っていたはずです。
知っていながら、三橋貴明という危険人物を担ぎ上げてきた、その罪は大きいと思います。
三橋のメルマガの寄稿者であり、チャンネル桜のキャスターでもある浅野久美という女性が、チャンネル桜の番組の中で三橋に怒りを向ける発言をしているようですが、彼女はもっと前から三橋のDVのことを知っていたはずです。知っていたのに、なぜ、三橋のメルマガに寄稿を続けていたのでしょうか。
今回の問題は、三橋一人の問題に終わらせてはならない。
三橋貴明のDV癖を知りながら、見て見ぬ振りを続けてきた、三橋貴明の取り巻き連中の一人一人に批判の矛先を向けていくべきです。
「新」経世済民新聞・執筆者一覧
私はかつて三橋経済塾の塾生でした。今も三橋理論は正しいと思っています。ここのサイトで書くべきか迷いました。しかし書かねばならないと思い書きました。
書くにあたって次のような基準で書きました。
・私が見たことのみ、三橋氏が言ったことのみを書く。しかしあれから一年以上の時間がたっているので記憶の点で多少不正確な部分はお許しください。
・ユーチューブも社会の公器であるということで虚偽の出来事、名誉棄損になる表現はしない。表現に関しては各種法令を守る。ということをお誓いいたします。
では書きます「私が三橋氏の勉強会で私が見た実際にあったことを書きました。これ以来彼の勉強会から脱会しました。
「私はかつてこの勉強会三橋経済塾に通っていた時、いろいろな昭和の経済学史に詳しかった三橋氏の妻であったさかき連という女性がいた。この勉強会で彼女から高橋是清のことなどたくさんのことを教わった。彼女はまだ無名であった三橋貴明氏を自分の資産や人生のすべてを費やしてこの彼を出版社に売り込み、彼の勉強会を彼女一人で立ち上げて彼をメジャーにした女性であった。糟糠の妻と言ってよいだろう。彼は後に彼女に恩返しとして「是清から恋文」という本を出し蜜月が続いた。
それが2016年12月17日だった。これは名刺交換した人のリストからこの日ではないかと推察した。いつものごとく三橋経済塾に出席した。そのとき彼女が見えないので二次会で聞いたら「あまりに言うことを聞かないので凹凹にしてやったと言い警察に捕まったが翌日に出てきたなんて悪びれずにびっくりした」その後彼のほとんどの仲間は三次会に行ってしまった」
私は翌日の早番の仕事があり足早に早く帰ろうとする10人前後の人とともに品川駅の汐留口に向かって入り口の階段に差し掛かろうとした時車いすに乗ってお母さんに引かれた女性が私の名前を呼び私は振り向いた。そこにいたのは窶れかけたほとんど統合失調症の状態のさかき連がいた。
彼女は開口一番
「私についてきた受講生のみなさん あの三橋貴明は暴君です きちがいです」
と話初め錯乱した会話を始めた。何とも言いようがなかった。三橋経済塾の周りの人はさかき氏をなんとかなだめようとしていた。私はこういったのを覚えている。
「あの時代財政緊縮に反論した書物を出すぐらいだから変わり者だということは分かっていたはずだ。その時点で覚悟すべきだったのでは。後彼の後ろに政治家がいるのでこれからは謹んで行動した方が良いよ」
と今考えると酷なこと言ってしまったものだと思った。ここまでは私が見聞きしたことです。その後の私の行動としてすぐに帰りの新幹線に飛び乗った。車中ではショックであった。ただ多忙でありそ彼の主張にも賛同していた私としてはこの事はネット封印してしまった。新自由主義者がぽっこするこの現代状況中彼を葬ることはその後の日本を考えると良くないことだと思ったからである。
ただこの人の異常さにリスクを感じ、私を理解していたさかき氏このようにしたことを理由に私は以後この勉強会に出席を取りやめた。いくら私が彼の主張と同じ考え方をしていたとしてもこの事実を知っているものとして彼を擁護できないのは確かであるのて関わりを持たない方が良いと感じました。
ここまでが私の一年前に目の前で起こったことそしてその後の私を書いたものです。評価は皆様にお任せします。 この内容についてはもう一度宣言します。この文章は私が見たもの聞いたものをありのままに表現しました。実名は明かしませんがこれについて嘘偽りがないことを宣言します。
三橋経済塾の塾生ですら目にした三橋貴明の真の姿を、チャンネル桜も、藤井聡のような取り巻きも皆、知っていたはずです。
知っていながら、三橋貴明という危険人物を担ぎ上げてきた、その罪は大きいと思います。
某名前にアの付く職業の三橋さんと近しい関係の人が、今回の件で、「いやー、ショックですねーもうこういうことが無いように反省して欲しいです」みたいにブログで書いてて、スゲー腹が立ったワ。いや、貴方は三橋さんのDV癖とっくに知ってて見て見ぬふりしてた一人ですよね?と
— ゆるふわ入りかったん(*≧∀≦)ノ☆・゚ (@KATSUNAMA) 2018年1月10日
たとえば一年半前の時点でも、三橋にDV癖がある事は、あの先生たちも知っていた筈。それでも付き合い続けたのは何故か。
— sleepysnoopy(柚野々原 倫) (@littlefield1988) 2018年1月7日
前妻とはその時点で別れた(多分)から、もう被害者はでないと思ったのか。
人格に問題があっても発信力を利用出来ると思ったのだろうが。
間違いだったんじゃないの?
承前)
— sleepysnoopy(柚野々原 倫) (@littlefield1988) 2018年1月7日
前妻との問題があった時点で、交際のあった先生方や取り巻きたちが、「こいつはやばい奴だ」とちゃんと見切りをつけて見捨てていたら、もしかしたらこの娘の人生は狂わずに済んだかも知れない。そんな想像力もないのかね。
僕が言いたい事はね。
— sleepysnoopy(柚野々原 倫) (@littlefield1988) 2018年1月7日
これに尽きるんです。
「知ってたくせに!」
三橋のメルマガの寄稿者であり、チャンネル桜のキャスターでもある浅野久美という女性が、チャンネル桜の番組の中で三橋に怒りを向ける発言をしているようですが、彼女はもっと前から三橋のDVのことを知っていたはずです。知っていたのに、なぜ、三橋のメルマガに寄稿を続けていたのでしょうか。
今回の問題は、三橋一人の問題に終わらせてはならない。
三橋貴明のDV癖を知りながら、見て見ぬ振りを続けてきた、三橋貴明の取り巻き連中の一人一人に批判の矛先を向けていくべきです。
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