「言論の自由に、嘘で売国奴を持ち上げる自由は含まれない」

三橋貴明よ。
名誉毀損に関する倉山満との訴訟に勝利した三橋貴明が、得意げに、下のように述べています。

再度、書いておきますが、

「言論の自由に、嘘で他人を貶める自由は含まれない」

のですよ。

(出典: 三橋貴明ブログ「【緊急更新】倉山満氏とイースト・プレス社との控訴審についてご報告」2016年3月23日)

三橋貴明と同様、「安倍さんは消費税増税をしない」と言い張って、安倍晋三という超弩級の売国奴への支持を煽った「インチキな仕立て屋」倉山満を擁護するわけではありませんが、三橋貴明は、次の言葉を肝に銘じるべきでしょう。

再度、書いておきますが、

「言論の自由に、嘘で売国奴を持ち上げる自由は含まれない」

のですよ。

下は、すべて、自民党や、安倍晋三や、麻生太郎や、赤池まさあきや、田母神俊雄を持ち上げて、支持や投票を呼び込むために、三橋貴明が語った「嘘」(=事実と異なる言明)の数々です。



上の写真、安倍晋三元総理の「右側」で、「誰か」が総理の「左手」をしっかりと握りしめ、高々と掲げているように見えたのは、きっとわたくしの目から汗が零れ落ちているためでしょう。

(中略)

本当に嬉しいのは、わたくしたち日本国民の方です。経済政策や安全保障について「正しく理解している」方が立ち上がった。本来は、日本国民はこれを「自分たちのために」喜ばなければならないと思うわけです。

(出典: 三橋貴明ブログ「こんな嬉しいことはありません」2012年9月21日)

三橋貴明が上掲の記事を書いた2012年9月21日の時点で、小泉構造改革の後継者であった安倍晋三が、かつての構造改革路線を軌道修正する発言を行った事実はなく、逆に、竹中平蔵を「愛国者」と賛美し、TPPや消費税増税に賛成する発言を行っていたことが確認されています。



安倍氏「消費税12%も」

自民党の安倍晋三元首相は17日、都内で講演し、消費税を2010年代半ばまでに10%まで引き上げるとした政府・与党の方針に関し、「10%で足りるのか、場合によっては12%ということになっていくかもしれない」との認識を示した。

(出典: 時事通信 2011年11月17日)

それにも関わらず、ネットなどでは安倍総裁や自民党が「増税」「TPP推進」と決めつけた書き込みをする人が後を絶ちません。ここまでしつこいと、一部の大手メディア同様に「自民党はTPPと増税推進だ」という既成事実化を図っているか、もしくは自民党の支持率を押し下げるためにやっているとしか思えないわけです。(あるいは双方かも知れませんが)

特に、メディアが上記二つの「反対」を率先して報道しようとはしませんので(渋々、という感じで報じます)、地方の方々の誤解が解けないのも無理もない話です。

この種の情報操作に対抗するには、こちらも「正しいこと」を繰り返し、繰り返し、語っていく必要があります。田母神さんが左翼の方々について仰っていらっしゃいましたが、「彼らの思想信条には全く賛成できない。しかし、彼らのあのしつこさ、粘り強さは尊敬に値する」という話でございます。実際、左翼というか「反日」な人たちの粘り強さは、まさに驚異的です。そういう意味で、ネットで繰り返し「自民党は増税推進」「自民党はTPP推進」というデマゴーグが語られるのも、当然なのかも知れません。やっているのが「彼ら」ならば。

(出典: 三橋貴明ブログ「正しいことを繰り返し語ろう」2012年10月25日)

実際に「自民党は増税推進」「自民党はTPP推進」であり、この指摘はデマゴーグでも何でもありませんでした。当然のことながら、これらの指摘を行っていた人々は「反日」などではなく、安倍政権成立後の日本の未来を憂えて、警告の声を発していただけでした。むしろ、自民党や安倍晋三が、TPPや消費税増税に反対しているかのようなデマゴーグを垂れ流していたのは、三橋貴明の方でした。三橋貴明は、自民党や安倍政権の危険性を人々に伝えようとした憂国者たちに「反日」や「左翼」のレッテルを貼って事実を隠蔽しようとした言論姿勢を、これまでに、一度たりとも謝罪したり非を認めたりしたことはありません。

一応、書いておきますが、安倍総裁は経済政策について、

「消費税増税前のデフレ脱却」
「インフレ目標3%と日銀とのアコード」
「子供たちの安全や生命を守り、地域経済の成長のための公共投資拡大」
「スーパーコンピューター京や資源エネルギーなどへの投資拡大」

と、構造改革チックなことは一言も語っていません。それにも関わらず、いやだからこそ、「安倍総裁は構造改革路線へと舵を切れるのか。いや、切るべき」と、既成事実化を図ろうとする動きが出てきているわけです。すなわち、自民党に再び「構造改革党」になって欲しいわけですね。この動きは、何としても止めなければなりません。

(出典: 三橋貴明ブログ「続 構造改革党」2012年11月6日)

安倍は第一次安倍政権の頃から、熱心な道州制の推進者として知られていましたが、上の記事が書かれたほぼ同時期の2012年11月に出された「Jファイル2012自民党総合政策集」の中で、道州制という構造改革路線が、2012年12月の衆院選に向けた自民党の公約として明記されていました。

323 道州制の推進

道州制は、まさに国のあり方を根底から見直し、統治構造 を根本から改める改革です。中央集権体制を改め、地方分権 型国家を構築し、地域経済社会の活性化、多極型国土の形 成、中央・地方全体の行財政の効率化、二重・三重行政の 解消によりムダをなくし、真の行政改革を進めます。 国は、国家の存立の根幹に関わるもの、国家的危機管理そ の他国民の生命、身体及び財産の保護に国の関与が必要なも の、国民経済の基盤整備に関するもの並びに真の全国的な視 点に立って行わなければならないものに国家機能を集約し、そ の強化を図ります。道州は、従来の国家機能の一部を担い、 国際競争力を持つ地域経営の主体として構築するとともに、 基礎自治体は、住民に身近な地方公共団体として、住民に直 接関わる事務について自ら考え、自ら実践できる地域完結性 を有する主体として構築します。 このため、道州制基本法を早期に制定し、その後、5 年以 内に道州制の導入を目指します。

(出典: 「Jファイル2012自民党総合政策集」2011年11月)

このことは、

「まず初めに、はっきりと申し上げておきたいことは、5年間小泉総理が進めてまいりました構造改革を私もしっかりと引き継ぎ、この構造改革を行ってまいります。構造改革はしばらく休んだ方がいい、あるいは大きく修正をした方がいいという声もあります。私は、この構造改革をむしろ加速させ、そして補強していきたいと考えております。」

(出典: 安倍内閣総理大臣記者会見2006年9月26日)

と、安倍晋三が第一次安倍政権発足時に語ったときから、その政治的立場が何も変化していなかったことを意味しています。道州制が、TPPと並ぶ、構造改革の目玉政策であることを三橋貴明が知らなかったはずがありません。このように、2012年12月の衆院選前の時点で、安倍政権の構造改革路線は誰の目にも明らかになっていたのですが、三橋貴明は、2013年10月まで、そのことに気づかないフリを続け、安倍政権が「正しい経済政策」を理解し、実行しているかのようなデマを流し続けました。

3月15日に、新聞報道によると何度目になるか分からない「安倍首相、TPP交渉参加表明」があるとのことですが、一体、安倍総理は何回「交渉参加表明」とやらをやればいいんでしょうか。

散々に「交渉参加表明!」の見出しの記事を書いて、実は「政府関係者」と称する自民党推進派のミスリードだったり、経済産業省の飛ばしだったりを繰り返してきたわけですが、いい加減に日本の新聞やテレビも「学習」した方が良いのでは。

(出典: 三橋貴明ブログ「TPP交渉参加『表明』」問題」2013年3月13日)

上掲の記事は、2013年3月15日のTPP交渉参加表明の二日前に書かれたものです。このように、三橋貴明は、実際に安倍晋三がTPP交渉参加表明を行うまで、TPPに関するマスコミの報道は「マスコミの飛ばしだ」ととぼけ続けました。

一体どういうつながりなのか、2012年に、三橋貴明という2ch出身の一介の中小企業診断士が主宰する経営セミナー「三橋貴明の経済動向塾」に、総理大臣経験者である安倍晋三や麻生太郎という錚々たる面々が登壇していますが、三橋貴明は、安倍晋三とこのような親密な 関係をもちながらも、彼がTPP参加に前向きな新自由主義者であることに、まったく気づかなかったというのでしょうか。



デフレ対策や「戦後レジームからの脱却」のように、評価するべきところは、評価する。批判するべきところは、批判する。この種の「当たり前」の「是々非々の姿勢」を、日本国民は思い出す必要があると思います。

民主党政権の頃は、まともなことを何一つやろうとしませんでしたので、ひたすら批判していればよかったわけです。当時とは比較にならないほどまともな政権が誕生したわけですが、それにしても100%同意する必要はないというか、そんなことはできるはずがないのです。

(出典: 三橋貴明ブログ「長い、厳しい戦いが始まった」2013年3月16日)

私たちが大変驚かされるのは、三橋貴明が、安倍政権を指して「(民主党よりも)比較にならないほどまともな政権」と上掲の発言を行ったのが、安倍晋三がTPP交渉参加表明を行った2013年3月15日の翌日であったということです。三橋貴明という、「TPPで国が亡びる」とさんざん述べてきた反TPPの代表的な論客が、「TPPはマスコミの飛ばし」とデマを流すことによって安倍政権への批判が拡がることを抑止してしまった非を一切認めることもないまま、TPP交渉に参加表明をしてしまった政権を指して「比較にならないほどまともだ」と平然と述べたのです。

要するに、時事通信の記者が英語のニュアンスを活用し、勝手に、「こうした政府方針から一歩踏み込んだ形だ」と報道することで、財務省の犬として増税路線を既成事実化しようとしているわけです。この種のミスリードが、今後は続々となされることになるでしょう。

(中略)

麻生財務大臣が、消費税アップの時期を念頭に入れて「2、3年(a few years, two to three years)」と言ったのかどうかは推測するしかありませんが、いずれにせよ、今後は消費税の早期アップを目的に財務省、マスコミのミスリードが繰り広げられることになるでしょう。

(出典: 三橋貴明ブログ「麻生太郎財務大臣の寄稿」2013年4月22日)

上の記事は、麻生太郎財務大臣が、2013年4月にアメリカで、予定通りの消費税増税を行うことを国際公約した際に、三橋が「消費税増税はマスコミの飛ばしだ」と言い張ったときのものです。マスコミの飛ばしであるどころか、麻生太郎は、麻生政権時代から消費税増税を公約に掲げていた、消費税増税に賛成する立場の政治家でした。

泥の沼をかき分けている最中は、自分が進んでいるのか止まっているのか、あるいは後退しているのかさっぱり分かりません。進んでいるかどうかは、あくまで後で振り返ってみて、はじめて理解できるのです。

泥の沼をかき分けるのが面倒になった人たちは、例えば安倍政権の経済政策に構造改革的、新自由主義的な政策の匂いを感じた途端に、「安倍は売国奴だ!もう日本はダメだ!」と、全てを投げ出します。あるいは、「安倍ではダメだ! 日本を抜本的に改革するためには独裁者が必要だ!」などと、分けの分からないことを言い出すわけです。

(出典: 三橋貴明ブログ「泥の沼をかき分けて進め(前編)」2013年6月9日)

三橋貴明が上の記事を書いたのとほぼ同時期の2013年6月19日に、安倍晋三はロンドンのシティで講演を行い、

「ではいかにして、成長を図るのか。国を開くこと、日本の市場を、オープンにすることです。これは、政治家となって以来、私の中に流れる一貫した哲学でした」

「そして選挙が終わったらどうするか。私はこれからの3年を、集中的な改革の期間と位置付け、持てる政治力を、投入します。固い、岩盤のような日本の規制を、私自身をドリルの刃(やいば)として、突き破ろうと思っています」

(出典: 安倍総理大臣・経済政策に関する講演 2013年6月19日)

と述べ、構造改革路線を包み隠すことなく明言していました。
現在の日本に必要なのは、政府による需要創出です。もちろん、公共投資の拡大と共に、「政府の財政出動により、企業の投資を必ず拡大する設備投資減税」も、需要創出策としては有効です。

こんなことは、少しでも頭が動く人であれば、誰でも理解できると思うのですが、現実には理解していない政治家だらけです。

ならば、理解している方を政治家として国会に送り込まなければなりません。そして、赤池先生が上記の問題を「完全に」理解していらっしゃる方であることを、わたくしは保証致します。

(中略)

もちろん、投票以外にもできることは沢山あります。日本国の分岐点。わたくしも皆様と共に、できることは全てやりたいと考えているわけです。
三橋貴明は、参議院選挙全国比例区において「最も問題を正しく認識し、解決策も理解している」立候補予定者として、赤池まさあき先生を支持します。

(出典: 三橋貴明ブログ「三橋貴明は赤池まさあき先生を支持します」2013年6月22日)

2013年夏の参院選に自民党から出馬した赤池まさあきは、毎日新聞が選挙前に行ったアンケートの中で、TPPや消費税増税に賛成する立場を明らかにしていました。ご存じの通り、三橋貴明は、TPPや消費税増税や構造改革に反対してきた経済評論家です。三橋貴明は、自分と真逆の考えを持つ政治家を指さして「(正しい経済政策を)『完全に』理解している」と、公然と嘘を述べて、読者に投票を呼びかけていたことになります。「赤池先生が上記の問題を『完全に』理解していらっしゃる方であることを、わたくしは保証致します」と三橋は語っていましたが、いうまでもなく、彼は自分が偽りを述べていたことに関して何の責任も取りません。

三橋「もう正気の沙汰じゃない、安倍政権。申し訳ないけど、これは。」

寺島「安倍政権どうしてそんなになっちゃったんですか。」

三橋「いきなり変わりましたよね。9月末ぐらいからちょっとおかしいなあと思ってたんですよ。もともと竹中さんを産業競争力会議に入れた時点であやしかったんだけど、あの頃から加速してきましたね。何考えてるんですかと。」

(出典: 文化放送『おはよう寺ちゃん活動中』2013年10月23日放送)

安倍晋三は、2013年6月に「国を開くことは、政治家になって以来、私の中に一貫して流れる哲学でした」と、自分の口で述べた通り、小泉構造改革の後継者として自民党総裁に選ばれた第一次安倍政権の時から、一貫して、新自由主義の政治家であることをやめたことはありませんでした。安倍晋三の政治立場が2013年9月末に、「いきなり変わった」などという事実は存在しません。

間違いなく、田母神俊雄は主要候補の中で最もクリーンなのです。

(出典: 三橋貴明ブログ「田母神俊雄ただ一人」2014年1月29日)

赤池まさあきに投票を呼びかけた時もそうですが、三橋貴明は、事実と異なることを語るときに限って、「最も」とか「完全に」とか「間違いなく」とか「保証します」という言葉を好んで用います。

ちなみに、自民党の中には、わたくしがブログや著作で書き続けている類のことを理解した国会議員が少なくありません。総数では、過半数を超えると思います。

(出典: 三橋貴明ブログ「行き過ぎた東京一極集中を打破する議員連盟」2016年3月16日)

三橋貴明ブログ「三橋貴明は赤池まさあき先生を支持します」(2013年6月22日)の中では、「現実には(正しい経済政策を)理解していない政治家だらけです」と三橋は自分の口で述べていました。一体、この二年半の間のいつ、「正しい経済政策を理解していない政治家だらけ」だと彼が述べていた状況が、「自民党の議員の過半数が正しい経済政策を理解している」状況に、忽然と入れ替わったというのでしょうか。

最新の記事で、三橋貴明は下のように述べています。

結局、「アベノミクスの失敗」とは何だったのかといえば、当初の「金融政策+財政政策+成長戦略」が、いつの間にか(というか、瞬く間に)「金融政策+緊縮財政+構造改革」に変貌を遂げてしまった、という点につきます。成長戦略にしても、当初の安倍総理(当時は総裁ですが)は、

「スーパーコンピューター京や再生医療への投資」

といった表現を使っていました。当時のわたくしは、

「あ、何だ。インフラへの投資を財政政策と呼び、技術への投資を成長戦略と呼ぶのか。結局、政府支出という話では同じでは??」

と、疑問を感じたのですが、インフラや技術への投資は「デフレ対策」として完璧に正しいため、支持したわけです。

(出典: 三橋貴明「財政出動伴う景気対策を」2016年3月24日 )

まず、「財政政策」に関しては、安倍政権は、2012年11月に出された「Jファイル2012自民党総合政策集」の中で、財政均衡主義をすでに掲げていました。

「成長戦略」については、おそくとも2013年6月15日に安倍政権が出した「日本再興戦略」の中で、その具体的な内容が規制緩和と構造改革であることを、はっきりと明記していました。

2013年6月まで待たずとも、2013年3月のTPP交渉参加表明の直後に、TPPがアベノミクスの第三の矢(成長戦略)であると、安倍政権の閣僚らは語っていました。



「TPPは経済成長の矢」=菅官房長官

菅義偉官房長官は16日午後、千葉県柏市で街頭演説し、安倍晋三首相が環太平洋連携協定(TPP)交渉参加を正式表明したことについて「日本経済を押し上げることのできる3本目の矢が高く打ち出された。農業関係者の心配はあるが、守るべき点はしっかり守り、日本経済を再生させる」と述べ、TPPを通じて経済成長を目指す考えを強調した。

(出典: ウォール・ストリート・ジャーナル2013年3月16日)

第5回日本経済再生本部後の甘利大臣記者会見要旨

○日時:平成25年3月15日(金)19:06~19:29
○場所:内閣府本府仮庁舎講堂

1.冒頭発言
甘利大臣「TPPへの交渉参加は、我が国の成長戦略実行の第一弾となるものであります」

(出典: 第5回日本経済再生本部後の甘利大臣記者会見要旨2013年3月15日)

どんなに遅くとも2013年6月の時点で、ましてやプロの経済評論家が、アベノミクスの実態が「金融政策+緊縮財政+構造改革」であることに気づかないなどということは、どう考えてもあり得ないのですが、すでに引用したとおり、2013年6月に三橋が語っていた言葉は下の通りです。

泥の沼をかき分けている最中は、自分が進んでいるのか止まっているのか、あるいは後退しているのかさっぱり分かりません。進んでいるかどうかは、あくまで後で振り返ってみて、はじめて理解できるのです。

泥の沼をかき分けるのが面倒になった人たちは、例えば安倍政権の経済政策に構造改革的、新自由主義的な政策の匂いを感じた途端に、「安倍は売国奴だ!もう日本はダメだ!」と、全てを投げ出します。あるいは、「安倍ではダメだ! 日本を抜本的に改革するためには独裁者が必要だ!」などと、分けの分からないことを言い出すわけです。

(出典: 三橋貴明ブログ「泥の沼をかき分けて進め(前編)」2013年6月9日)

参照記事: WJFプロジェクト「三橋貴明は腹を切れ」(2013年6月11日)

三橋貴明は、2013年10月1日に、安倍晋三が消費税増税の決定を表明するまで、安倍政権が構造改革実行政権であることに気づかないフリをし、読者に安倍政権への支持を呼びかけ続けました。

当初の「金融政策+財政政策+成長戦略」が、いつの間にか(というか、瞬く間に)「金融政策+緊縮財政+構造改革」に変貌を遂げてしまった

「瞬く間に」アベノミクスの実態が変化したと言うのならば、それに応じて、「瞬く間」に安倍批判に転じなくてはならなかったはずですが、三橋貴明は、2012年9月に安倍晋三が自民党総裁選に出馬してから、2013年10月1日の消費税増税決定表明まで一年以上も、のらりくらりととぼけながら、安倍晋三という売国奴を救世主のように持ち上げ続けたのです。

私は、ここほどまでに平然と、嘘やでたらめばかりを並べ立てる「言論人」、自分の言葉に何の責任も取らない「言論人」を、これまでに一度も見たことがありません。

彼はマスコミの言論姿勢を絶えず批判していますが、鏡を見た方がよい。三橋貴明という男の言論姿勢の悪質さは、マスコミなんかの比ではありません。

三橋の発言の中で、私が唯一支持できるのは、次の発言だけです。

国民を「騙そうとしていた」「騙している」わけですから、あなた方は民主主義国家において情報産業で生きる資格がありません。もし、国民を騙そうとしていたわけではないのであれば、はっきり言って知能、知識不足です。いずれにせよ、あなた方に日本の情報産業における職はありません。

(出典: 三橋貴明ブログ「わたくしたちが今、やるべきこと」2011年10月26日)
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No title

三橋は相変わらず日本は自国通貨建てだからいくら借金しても破綻しないという
意味わからない主張を続けている
いまだに原発を推進したり自民党員をやめないなど完全に詐欺師もしくは知能不足
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