不思議な出来事(7)

小さな不思議。
ぴーの命日の25日に、ぴーのお墓に、オオキバナカタバミとツツジの花をお供えした。



あれから、八日目の今日。



ツツジはどこかに吹き飛ばされて姿を消し、オオキバナカタバミはあらかた花がしおれて茎だけになってしまったけれど、不思議なことにその中の一本だけ、ご神木の根元に吹き寄せられて、今日もしおれることなく生き生きと黄色い花を咲かせていた。

花瓶に生けたわけでもなく、地面に置いただけの花が、ご神木に身を寄せて命を長らえたぴーの分身であるかのように、一週間以上も咲き続けている。

小さな不思議が続いていく。
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野生と文明の相克の物語(1)

フランスの人類学者レヴィ=ストロースが、1962年に『野生の思考』(原題 La Pensée sauvage, 英訳 The Savage Mind)を著し、文明の埒外に生きる人々が発展させてきた比喩に基づく神話的思考と、近代文明を生み出した科学的思考との相似性と対等性を明らかにするまでは、「野生」(The savage)は、「文明」によって制圧され、征服されるべき対象と見なされていた。
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