安倍信者の謎

日本の歴史上、最大の謎の一つ。
※この記事は、旧ブログの記事安倍信者の謎 (2013年6月6日)に若干の修正を加え再掲したものです。

安倍信者に関して、どうしても理解できないことがあります。

以前下のように書きました。
WJFプロジェクトは、なぜ安倍政権を批判するのか

TPP、道州制、日中韓FTA、RCEP、マイナンバー制度、消費税増税、電力自由化、留学生30万人計画、ビザ免除国拡大、アベノミクス特区などは既にほぼ確定。サービス残業自由化(ホワイトカラーエグゼンプション)、解雇自由化、英語公用語化、水道民営化なども、安倍政権は、参院選後に明確に打ち出してくるでしょう。

安倍政権が推進するこれらの政策が実現すればどのような未来が待っているかお解りですか?

「時給200円、平均年収は100万円の新興国並みの生活水準に逆戻り。格差と貧困が蔓延。しかも、消費税は10%。解雇やサービス残業が自由化。都市も地方も外国人だらけ。水道や電気は外国資本に牛耳られ、道州制によって各州は分離独立や外国(資本)の間接支配の危険におびえる。日本の農業は壊滅し、産業はどんどん国外に出て行き、若者が働く場所がなくなり技術の伝承は途絶えて日本の強みはますます失われる。残留農薬をたっぷり含み遺伝子組み換え作物を使った安くて危険な食品が街にあふれても規制ができない。お金がないから安くて危険な食品しか食べられない。国民皆保険は崩れて医療費は高騰、歯医者にいくこともままならない。政府に不満があってもマイナンバー制度やインターネット規制やネット選挙により国民監視が進み、自由に政府批判をすることもできなくなる。ほとんどの人間は奴隷のように低賃金で働き、危険な食品を家畜のえさのように食べさせられて、くたくたになって死んでいく。」
どうして、安倍信者は上のような悲惨な結末が待っているのに、安倍政権を支持するのでしょうか。

1. 上のような悲惨な結末になることが理解できないから。
自分の家族や子孫に対して無責任すぎます。

2. 上のような悲惨な結末になることは理解できるが、他に選択肢がないからあきらめている。
それにしては熱烈に安倍政権を支持している。

3. 上のような悲惨な結末になることは理解できるが、それにも増して安倍さんが好きだ。
個人的な嗜好で国を滅ぼされたらたまったものではありません。

4. 上のような悲惨な結末になることは理解できるが、それにも増して支那・朝鮮が嫌いだ。
安倍晋三が支那・朝鮮を滅ぼしてくれると信じているが、現実には、安倍政権は「竹島の日」の式典すら政府主催で開かない。

5. 上のような悲惨な結末になることは理解できるが、それにも増して民主党が嫌いだ。
いくら民主党がひどくてもTPP交渉には参加しなかったし、年収が100万円に下がることはなかった。しかし、彼らには民主党よりは自民党がもたらす苦痛の方がましに見える。

6. 上のような悲惨な結末になることは理解できるが、苦痛を味わうことが大好きだ。
個人的な自虐嗜好に他の国民を巻き込まないでいただきたい。

7. 上のような悲惨な結末になることは理解できるが、日本人を痛めつけたい。
彼らは日本人ではない。

8. 上のような悲惨な結末になることは理解できるが、自分は利得を得る側の人間である。
彼らはA層である。

9. 上のような悲惨な結末になることは理解できるが、それでも、とにかく安倍政権を支持するように洗脳されている。
安倍支持を煽ってきた人々の責任は大きいと思います。

上のどれなのでしょうか。

私には、日本を守るために、安倍政権を打倒すべき理由は100でも見つかりますが、支持しなければならない理由は、ひとかけらも見当たりません。

安倍信者は安倍政権を支持することでどんな利点が日本にもたらされると信じているのでしょうか。

本当に不思議で仕方がありません。

未来の歴史家も、きっと首を傾げることでしょう。

「あの時代の日本人は、なぜレミングのように集団自殺に向かったのか。」と。
*
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No title

選択肢は本当はあるよ。

無いと思わされているだけ。

奴らが用意し、提示した選択肢の中には無いだけ。

いいかげん飼い主に与えられた物の中から選ぶだけの発想はやめよう。

奴らは日本がTPPに参加せざるを得なくなるよう、日本人が安倍自民党一択になるように、今まで数十年かけて他の有力政治家や政党を潰してきたのだから。

真の選択肢は、彼らによってコントロールされている偽りの、「政党政治、間接民主主義、代議士制度」の外にある。

無ければ自分達で作ればいいだけ。

「政治家や政党」というレベルではなく、「国家と国家権力」そのものを。

Yasuさん

> したがって、現時点では政権が変わると事態はもっと深刻で危険な状態に陥るのではないかと危惧しております。

私たちが訴えていたのは、参院選は、政権を決める選挙ではない。どの党が、参院選に勝とうと、政権が変わる訳ではないので、安倍政権にブレーキをかけられるように、衆参のねじれを維持せよと私たちは訴えていました。

今、私たちが安倍政権に批判の声をあげたからといって、ただちにころっと政権交代がおきるわけではありません。自民党が、今後3年間は政権を担って行くことは確実です。次の衆院選までまだ3年もあるのに、「安倍以外に誰がいるんだ」「自民党以外に誰がいるんだ」と言い続けて安倍政権への批判を躊躇し、安倍政権の掲げる国家破壊を容認するぐらい愚かな話はありません。3年間思う存分、安倍政権や自民党を監視し、腹の底から思う存分に批判すべきです。新自由主義や構造改革やグローバル化に対する危機感を国民に広めてください。構造改革やグローバル化はうんざりだという世論の声を高めて、三年をかけて、少しでもましな政権を用意してく、それしかないではないですか。次の政権がふたたび、売国を行えば、そのときは、その政権に対して、今おこなっているように批判の声をあげるのみです。「構造改革反対、安倍政権支持」などといったあいまいな姿勢で、「ドリルの刃」と化すと宣言している男を止められるわけがありません。「安倍がまし」だの「自民党がまし」だの、事実と全く異なる幻想の中にいつまでも、おぼれつづけることがあってはなりません。

消去法で安倍政権を支持

民主党も公明党も維新の会はあまりにも酷過ぎるので
安倍政権の支持を止められないのではないかと思います。

私もTPP参加の動きには大変不安を感じており、現政権には不信の念を抱いております。
したがって、そうした怪しげな動きに対して異を唱え、警鐘を鳴らす事を私も支持しております。

しかし、現政権を打倒した場合に代わりに選ぶべき道も同時に見極めておく必要があると思います。
つまり、現時点で安倍政権よりもマシな具体的な選択肢は何かという事になります。

私には思い浮かびません。
ごく一部の泡沫勢力を除き、TPP、道州制、消費税、自虐史観の受け入れ等について明確に反対の意思を表明している政党は無いと思います。
(議員個人の主張は別として)

したがって、現時点では政権が変わると事態はもっと深刻で危険な状態に陥るのではないかと危惧しております。

No title

安倍信者の特徴は、とにかくもののハードルを下げたがりますね。
TPPでは、交渉参加ぐらいいいじゃない。政府の高い交渉力に期待しよう。不利な条件なら撤退すればいい!(TPP推進派の詭弁にまんまと乗っている)
→どんな酷い条約でも、国会で批准しなければいいんだよ。TPP反対派の議員は240名いる!(郵政民営化の時も反対派は7割いた)
→TPPで海外の農産品が入ってきても、消費者が買い支えれば大丈夫だよ。それに、日本人はいざとなったら覚醒する。(認知していない国民がどれだけいるんだよ。TPPを関税や農業の問題と勘違いしている。入った後で抜けられると思ってる楽観さ)

安倍信者は、政治をエンターテイメントの延長としか見ていないんでしょう。俺たち「チーム自民党」のやることは絶対で、自分たちはチーム自民党ごっこを興じている一般人なのに、なぜか政府側の人間と勘違いしている節があります。敵は反日売国奴と左翼と在日と支那朝鮮で、階級闘争でもしているんでしょうか?

チャンネル桜水島氏の9/21首相官邸前のデモに関する動画を見ました。

安倍総理はTPP増税に反対だと聞いたことがあるが、周りがぁ~……

本当に下らねぇ。何回聞いても理解出来ません。安倍信者と討論するくらいなら、安倍信者じゃない方々を説得する方が効果があるのだと確信しました。

安倍信者は馬鹿です。
本当に日本語が通じません。
黒いものが黒だということが理解出来ません。
1+1=2だということが理解出来ません。
共通してTPPには楽観的です。
なのにTPPの内容さえ知りません。

No title

「安倍信者」の99%は"1"でしょうね。
彼らは頭が悪すぎる!
日本語が通じない!
論理が無い!

その事は管理人様ご自身が、痛いほど痛切に感じてきた事でしょう。

1以外の2~9の項目に書いてある、「悲惨な結末になることは理解できるが」を「理解できないがとにかく」と書き直せば、全てに該当するのが安倍信者でしょう。

「TPPとか消費税増税が結果的にどうなるかなんて解らないが、とにかく安倍ちゃんが好きだ」
「TPPとか消費税増税が結果的にどうなるかなんて解らないが、とにかく民主党が嫌いだ」
「(前略)、とにかく自民党が好きだ」
「(前略)、とにかく中国・韓国が嫌いだ」

ネット上に蠢いている「安倍信者」で当てはまらないのは、「8」くらいなものです。
昼ひなかからネットに長文連投繰り返しているような連中が、真っ当な職場で真っ当に働いているはずもありませんし。

「ニート」「プータロー」とまでは武士の情けで言ってやりませんが、良くて確実にフリーターです。
そして「フリーター」と言えば、少し前に「戦争を望む」というタイトルの論文が、サヨク系雑誌の「論座」に掲載されていましたね。

http://t-job.vis.ne.jp/base/maruyama.html

ここで問題提起されている事は、実は安倍信者やネット右翼にも当てはまるんじゃないかと思い始めてきました。
TPP参加にしろ、消費税増税にしろ、もしくは日中・日韓・日朝戦争であるにしろ、
この日本を叩き壊して、滅茶苦茶にするには持って来いのイベントです。
現在フリーターとして、何の特権も、給料も、保証も得ていない人々が成り上がるには、TPPや戦争のような大混乱が必要不可欠です。
否、「成り上がり」というのは語弊がありますね。
現在偉そうにふんぞり返ってテレビなどに出ているお金持ち、会社社長、高級官僚、政治家、ジャーナリスト、コメンテーターなどなどが、引きずりおろされ、地に叩き落とされるには、TPPや戦争のような大混乱が必要不可欠というわけです。
自らが自主的に成り上がらなくとも、上に居た人間を引きずりおろして自らと同じ境遇に立引っ張りこめば、それはそれで満足するのが人間のくだらん自尊心ですから。

安倍信者の大半は、「希望は戦争」と本気で思っているのではないでしょうか?

No title

こちらは議論の場ではないので一回のやりとりしかしません。

> 数式とかデータ並べるのは面倒なので簡単に呟きます。
> 阿部政権の政策に反対していない人の言い分として、
> 改革しないとどっちにしろ日本の将来的な負担は増えるということです。(消費税で将来世代の借金を返済しましょう)

税収は、税率をあげたからといってあがるものではありません。消費税率をあげることによって、税収が上がるどころか、かえって下がってしまいます。税収を上げたければ、GDP全体を成長させなくてはなりません。ラッファーというウォールストリートジャーナルの記者が提唱したラッファー曲線というものがありますが、税率が0%なら、税収は0、税収が100%でも税収は0となります。誰も働かなくなるからです。


> 自殺者が多いのは日本社会特有なもので、日本より貧しい国で自殺率が日本より低い国はたくさんあります。
>そもそも日本が生き残る術として、鎖国政策よりも、競争世界のなかで活路を見いだすしかない状況。弱者は
>弱者、強者は強者。自然の摂理です。因みに企業や公務員の改革にも同じような競争原理は採り入れられています。

グラフを見れば誰の目にも明らかですが、橋本政権で、消費税増税をしたことにより、自殺者は1万人も急増しています。これを単に「日本の文化」のせいにするのは、嘘偽りです。

> 未来の予想は不確かなので、この政策のせいでこの結果になったとじゃんけんの後だしのようにいくらでも後から解釈ができるものです。

> 例えばですが、将来最低賃金が時給200円となる数学的な根拠があればいいのですがなければ未来の予測は、
>ただの不確実な未来予想や妄言とも人によってはとらえられます。
> 学者間での意見の相違をみても、経済や社会政策のことについて全くの素人または大雑把な理解をしている
> 人にとっては特にですが、論理的な判断を越えて何を信じるかの選択になるでしょう。経済や社会政策が専門
> ではないwjfさんにとってもそういった意味では論理的な判断を越えたところで選択をしていると言える
>でしょう。(勿論私にとっても)

ベトナムの時給は100円以下です。TPPやRCEPにより、このような新興国との間の「壁」を取り除くということは、特に低付加価値の産業においては、先進国と新興国の賃金格差が次第に平準化していくということです。日本国内で高付加価値な産業で生き残る一部のエリートの賃金は下がりませんが、低付加価値の二次産業の労働者の時給が将来200円になるというのは、決して根拠のない話ではありません。

実際に、ユニクロ柳井会長は、世界同一賃金を唱え、「年収100万円も仕方ない」と発言しています。

http://www.asahi.com/business/update/0423/TKY201304220465.html

> 何はともあれ、日本という枠組みは今後維持されることは間違いないでしょう、それがどういった文化・社会形態であっても。

これまで、日本を日本たらしめてきたものは国を守る「壁」です。古代以来、海洋という「壁」が日本を守ってきた。近代以降は、国民国家という枠組みが「壁」となって日本を守ってきました。安倍政権がグローバル化政策を徹底させることの意味は、日本を守ってきた「壁」が完全に撤去されるということです。日本が移民だらけになり、英語が公用語となり、安倍が目指しているように日本がシンガポールのような多民族国家となったときには、日本はもはや日本ではなくなってしまうということです。

数式とかデータ並べるのは面倒なので簡単に呟きます。
阿部政権の政策に反対していない人の言い分として、
改革しないとどっちにしろ日本の将来的な負担は増えるということです。(消費税で将来世代の借金を返済しましょう)

自殺者が多いのは日本社会特有なもので、日本より貧しい国で自殺率が日本より低い国はたくさんあります。そもそも日本が生き残る術として、鎖国政策よりも、競争世界のなかで活路を見いだすしかない状況。弱者は弱者、強者は強者。自然の摂理です。因みに企業や公務員の改革にも同じような競争原理は採り入れられています。

未来の予想は不確かなので、この政策のせいでこの結果になったとじゃんけんの後だしのようにいくらでも後から解釈ができるものです。

例えばですが、将来最低賃金が時給200円となる数学的な根拠があればいいのですがなければ未来の予測は、ただの不確実な未来予想や妄言とも人によってはとらえられます。
学者間での意見の相違をみても、経済や社会政策のことについて全くの素人または大雑把な理解をしている人にとっては特にですが、論理的な判断を越えて何を信じるかの選択になるでしょう。経済や社会政策が専門ではないwjfさんにとってもそういった意味では論理的な判断を越えたところで選択をしていると言えるでしょう。(勿論私にとっても)

何はともあれ、日本という枠組みは今後維持されることは間違いないでしょう、それがどういった文化・社会形態であっても。

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