歴史問題を扱う動画を作ること

最も日本人らしい歴史問題のアプローチとは。
動画は、物語や音楽のように、始まりと終わりをもつ時間軸(タイムライン)の中で展開されるもの。



時間軸の中で語るということは、その語り手が、具体的な時間と場所に身を置いて語るということを含まざるをえず、上から見おろした抽象的な俯瞰図を単に示せばよいということではない。

だから、日本という国に生まれ、その過去の歴史の総体を引き受けて生きる日本人である、という事実を括弧にくくって、抽象的に歴史問題を論じることはできない。

さりとて、「日本人としての立場」に終始して、日本人としての歴史認識を一方的を論じればよいのかいえば、それも違う。

日本人以外の人たちに理解される説得力のある論旨を組み立てるためには、「日本人としての立場」から離れて、「自他平等」にものごとを見つめる視点が必要である。

すると、ここでもやはり、「日本人」と「非・日本人」という二つの立場を自由に往還しながら、動画を組み立てることが不可欠となる。



歴史問題を論じることの難しさをひしひしと感じながら、ああでもない、こうでもないと逡巡しながら、引き続き、試行錯誤を続けています。
大変お待たせしておりますが、WJFプロジェクトが立ち上がって5周年となる来月の8月までには、なんとか一つの形にまとめたいという希望をもって取り組んでいます。
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No title

中国が戦前の日本を批判しつづけたのは、今考えると欧米の罠に嵌った結果だった。
何故なら、戦前の日本が持っていた大アジア主義は、日本は既に放棄しているが、中国はそのまま受け継いでいる。
また、中国が南京事件やレ●プを宣伝することで、アジア人全体が残虐な民族とみなされるようになってしまった。
その結果、中国が戦前の日本を批判し、日本が謝罪すればするほど、今の中国が戦前の日本みたいだと批判されるループに陥った。
中国=大日本帝国の図式ができた。
だから中国が大日本帝国を叩くと、自分自身を叩く事になってしまった。
それで現在、中国は、世界から叩かれるようになってしまった。
この作戦を考えたのはイギリスで、イギリス人が中国に日本たたきをやらせていた。
その本当の目的は、アジア人同士を対立させ、アジアのパワーを破壊することだった。
従って、アジア人同士の対立を煽ることは、欧米の利益になると理解しなければならない。
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