古き大樹の祭り

熱海、来宮神社のこがし祭り。
熱海の来宮神社には、全国で二位、本州では一位の幹周を誇る樹齢2000年の楠の巨樹が、ご神木として祀られている。





7月15日16日は、「こがし祭り」と呼ばれる、来宮神社の例大祭が執り行われたので、熱海にでかけてきた。

熱海市内の各町の人々が、趣向を凝らした三十三台の山車に乗ってお囃子を奏で市内を練り歩く。

熱海には町内の結束がいまも強く残っており、年寄りも、大人も、若者も、子どもも、この祭りを誇りに思っている。

感動して涙がでてきた。

お囃子に合わせて手を叩いて山車に声援を送っていたら、知らない人が話しかけてきたり、ビールを振る舞ってくれたりした。

根源的なエネルギーを呼び覚まされ、心が洗われる気持ちがした。

古い木を切ってもかまわないとか、伝統や文化を破壊してもよいとか、皇室を廃止すべきだなどと平気で口にする、頭のとち狂った連中がいるが、とんでもないことである。

自分の国の文化や伝統を粗末にする人間は、他国の文化や伝統をも粗末にするだろう。

文化や伝統を破壊することは、人間を破壊することである。
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No title

>古い木を切ってもかまわないとか
では新しい木は切ってもいいのですか?

No title

新自由主義者の安倍晋三。日本をグローバリズムに染まらせ、腐らせ、三島由紀夫じゃないが、「無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色」の国にする男。

反阿部。皇室制度反対。御神木もどうでもいい。日本の伝統を破壊し、日本を「無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色」する男。

結局どちらも同じだね。

日本人の心

木々を大事にし、多くの世代に愛されてきた古木を神木と崇める日本人の心の機微が、世代を超えて日本人の心に宿ってることに感謝です。

時代を超えて思いを継承することの大切さは、近代の合理主義、設計主義、革命主義を超越した精神の在り方と思うところです。

No title

そんな木に頼っても安倍は倒せないし日本は良くならねーから
現実見ろや
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