【再掲】日本を救うただ一つの答え

そんなものはないことに気づくこと、それが答えです。
この記事は、2013年10月5日の記事「日本を救うただ一つの答え」の再掲です。書いた本人は忘れているのに、他の方が掘り出してきてコメント欄やツイッターで紹介してくだる昔の古い記事を、今の私自身が読み返して、励まされ、気づかされ、道を照らされる思いをすることがあります。

自民党がだめだから民主党。
民主党がだめだから自民党。
自民党がだめだから共産党。

そういう既成のものの中にもはや答えはありません。
マーク式のテストに例えてみれば、四択の中のどれかが正解というわけではなく、どの選択肢も正解ではないというのがこの問題の正解です。

なぜかといえば、私たちが望むと望まざるとに関わらず、一つの時代が終わろうとしているからです。

既成のもののなかに正解があり、それを選択すれば話が済んでしまうのであれば、それは同じ時代の継続しかもたらさないでしょう。

しかし、実際には、私たちに選択肢は何も残されてはいません。

しかし、だからこそ、私たちは一つの時代を葬り去って、新しい時代を始める事ができます。

答えがないという事実が、そのまま盤石な揺るぎない答えとなって、そこから新しい扉が自ずから開かれていくはずです。

ですから、このような時代にあっては、この人こそが答えだ、この政党こそが答えだと、安易な正解を作り出して、それについていったり、しがみつく事がもはやあってはなりません。

「これが正解だ」

「この方こそが救世主だ」

「○○さんこそ、真の国士だ」

「この政権こそが救国政権だ」

そう思ったときには、その時点でもうあなたは間違った選択肢を選んだことになります。

私たちが、もうだめだ。

そう絶望して、地面に倒れ込んだときに、やっと、その大地の上に、既に新しい時代の芽が芽吹いていることを私たちは目にするはずです。

「仏に逢うては,仏を殺し,祖に逢うては,祖を殺し,羅漢に逢うては,羅漢を殺し,父母に逢うては,父母を殺し,親眷に逢うては,親眷を殺して,始めて解脱を得ん。」(『臨済録』)

「そのとき、だれかがあなたがたに『見よ、ここにキリストがいる』、また、『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。にせキリストたちや、にせ預言者たちが起って、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。見よ、あなたがたに前もって言っておく。だから、人々が『見よ、彼は荒野にいる』と言っても、出て行くな。また『見よ、へやの中にいる』と言っても、信じるな。」(『マタイによる福音書』24:24-26)

正解らしいものを誰かが掲げてきたときには、大きな「NO」の声をあげてください。

現在においては、安倍政権に大きな「NO」の声を上げるのがもっとも正しい道です。

他に選択肢があるから、「NO」というのではなく、あらゆる安易な選択肢を焼き尽くすために、私たちは「NO」と言わなくてはなりません。

この時代を脱却するためには、この時代が私たちに差し出してきたカタログをすべて焼き尽くさなくてはなりません。

そしてTPPを食い止めることに、いまのみなさんの力を注いでください。

国民が力を結集して日本のTPP参加を食い止めること、それがそのまま日本の新しい時代を開く扉になるはずです。

答えはもうなにもない。

私たちが、その地点に行き着いたときには、森羅万象がそのまま答えになりうるという新しい地平が開かれているはずです。

次の記事も参考になさってください。

窮すれば則ち変じ、変ずれば則ち通ず。
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