【再掲】悲しい国

嘘つきだらけの国、恥ずかしい国。
この記事は、2014年7月5日の記事「悲しい国」の再掲です。あれから早くも二年近くが経過し、日本人の信用を地に落とすような新しい出来事が、その後、いくつも、いくつも、いくつも、いくつも、つけ加わってきたことを、皆さんは既にご存じのことと思います。本当は、それらの出来事も記事に取り上げなくてはならないのかもしれませんが、気持ちが滅入るので、ふれたくありません。よって、昔の記事の再掲にとどめます。(引用した動画の中で、削除されているものもありますがそのまま再掲します。よしふるさんが、この記事をとても効果的に動画化してくださっていますので、そちらも御覧下さい。)この国が、おかしくなっていることに、多くの人たちに気づいていただきたいと思います。



【以下から旧記事の再掲です】

公費を不正に支出した地方議員が、子どものように嘘泣きをする映像が、世界中にばらまかれる国、嘘つきだらけの国、恥ずかしい国、悲しい国、日本。
「女性の妊娠・出産を巡る都の支援体制」について質問する女性都議会議員に対する女性蔑視的な醜いヤジが、世界中にばらまかれる国、恥ずかしい国、悲しい国、日本。
「女性の妊娠・出産を巡る都の支援体制」について質問をし、ヤジを飛ばされて涙を流していた女性都議会議員が、過去には、交際している男性に妊娠したとウソをついた経験や、1500万の慰謝料をふんだくった経験を、テレビで自慢げに語っていた国、嘘つきだらけの国、恥ずかしい国、悲しい国、日本。
国民を守る規制を「悪魔」と呼んでそれを破壊するのだと宣言をする「悪魔」のごとき政権の意向を、あたかも自分の個人的な意見を語るフリをしながら、子どもでも理解できる易しい語り口で、毎日、毎日、世の中に説き聞かせることを生業とする若者が、フィギュアを使って、「蜘蛛男」(悪の国)を、アメリカと一緒になってやっつけるのが集団的自衛権であり、正義であると説く国、嘘つきだらけの国、恥ずかしい国、悲しい国、日本。


彼は、日本自身が、「正義の国」アメリカや、集団的自衛権を行使する「連合国」から、悪の枢軸の烙印を押され、「蜘蛛男」として、「蛸男」として、憎しみを向けられ、滅ぼされた国であったことを知らなかったのでしょうか。





国連が集団的自衛権を認めている?そんなのは当たり前です。United Nations(国連)とは、「連合国」のことなのですから。第二次世界大戦が世界中を巻き込む大戦争に広がったのは、「連合国」と「枢軸国」が互いに集団的自衛権を行使したためです。

戦後憲法はアメリカから押し付けられたものでありながら、集団的自衛権の行使を禁じた憲法9条は、アメリカへの完全な組み込みを防ぐという両面性をもっていました。

日本が単独の国としてのあり方を捨て、アメリカやら「連合国」やらに組み込まれ、集団的自衛権を行使したり、集団安全保障に参加したりして、かつて自分たちがされたように「蜘蛛男」や「ならずもの国家」をやっつければ、日本が守られるのでしょうか。

外国人男性とラブホテルに行った動画を平気でYouTubeに公開する女性が、「愛国心」だの「日本人としての礼節」だの「日本人としての誇り」だのを説き聞かせる国。
国を壊す政治家が「笑っていいとも」に出たといって「安倍ぴょん、安倍ぴょん」と「愛国者」が手を叩いて大喜びする国、バカの国、恥ずかしい国、悲しい国、日本。



情けない国に、日本は落ちぶれた。

日本は悲しい国。

ただ、ただ悲しい。
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