ペットは嫌い

動植物の世界でも起きている「グローバル化」の問題。
たまたま神社にヒメウズラが落ちていたので拾って飼うことになりましたが、私は基本的にペットは嫌いです。

これまでもたまたま拾った猫や鳥を飼ったことはありますが、ペット屋で動物を購入してきてまで、動物を飼おうとしたことはありません。

私は、動物が商品として流通しているということが好きではありません。

商品として流通するからには、生まれてきた動物の個体は一つ一つ検品され、商品価値のない個体は廃棄されてしまいます。

猫や犬にしても、ヒメウズラにしてもかわいらしい色や形をしていない個体は殺処分され、人に好まれる姿形の個体だけが店頭に並びます。

ホームセンターにいくと、ここは水族館か動物園だろうかと思うぐらい、珍しい魚や爬虫類や両生類が売られています。

本来は特定の地域や風土に固有の動植物が、国境を越えて移動させられ、商品として流通され、いとも簡単に売買され、飼育が負担になれば、無責任な飼い主によって野や山や川や海に放たれて、日本に固有の生態系を破壊してしまいます。

私が拾ったヒメウズラも、本来は東南アジアやオーストラリアに棲息する鳥であり、鳴き声がことのほか大きいなどの理由で捨てられていた可能性があるのです。

国境を越えて人が自由に行き来をし、本来の文化や伝統や風土と無関係に、自分の居住先を自由に決められる「移民」という制度は、人間の世界に多くの軋轢を生んでいますが、動植物の世界でも同じ事が起きています。

もしかすると 人間世界でおきている「移民」という問題は、動植物の国境を越えた移動という生態系のレベルで起きている問題の一事例に過ぎないのかもしれません。
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