チャンネル桜は、我々を騙したのか、騙されていたのか

この問いをうやむやにしてはならない。
今年7月の参院選で安倍政権の圧勝が伝えられた直後に、日本の終わりの始まりという記事のコメント欄で、私は次のように記しました。
チャンネル桜をはじめとする「インチキな仕立て屋」たちは、参院選の勝利という役目を終え、どこかの段階で安倍政権への批判に転じるはずです。そうでないと彼らの存在自体が持たないからです。彼らの自己矛盾は限界に達し支持者はどんどん離れています。安倍を批判するフリをして、保守面をして、再び私たちの中に紛れ込む。そして共闘しているフリをしながら、また私たちをあらぬ方向に誘導していく。そういう可能性はきわめて高いと思います。インチキな「保守」をこの機会にきっぱりと排除していかなくてはならないと思います。
チャンネル桜は、消費税増税の決定を受けて、世論の安倍政権への怒りに抗しきれず、とうとう安倍政権への批判に転じつつあります。

しかし、私たちは、ここで次の問題をうやむやにせず、明確にしておかなくてはなりません。

チャンネル桜は、私たちを騙したのか。

それとも、彼ら自身が安倍晋三に騙されていたのか。


チャンネル桜は、本当に安倍晋三が政界随一の新自由主義者であり、構造改革推進論者であり、グローバリストであるという程度の知識をもっていなかったのでしょうか。

そんな知識も持たないまま、安倍晋三を救世主のように持ち上げて、安倍晋三へのあらゆる批判を封じ、絶対的に支持するように、私たちに呼びかけたというのでしょうか。

この程度の事は、健忘症でもないかぎり、第一次安倍政権時の安倍晋三の言動を振り返れば、誰でもわかることのはずですが。

私が最も許しがたいのは、安倍晋三が3月15日に、TPP交渉参加を表明したあとも、

「TPP絶対反対、安倍政権絶対支持」

などという詭弁を弄して、チャンネル桜が世論の煽動を継続したことです。

安倍晋三は、TPP交渉参加によって、日本の国体の破壊を宣言したのであり、そのような宣言を行った反国家的な政治家を、いやしくも「保守」を標榜する言論人が、絶対に支持し続けよと国民によびかけることが絶対にあってはならなかった。

しかし、チャンネル桜の水島総は、「安倍さんは、アメリカから脅迫されて、いやいやTPP交渉に参加するのだ」と私たちに嘘をついて、安倍晋三への支持を煽った。

安倍晋三が6月にロンドンで行った講演で、安倍晋三は、「政治家になって以来、私の中に流れる一貫した哲学」に基づいて、TPP交渉に参加したのだと明確に発言し、チャンネル桜一派の嘘が明らかになりました。

にも関わらず、チャンネル桜は、その姿勢を修正せず、参院選に向けて、安倍政権への支持を煽り続けた。

チャンネル桜界隈の言論人が、我々についた嘘の数々は、下の動画が逐一暴き立てていますから、各々、よく目を見開いて事実を見つめていただきたい。





私は、もう一度問いかけますが、

チャンネル桜の水島総は、我々を騙したのか。

それとも、彼自身が騙されていたとシラをきるのか。

チャンネル桜と、その界隈のインチキ「保守」言論人に対して、私は激しい怒りをいまだに押さえられません。

こういう国賊どもを、私たちは金輪際、許してはならないと思います。

水島総、土下座して、国民に謝れ。

ブログ・ランキングにご協力ください。
一日一回、右のバナーをクリック願います。

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

記事の動画化

この記事を動画にして、ニコニコ動画に投稿しました。

チャンネル桜は、我々を騙したのか、騙されていたのか
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22045166

私が言うのもかなりなんですが、プロの言論人の皆様、しっかりしてください。言論人としての進退がかかっていると思います。駄目なら、プロのスポーツ選手が現役を引退するように、第二の人生を歩んでください。
何度かお伝えしてきたように、私のようなアホが動画制作を通して危機を訴えている(訴えてきた)この状況は、相当な危機です(危機でした)。

青木直人さんのツィッター(10/13)で、秀逸と紹介されているブログ「黒く輝く月」。
WJFさんの事も書かれています!

No title


故西村正雄(安倍晋三の叔父・父安倍晋太郎の異父弟)


「安倍晋三は人がいい。人がいいから、

他人に利用されやすい。まだ若いから苦労が足りない。

力のある秘書がいない。安倍晋三を本当に支えてくれる

人間が周りに見当たらない。だから、耳障りのいい話しか

下から上がってこないんだろう。」

「半分は安倍晋三の人気に集まっているだけなんだ。」 

銀のスプーンをくわえて生まれてきた子のまわりには、

後見人がいなくなると、ろくな者が集まらないという

のも世の常である。


http://blog.goo.ne.jp/fuku555siba/e/458b0f31c04e6fb3a5a77a7e960316a8


特権的地位に立つ人々は「普遍概念である人権」

には無意識的な拒否反応を起こす。特権は特殊な

人々しか享受できないから、両者は対立関係にある。

そのことを彼等は肌身に染み込まされて育った。

安倍晋三もその例外ではない。特権意識とその

裏返しとしての差別意識は安倍首相の思想と人柄の

形成の核となっている。


http://aratagami.blogzine.jp/kakoyoshi/2013/09/post_9f49.html


チャンネル桜の水島は、再び権力をもった安倍晋三を、

利用しやすいと考えるろくな者が集まらない一人であり、

安倍晋三の人気に集まっているだけであると思います。

また、チャンネル桜の発起人が生長の家であることが、

統一教会および安倍晋三と結びつくのは必然でしょう。

安倍自身には独裁者で権力者で金づるでなければ困るため

左翼のような自己批判はしていません。ただし、自己批判は、

ワンマン会社、新興宗教など、トップの権力が絶大な組織、

韓国など朝鮮民族でも使われ、洗脳手法の典型的な手口です。

右翼も左翼も、行き着く先は似ていて、自己が絶対的正義と

思う事により、他者の批判を意に介さなくなり、結果と

して全体主義になり、独裁・恐怖政治を展開します。その先に

待つものは、1人の独裁者や支配者層による独裁政治であり、

恐怖政治です。日本を破壊している安倍晋三の積極的平和主義

という言葉の意味するものは、恐怖政治の中での平和でしょう。

水島には、権力者は麻生ではなく御しやすい安倍しかなく、

三橋こと中村貴司は、その粘着質から次の麻生で待望の

国会議員(前回は女で失敗)をめざしているものと思われます。

国家観もない安倍晋三のような人物が、心身検査もなしに

ゾンビのように再び首相になることが可能なこの国の仕組みが、

インチキな実験大国アメリカにより現在も有効であることが

日本の悲劇であると思います。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E8%8A%B3%E5%AD%90


http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/772.html

No title

チャンネル桜の関係者は、安倍政権に「騙されたかった」のでしょう。
そして視聴者たちに「一緒に安倍に騙されよう」と呼びかけたのでしょう。
現実から目を逸らし、思考を放棄して、権力に何もかも委ねて騙されることは、快感だよ、と。
そしてそれに多くの愚か者たちが呼応したのでしょう。
結局日本人の政治リテラシーの低さが招いた悲喜劇ということになるのでしょうが、それでもチャンネル桜の罪は絶対に許してはなりません。

拡散させて頂きます

「露出狂と化した「裸の王様」: 安倍晋三とインチキな仕立て屋と騙される人々の物語 」、安倍首相とチャンネル桜の欺瞞を的確についた動画ですね。拡散させて頂きます。

残念ながら私が安倍首相の危険性に気付いたのは参院選の後でした。
ツイッターでフォローしている人の中には先日の消費増税の発表後でもなお「今後も安倍さんを支持していく」という人が少なくありません。おそらく「戦後レジームからの脱却」という実際のところ何を意味するのかよく分からないプロパガンダから目が冷めていないのだと思います。

TPPから日本を守れるか、とても厳しい状況ですが出来るだけの批判は続けていこうと思います。

No title

まったくそのとおりです。
最近の動画でも水島は『我々は戦後レジームの脱却が目標であって、安倍総理の全面支持ではない』『安倍総理も戦後レジームの一部です』
と訳のわからない詭弁を垂れ流しています。

安倍総理も戦後レジームの一部で消極的安倍支持で戦後レジームの脱却って意味不明です。TPP断固反対、安倍総理絶対支持 と同じ詭弁です。

私はこの動画にコメントしましたが、アク禁になっていました。
言論封殺もへっちゃらです。

チャンネル桜は既に末期症状ですが許してはなりません。
WJFプロジェクトについて
ご寄付のお願い
作品リスト
政治的立場
WJFプロジェクトは、日本の主権、伝統、国柄を守る保守的な観点から、安倍政権が推し進めるTPP参加、構造改革、規制緩和、憲法改正、安保法制、移民受入などのグローバル化政策に反対しています。
TPP交渉差止・違憲訴訟の会
YouTube
WJFプロジェクトの動画作品は以下のYouTubeのチャンネルでご覧になれます。

お知らせ
アクセス・カウンター


今日の一言
蓮舫の二重国籍問題のジレンマ

違う入り口を選んだハズなのに、ドアを開けると、同じ出口につながっている。
最新記事
コメント
<>+-
アーカイブ


RSSリンク
RSSリーダーに下のリンクを登録されると、ブログの記事やコメントの更新通知を受け取ることができます。