不思議な出来事(1)

不思議なこともあるものだ。
一週間ほど前、「ぴーとの再会」という記事で、ぴーの遺骸を埋めた氏神様の参道でぴーにそっくりの鳥の羽毛を見つけたことをお話しました。

写真の石の右側に移っている白い物体が、参道で拾った後、ぴーのお墓にお供えした鳥の羽毛です。



次の日、ぴーのお墓に行ったとき、羽毛はもうなくなっていたので、風に飛ばされてどこかに行ってしまったのだろうと思っていました。

鳥の羽毛のようなふわふわしたものがいつまでも同じ場所に留まっているわけがありませんし、私自身どこかに飛んで消えてしまうものだと思って、ぴーのお墓の横にお供えしたからです。

ところが、今日、いつものように氏神様にお参りして、ぴーのお墓にも立ち寄ったら、あのときの鳥の羽毛がまだぴーのお墓の近くにあるのを見つけて、私は大変驚きました。

お気づきになるでしょうか。写真の左側の木の根元の隙間にある白い小さな物体が、あのときの鳥の羽毛です。



下は拡大した写真です。



最近は雨が多く、一昨日などは、私の住む地域では傘が裏返るような強い風雨に襲われた嵐のような一日だったのですが、不思議なことにこの羽毛は、この一週間、どこにも吹き飛ばされることなく、ぴーのお墓の近くに、まるで私がぴーを最初に見つけたときのように、ご神木の根に身を寄せるように留まっていました。

ぴーを見つけた場所であるとは言え鳥の羽毛を見つけてやろうなどとことさら意識するはずもなく、普通に参道を歩いていただけなのに地面の上に小さな羽毛が落ちていることに私が気付いた、そのことだけでも、十分に不思議な出来事だったのですが、

(このブログの読者で、ふだん道を歩いていて鳥の羽毛を見つける方がどのぐらいいらっしゃるでしょうか。私自身、比較的大きな鳥の羽根なら落ちているのを見たことはありますが、ごく小さな鳥の羽毛を拾ったのは今回が初めてです。)

まして、その小さなふわふわした、人間のかすかな息でも吹き飛ばされてしまうような軽い物体が、最近の強風や多くの雨にも関わらず、どこにも飛ばされたり流されてしまうことなく、私がぴーを見つけた同じ場所に、あのときのぴーと同じように、私がその存在に気付くまでじっと動かずに留まっていたのも、実に不思議な出来事であったと思います。
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ぴーちゃん可愛いですね。ところで動物は人間と違って長生きする事に執着しないらしいですね。魂は人間と同じく永遠らしいですが。
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