安倍晋三は「消費税増税派」である
事実をあるがままに見よ。
安倍氏「消費税12%も」
自民党の安倍晋三元首相は17日、都内で講演し、消費税を2010年代半ばまでに10%まで引き上げるとした政府・与党の方針に関し、「10%で足りるのか、場合によっては12%ということになっていくかもしれない」との認識を示した。
安倍氏は「(東日本大震災からの)復興をデフレ脱却の機会にし、力強く経済を成長させた後に、年金、医療、介護など伸びていく社会保障(の対応)について消費税を上げる必要がある。順番とタイミングが極めて大切だ」と強調した。
ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000084-jij-pol
自民党の安倍晋三元首相は17日、都内で講演し、消費税を2010年代半ばまでに10%まで引き上げるとした政府・与党の方針に関し、「10%で足りるのか、場合によっては12%ということになっていくかもしれない」との認識を示した。
安倍氏は「(東日本大震災からの)復興をデフレ脱却の機会にし、力強く経済を成長させた後に、年金、医療、介護など伸びていく社会保障(の対応)について消費税を上げる必要がある。順番とタイミングが極めて大切だ」と強調した。
ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000084-jij-pol
上は、2011年11月、民主党政権時代の安倍晋三の発言です。
安倍晋三は、2006年、第一次安倍内閣時の所信表明演説で、「消費税については、「逃げず、逃げ込まず」という姿勢で対応してまいります 」と述べて、消費税率引き上げの可能性を示唆し(出典)、
2007年6月に発表した『骨太方針2007』では、「消費税を含む税体系の抜本的改革を実現させる」と明記し(出典)、
2007年の参院選の直前には、日本テレビの報道番組NEWS ZEROの中で、「消費税から逃げるつもりはない。消費税を上げないなどということは一言も言っていない」と発言して選挙後の消費税増税の可能性に言及し(出典)、
秋には消費税を上げるらしい 投稿者 zarascoop
2007年の参院選に大敗した事実があります。
倉山満、上念司ら、チャンネル桜一派の言論人に騙されて、安倍晋三が、一人で消費税増税に反対しており、財務省や消費税増税派の政治家に抵抗しながら孤軍奮闘しているかのような嘘を信じている人がいまだに多いのですが、安倍晋三は、あくまで、消費税増税を推進する立場の政治家です。
安倍晋三は、経済を成長させたあとに消費税を上げるべきだと述べていますので、いつ増税するのかというタイミングの問題はあるものの、最終的には消費税増税をすべきであると考えている政治家です。
倉山満は、財務省の役人や、麻生太郎を、消費税増税を推進する悪人として吊るし上げていますが、安倍晋三自身が、消費税増税を推進する政治家の一人です。
安倍晋三が消費税増税をイヤがっている、反対しているという幻想は捨てるべきです。
TPPの時にも、チャンネル桜一派は、あたかも安倍晋三がTPPに反対する政治家であるかのような情報操作を行っていました。
あの時も、私は次のように問いかけました。
彼らは、本当に安倍晋三が政界随一の構造改革推進論者であり、新自由主義者であり、グローバリストであるという程度のことを知らなかったのかと。
今も同じ事を問いかけないわけには行きません。
倉山満や、上念司や、三橋貴明や、水島総は、安倍晋三が消費税増税を推進する立場の政治家であるという程度のことを、本当に知らなかったのでしょうか。
そんなはずはないでしょう。
知っていてとぼけていた。それが事実ではありませんか?
マスコミや財務省や、最近では麻生太郎をスケープゴートとして叩くことで、安倍晋三という政治家の本質を人々の目から隠しているのではないのですか?
知らなかったととぼけるのならば、これまで何度も引用してきた、三橋貴明の次の言葉が、倉山満や、上念司や、三橋貴明、水島総、あなたがた一人一人に当てはまります。
安倍晋三は、2006年、第一次安倍内閣時の所信表明演説で、「消費税については、「逃げず、逃げ込まず」という姿勢で対応してまいります 」と述べて、消費税率引き上げの可能性を示唆し(出典)、
2007年6月に発表した『骨太方針2007』では、「消費税を含む税体系の抜本的改革を実現させる」と明記し(出典)、
2007年の参院選の直前には、日本テレビの報道番組NEWS ZEROの中で、「消費税から逃げるつもりはない。消費税を上げないなどということは一言も言っていない」と発言して選挙後の消費税増税の可能性に言及し(出典)、
秋には消費税を上げるらしい 投稿者 zarascoop
2007年の参院選に大敗した事実があります。
倉山満、上念司ら、チャンネル桜一派の言論人に騙されて、安倍晋三が、一人で消費税増税に反対しており、財務省や消費税増税派の政治家に抵抗しながら孤軍奮闘しているかのような嘘を信じている人がいまだに多いのですが、安倍晋三は、あくまで、消費税増税を推進する立場の政治家です。
安倍晋三は、経済を成長させたあとに消費税を上げるべきだと述べていますので、いつ増税するのかというタイミングの問題はあるものの、最終的には消費税増税をすべきであると考えている政治家です。
倉山満は、財務省の役人や、麻生太郎を、消費税増税を推進する悪人として吊るし上げていますが、安倍晋三自身が、消費税増税を推進する政治家の一人です。
安倍晋三が消費税増税をイヤがっている、反対しているという幻想は捨てるべきです。
TPPの時にも、チャンネル桜一派は、あたかも安倍晋三がTPPに反対する政治家であるかのような情報操作を行っていました。
あの時も、私は次のように問いかけました。
彼らは、本当に安倍晋三が政界随一の構造改革推進論者であり、新自由主義者であり、グローバリストであるという程度のことを知らなかったのかと。
今も同じ事を問いかけないわけには行きません。
倉山満や、上念司や、三橋貴明や、水島総は、安倍晋三が消費税増税を推進する立場の政治家であるという程度のことを、本当に知らなかったのでしょうか。
そんなはずはないでしょう。
知っていてとぼけていた。それが事実ではありませんか?
マスコミや財務省や、最近では麻生太郎をスケープゴートとして叩くことで、安倍晋三という政治家の本質を人々の目から隠しているのではないのですか?
知らなかったととぼけるのならば、これまで何度も引用してきた、三橋貴明の次の言葉が、倉山満や、上念司や、三橋貴明、水島総、あなたがた一人一人に当てはまります。
国民を「騙そうとしていた」「騙している」わけですから、あなた方は民主主義国家において情報産業で生きる資格がありません。もし、国民を騙そうとしていたわけではないのであれば、はっきり言って知能、知識不足です。いずれにせよ、あなた方に日本の情報産業における職はありません。
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