さようなら、三橋貴明(3)

三橋信者よ、あなたがたも「共犯者」だ。




七年間生活を共にしたさかき漣氏から「悪魔」と呼ばれる男、三橋貴明。

さかき漣氏に対して、殺人未遂レベルの暴力を日常的に繰り返してきた男、三橋貴明。

さかき漣氏に、報復を受けるのではないかという恐怖心をいまだに与え続けている男、三橋貴明。

拘置所から出てきて、開口一番、DV報道を「ただの夫婦喧嘩だ」と言い切ったサイコパス野郎、三橋貴明。



DVという彼の「個人的な性癖」に世間の注目が集まっている時に、釈放後、真っ先に「人類の問題」というタイトルの記事をぶつけて世の中を愚弄する男、三橋貴明。

(世間に対して「くそったれ」と中指を突き出す彼の姿が、目に浮かぶようです。偉そうに「人類の問題」を語る前に、てめえの禊ぎをきちんとしろと思うのが普通の人間の感覚でしょう。)

三橋信者たちは、「三橋さんの人格には問題がある。だが三橋さんの言論は正しい。三橋さんの人格と言論は分けて考えるべきだ」などと相変わらず妄言を述べていますが、本当にそうでしょうか。

いいえ、事実は全く異なります。

三橋貴明の人格も、三橋貴明の言論も、共に等しく破綻しており、 彼の人格の破綻と、言論の破綻には深い相関関係がある。

これが事実です。

三橋貴明の言論が正しいと述べている人々は、本当に三橋貴明の過去の言論を注意深く読んでいるのでしょうか。

三日も経てば、三橋貴明が何を述べていたか忘れてしまうような健忘症の人ならいざ知らず、人並みの記憶力や論理的な思考力を備えている人ならば、三橋貴明が、事実とは異なるデタラメばかり書き並べてきたことに簡単に気付くはずです。

簡単に例を挙げましょう。

「韓国経済は崩壊する」
「中国経済は崩壊する」

中国や韓国の経済台頭への大衆の不安につけ込んで、三橋貴明が、この種の嫌韓・嫌中本を出版し始めてから10年が経過しますが、一体いつになったら、韓国経済や中国経済は崩壊するのでしょうか。

「新自由主義は売国だ」
「郵政民営化は日本人の金融資産を外国人に差し出すための売国だ」

三橋貴明が本当に新自由主義や郵政民営化に反対する言論人であるならば、なぜ彼は、郵政民営化に歯止めをかけようとした民主党と国民新党の連立政権を応援せず、「反日」のレッテルを貼ってこれを潰し、郵政民営化や数々の構造改革を行ってきた筋金入りのネオリベ政党である自民党を持ち上げるようなことをしてきたのでしょうか。

なぜ郵政民営化、すなわち小泉構造改革の後継者であり、第一次安倍政権の時にも新自由主義路線をひた走りに走っていた安倍晋三を救世主のように持ち上げて、「安倍さんは正しい経済政策を理解している」「自民党は構造改革や消費税増税はやらない」「TPPや消費税増税の報道はマスコミの飛ばしだ」などと述べて世の中を欺いたのでしょうか。

「TPPは日本の亡国を招く」
「TPP交渉に参加しただけで抜けられなくなるから交渉参加してはならない」

ならば、なぜ、安倍晋三が2013年3月にTPP交渉参加を表明した段階で安倍政権を批判せずに、「安倍さんがTPP交渉参加を表明したからといって安倍政権支持をやめてはならない」と読者に訴えたのでしょうか。なぜ安倍晋三が2013年の6月にロンドンシティで「ドリルの刃となって、固い岩盤のような日本の規制を打ち破ります」と宣言したあとにも「安倍政権の政策の中に構造改革の匂いを嗅いだぐらいで支持をやめるのは革命だ」「泥の中をかき分けるように安倍政権を支持し続けよう」と読者に訴えたのでしょうか。

「アベノミクスで超大国日本が復活する」


2013年3月に、三橋貴明は上記のタイトルを持つ本を出版していますが、この本が出される前に、アベノミクスの第三の矢の具体的な内容がTPPのような構造改革であることを安倍政権は発表していました。三橋貴明らが「亡国最終兵器」と呼んだTPPを内部に含むアベノミクスによって、なぜ超大国日本が復活するというのでしょうか。

TPP(第三の矢)を含む同じアベノミクスによって、一方では「国が亡ぶ」と言いながら、他方では「超大国が復活する」というのは、DV的なダブルバインドの矛盾したメッセージそのものです。

この他にも、三橋貴明のブログは、いちいち書き切れないぐらい嘘とデタラメの宝庫であり、標準的な記憶力や論理的思考力さえあれば、三橋のブログを数日分読むだけで、簡単に事実と異なる主張を発見することができます。

三橋貴明の言論の問題は、ただ単に、事実と異なることを書き並べていることだけではありません。

もっとも深刻なのは、

「ネオリベはだめだ」

と言いながら

「(ネオリベである)安倍晋三を支持せよ」

と言い、

「安倍政権はだめだ」

と言いながら、

「(安倍晋三が総裁を務める)自民党に投票せよ」

というように、整合性がとれない矛盾したダブルバインドのメッセージを、一切悪びれる様子も見せずに、平気で読者に対して突きつけてくることです。

三橋の言論に見られるこのような矛盾は、三橋の人格がもつ矛盾(「表の顔」と「裏の顔」の極端な乖離)と無関係ではないと思います。

「三橋さんの人格は破綻しているが、三橋さんの言論は正しい」のではなく、「三橋の人格が破綻しているが故に、三橋の言論も破綻している」のです。

三橋貴明のこの悪魔的なまでの自己破綻と自己矛盾の原因の一端は、藤井聡、中野剛志、佐藤健志、適菜収、平松禎史、チャンネル桜の出演者のように、三橋貴明の人格と言論が抱える深刻な矛盾に目を閉ざしたまま、三橋貴明の周りに群がったり、彼を持ち上げたり、彼を利用してきた人たちにあります。

彼らはさかき漣氏の批判の言葉に耳を傾けるべきです。



そして、同じ原因の一端は、藤井聡、中野剛志、佐藤健志、適菜収、平松禎史、チャンネル桜の出演者といったプロの言論人のみならず、三橋の言論が抱える矛盾に目を閉ざしたまま、彼の言論を鵜呑みにしてしまう一般の読者にもあります。

事実から乖離した三橋貴明の言論をありがたがる人々がいなくならないかぎり、三橋貴明の自我から乖離した「三橋貴明」が一人歩きを続け、その乖離から生じる憂さを身近にいる人物に当たることで解消しようとする三橋貴明の性癖は、これからも収まることはないだろうと思います。

さかき漣氏の言葉のとおり、三橋信者よ、あなたがたも「殺人の共犯者」です。

三橋貴明に依存しようとするあなたがたの心が、DVに依存する一人の怪物を作り出してしまっているのです。

三橋貴明がDV依存から解放されるときが来るとしたら、それは三橋貴明が筆を置き、インチキな言論活動から足を洗うときです。

ジブリ映画『千と千尋の神隠し』に登場する大食いの怪物のように、三橋貴明はいつか一人の「顔なし」に戻るべきです。
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横から失礼いたします

のぞみさんや菅原さんそのものの話はよくわからないので脇におきまして

>その鬱憤の矛先は全部奥さんに向かう
>ブログで沈黙する分、奥さんを虐待しているんだよ。

これはDVそのものであって、「セカンドアビューズ(第三者による二次的虐待)」には属さないのではないかと思われます。

■さかき漣/RenSakaki ‏ @ rensakaki2016
https://twitter.com/rensakaki2016/status/937154172884942848

>・セカンドアビューズ(第三者による二次的虐待)

>上記の言葉と意味について、一般の人々が無知であることは、被害者の命を奪うことに繋がるかも知れません。
>18:59 - 2017年12月2日

とのことでしたので、以下、わかりやすい記事より抜粋させて頂きます。

http://www.geocities.jp/moraharadoumei/yousu.html

>妻は何とか他の人にわかってほしいと訴えますが、言っていることは言葉にすればよくあることなので、「話し合えば理解し合える」「話し合いの仕方に工夫が必要」「どこの家もみんな同じ」の一言で片づけられてしまいます。 親兄弟が親身になってくれればよいのですが、親も夫にだまされている場合は最悪です。「あなたも悪いところがあるんじゃないの?」 「そういう気の強いところがあの人の気にさわるのよ。自分を変えなさい」と見当はずれなことを言われて更に傷が深くなってしまいます。これを【セカンドアビューズ】(二次被害)といいます。この時点では妻さえ夫の人格に問題があるとは気がついていませんので、ましてや普通の人に状況を理解してもらうのは無理なのです。 しかも夫は世間的にはとてもよい人ですので「まさかあんないい人がそんなことをするはずがない」と、知らない人は考えるのです。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~with3/gyakutai/morahara/dassyutu.htm

■1)セカンドアビューズ

>被害者は、虐待そのものもつらいのですが、加害者側に立ってしまう人や
傍観者的な立場の人からも傷つけられてしまい、辛い思いをします。

>加害者の暴力は、まわりの人には見えにくく、また加害者は外に向けての
顔はいいために、虐待の場から離れた被害者がその被害を訴えても、
まわりの人はすぐには信じられません。
>そのため、被害者の思い違いなのではないかとか、かえって被害者の方が
加害者なのではないかと見られてしまうことにもなるのです。

>また、加害者は、第三者が介入することを嫌います。
>一方被害者は、介入してほしいと思っています。
>つまり、傍観者的な位置にいて何もしないでいることは、加害者側に
都合が良いことになってしまうのです。
>ですから、傍観者的な立場でいられると、被害者にとっては、加害者側に
立たれたような気がするものです。

>ただし、中立の立場での介入は、それとはまた違うでしょう。

のぞみよ

WJFさんの記事ちゃんと読んだ?経済のことではなくダブルバインドを説明してるんだよ。
自分が三橋のブログで何をやってるか解る?コメ欄でWJFさんやさかきさんの記事を貼れば、その鬱憤の矛先は全部奥さんに向かうんだよ。
さかきさんのツイート読んだ?「第三者による二次虐待」は、お前のような奴の書き込みも助長してるんだよ。三橋を擁護する書き込みはもちろんだけど、こうした行為も同じだよ。また、でっち上げのメールでWJFさんを貶めようとした者が無反応な訳ないだろ。ブログで沈黙する分、奥さんを虐待しているんだよ。
三橋のような臆病な小心者がWJFさんのブログに過剰な反応をすることぐらい容易に想像できるはずだ。
発作的に犯行に及んだ菅原さんとDVの常習犯である三橋を同列には置けない。
「犯人の権利」なんてふざけたことをほざく前に、お前キャッチフレーズである「冷静な瞳」で判断しろ。

WJFさん、コメント欄を汚して申し訳ありませんでした。

読解力

盲目的にTPPを目の敵にして、>> 「理由があって」TPPを目の敵にされてます。

盲目的に安倍首相を国賊と決めつけて >> 「理由があって」国賊だと言われてます。

そもそもWJFさんの書いていることを、たとえ自分にとって対立意見だとしても、ちゃんと読んでからコメントしてます?

パヨクと何処が違うんですか?>> 右翼か左翼か?の話なんかしてませんけど。

目糞鼻糞

 三橋貴明を目の敵にしている酷使様は、自分たちが鏡を見ているに過ぎないって自覚が皆無なんですね。
 盲目的にTPPを目の敵にして、これまた盲目的に安倍首相を国賊と決めつけて味方を後ろから撃つ。是々非々で安倍鵜首相を支持している人に信者のレッテル貼りをする。
 パヨクと何処が違うんですか?

素晴らしい・・・

WJFさんの見事な分析力に脱帽しました。
経世催眠術によって思想膿漏を患っている者たちは、是非とも読んでいただきたいエントリーです。
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