【再掲】「安倍信者」という名のぶざまな生き方
「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。
この記事は、2013年8月22日の記事「『安倍信者』という名のぶざまな生き方」を再掲したものです。記事の中で、
「ならば、あと、1年、2年待ってみてください。よほど理解力に問題を抱えた人でないかぎりは、ほとんどの人たちが、あと1年、2年もすれば、安倍晋三を支持していたことがどれだけ愚かしい事だったかに気づいているはずです。(その頃気づいたとしてもとっくに手遅れなのですが・・・)」
と書いてから、約2年半が経過したわけですが、いまだに安倍晋三を支持してたことがどれだけ愚かしいことだったかに気づいていない人は、現在どれほど残っているのでしょうか。すでに多くの人たちが、目を覚まし、安倍を支持した過ちに気づいているはずですが、果たして、その中のどれだけの人たちが、「自分が騙されていた」ことの意味を深く掘り下げて考え、反省しているでしょうか。
元「安倍信者」の人々に、終戦後に映画監督の伊丹万作が書いた次の言葉を贈りたいと思います。
「だまされていた」という一語の持つ便利な効果におぼれて、一切の責任から解放された気でいる多くの人々の安易きわまる態度を見るとき、私は日本国民の将来に対して暗澹たる不安を感ぜざるを得ない。
「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによつてだまされ始めているにちがいないのである。
一度だまされたら、二度とだまされまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。この意味から戦犯者の追求ということもむろん重要ではあるが、それ以上に現在の日本に必要なことは、まず国民全体がだまされたということの意味を本当に理解し、だまされるような脆弱な自分というものを解剖し、分析し、徹底的に自己を改造する努力を始めることである。
(出典: 伊丹万作「戦争責任者の問題」1946年8月)
これは、いまだに「安倍信者」をなさっているみなさんへの警告です。
もうすでに、「安倍信者」であることは、「恥ずかしいこと」、「愚かなこと」、「ぶざまなこと」の代名詞になっています。
みなさんの中には、何かがおかしいことにうっすらと気づいている方たちも多くいらっしゃるでしょう。
逆に、安倍政権の異常さにまったく気づいていらっしゃらない方も、そんなに多くはないでしょうが、ひょっとすると中にはまれにいらっしゃるかもしれません。
ならば、あと、1年、2年待ってみてください。よほど理解力に問題を抱えた人でないかぎりは、ほとんどの人たちが、あと1年、2年もすれば、安倍晋三を支持していたことがどれだけ愚かしい事だったかに気づいているはずです。(その頃気づいたとしてもとっくに手遅れなのですが・・・)
自分が騙されて、のせられて、安倍晋三による売国に加担し、自分や家族の首を絞めていたことを、心の底から悔いるときが必ずやってきます。
「安倍さんを信じる」だの「安倍さんを支持する」だのと、口にするだけで周りから石を投げられる状況になっていきます。
単なる過激なグローバリストを、水島総という扇動者に「救国政治家です」と刷り込まれてそのまま信じてしまう。
フジテレビの会長と仲良しの政治家を、「マスコミから守ろう」とネットで煽られてそのまま信じてしまう。
在日に家を建ててもらい、日本で唯一ウォンが使える町から出馬している政治家を、「在日と戦っている政治家」とじゃあのWWWや井上太郎にネットで言われてそのまま信じてしまう。
下のようなかっこうのいい動画を見て、自民党はかっこいい政党だとそのまま信じてしまう。
これほど、かっこうの悪い、ぶざまな話はありません。
「私は馬鹿です」と自己紹介するようなものです。
ツイッターやブログで書いていることは残ります。
はずかしい歴史を積み重ねずに、どうか、一日も早く「安倍信者」から足を洗いましょう。
騙されていたことに気づいてください。
すでにたくさんの元「安倍信者」たちが、洗脳から解かれて、本当に国を守るために「王様は裸だ」と叫ぶ「正直な子ども」として戦っています。
下は、このブログにもコメントをくださり、日本のTPP参加を阻止するためにチラシを配り、政治家にメールやFAXを送り、こつこつとがんばってくださっている「日本が心配」さんから以前いただいたコメントです。親として、自分のお子さんたちの未来をまもろうとして真摯に戦っていらっしゃるのだと思います。
国や家族を思うまじめな善意の人たちを騙してきた、自民党議員や、チャンネル桜や、インチキな「保守」論客たちは、本当にひどい。彼らを許してはいけない。
どれだけ多くの人たちが、彼らの言葉を信じて、国を建て直してくれる希望を託したことでしょうか。それを彼らは、国を売るための絶好のチャンスとして利用しました。
安倍晋三への支持を煽った人々の名前と顔をしっかりと記憶しましょう。彼ら以上に「国賊」の名にふさわしい輩は存在しません。
日本の国や、ご家族の未来を大切に思うならば、ぜひ、私たちの群れに加わってください。
過ちをいつまでも改めないこと、そのことを本当の過ちと言うのです。
「ならば、あと、1年、2年待ってみてください。よほど理解力に問題を抱えた人でないかぎりは、ほとんどの人たちが、あと1年、2年もすれば、安倍晋三を支持していたことがどれだけ愚かしい事だったかに気づいているはずです。(その頃気づいたとしてもとっくに手遅れなのですが・・・)」
と書いてから、約2年半が経過したわけですが、いまだに安倍晋三を支持してたことがどれだけ愚かしいことだったかに気づいていない人は、現在どれほど残っているのでしょうか。すでに多くの人たちが、目を覚まし、安倍を支持した過ちに気づいているはずですが、果たして、その中のどれだけの人たちが、「自分が騙されていた」ことの意味を深く掘り下げて考え、反省しているでしょうか。
元「安倍信者」の人々に、終戦後に映画監督の伊丹万作が書いた次の言葉を贈りたいと思います。
「だまされていた」という一語の持つ便利な効果におぼれて、一切の責任から解放された気でいる多くの人々の安易きわまる態度を見るとき、私は日本国民の将来に対して暗澹たる不安を感ぜざるを得ない。
「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによつてだまされ始めているにちがいないのである。
一度だまされたら、二度とだまされまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。この意味から戦犯者の追求ということもむろん重要ではあるが、それ以上に現在の日本に必要なことは、まず国民全体がだまされたということの意味を本当に理解し、だまされるような脆弱な自分というものを解剖し、分析し、徹底的に自己を改造する努力を始めることである。
(出典: 伊丹万作「戦争責任者の問題」1946年8月)
これは、いまだに「安倍信者」をなさっているみなさんへの警告です。
もうすでに、「安倍信者」であることは、「恥ずかしいこと」、「愚かなこと」、「ぶざまなこと」の代名詞になっています。
みなさんの中には、何かがおかしいことにうっすらと気づいている方たちも多くいらっしゃるでしょう。
逆に、安倍政権の異常さにまったく気づいていらっしゃらない方も、そんなに多くはないでしょうが、ひょっとすると中にはまれにいらっしゃるかもしれません。
ならば、あと、1年、2年待ってみてください。よほど理解力に問題を抱えた人でないかぎりは、ほとんどの人たちが、あと1年、2年もすれば、安倍晋三を支持していたことがどれだけ愚かしい事だったかに気づいているはずです。(その頃気づいたとしてもとっくに手遅れなのですが・・・)
自分が騙されて、のせられて、安倍晋三による売国に加担し、自分や家族の首を絞めていたことを、心の底から悔いるときが必ずやってきます。
「安倍さんを信じる」だの「安倍さんを支持する」だのと、口にするだけで周りから石を投げられる状況になっていきます。
単なる過激なグローバリストを、水島総という扇動者に「救国政治家です」と刷り込まれてそのまま信じてしまう。
フジテレビの会長と仲良しの政治家を、「マスコミから守ろう」とネットで煽られてそのまま信じてしまう。
在日に家を建ててもらい、日本で唯一ウォンが使える町から出馬している政治家を、「在日と戦っている政治家」とじゃあのWWWや井上太郎にネットで言われてそのまま信じてしまう。
下のようなかっこうのいい動画を見て、自民党はかっこいい政党だとそのまま信じてしまう。
これほど、かっこうの悪い、ぶざまな話はありません。
「私は馬鹿です」と自己紹介するようなものです。
ツイッターやブログで書いていることは残ります。
はずかしい歴史を積み重ねずに、どうか、一日も早く「安倍信者」から足を洗いましょう。
騙されていたことに気づいてください。
すでにたくさんの元「安倍信者」たちが、洗脳から解かれて、本当に国を守るために「王様は裸だ」と叫ぶ「正直な子ども」として戦っています。
下は、このブログにもコメントをくださり、日本のTPP参加を阻止するためにチラシを配り、政治家にメールやFAXを送り、こつこつとがんばってくださっている「日本が心配」さんから以前いただいたコメントです。親として、自分のお子さんたちの未来をまもろうとして真摯に戦っていらっしゃるのだと思います。
私は安倍総理がアメリカでTPP参加表明するまではチャンネル桜などの誘導で安倍さんや自民党を支持していました。昨年の衆議院選挙の時は地元の自民議員の講演会にも自ら出かけ、選挙はがきも友人を洗い出して出したし、自民応援チラシもポスしてきました。安倍さんの本を買い、周りの人にも自民しかないと電話依頼もしました。
チャンネル桜などの政治に無関心層の取り込みは大成功だったと思います。私はすっかりはまっていました。でも安倍さんのTPP参加表明とチャンネル桜の水島さんが安倍総理やTPPを批判しない豹変した態度は到底受け入れ難く許されませんでした。そんな頃こちらのブログやよしふるさんの動画で本当に後ろ盾のない純粋に日本を大切にしている人たちが日本を守ろうとしていると感じ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ブログ紹介のチラシをしっかりポスさせていただきました。これからもチラシの紹介があればポスさせていただきます。政治に無関心の私が日本の危機を自覚した以上政治に背を向けることはできません。ネットを通じて政治に関心を持つ人が増える中、安倍支持者達はこれからも死に物狂いで、仲間の取り込みに力を入れることでしょう。私はチャンネル桜などの運動によって政治に関心を持つようになったことはよかったと思います。こんな私がチャンネル桜や自民党の態度が許せないと180度の心変わりをしたことは政治の知識が増えたことの現れかなと思います。相手は組織があります。対立している左翼系宗教組織は組織は〇〇の命より大事だ。組織があるから〇〇〇〇が発展したと言っています。民団、総連、統一教会、創価学会など大組織、他に小さい組織もいろいろあります。
それなのに日本を本当に大切に思う人の組織がない悲しさ、かろうじてWJFさんやよしふるさんがブログや動画で日本を守ろうとして発信してくださっている尊い場所。この場所を団体で攻撃してくる異常さを目の当たりにして日本人の味方は少ないと感じました。でも、尊いこの空間をなくしたくない。ここに辿り着く人たちがどんどん増えて欲しいです。そして気がついたら日本を救う大きな力になっていた なんてそんなことになったらいいですね。
国や家族を思うまじめな善意の人たちを騙してきた、自民党議員や、チャンネル桜や、インチキな「保守」論客たちは、本当にひどい。彼らを許してはいけない。
どれだけ多くの人たちが、彼らの言葉を信じて、国を建て直してくれる希望を託したことでしょうか。それを彼らは、国を売るための絶好のチャンスとして利用しました。
安倍晋三への支持を煽った人々の名前と顔をしっかりと記憶しましょう。彼ら以上に「国賊」の名にふさわしい輩は存在しません。
日本の国や、ご家族の未来を大切に思うならば、ぜひ、私たちの群れに加わってください。
過ちをいつまでも改めないこと、そのことを本当の過ちと言うのです。
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