性懲りもなく

三橋貴明がアップをはじめました。
今から三年前、2013年7月の参院選での自民党の圧勝の後、「日本の終わりの始まり」という記事のコメント欄で私は下のように記しました。

チャンネル桜をはじめとする「インチキな仕立て屋」たちは、参院選の勝利という役目を終え、どこかの段階で安倍政権への批判に転じるはずです。そうでないと彼らの存在自体が持たないからです。彼らの自己矛盾は限界に達し支持者はどんどん離れています。安倍を批判するフリをして、保守面をして、再び私たちの中に紛れ込む。そして共闘しているフリをしながら、また私たちをあらぬ方向に誘導していく。そういう可能性はきわめて高いと思います。インチキな「保守」をこの機会にきっぱりと排除していかなくてはならないと思います。

この言葉の通り、

「TPPは国を滅ぼす」
「グローバリズム反対」
「構造改革反対」
「新自由主義反対」


と言いながら、過激なグローバリストである安倍晋三や、ひたすら構造改革を推進して日本を弱体化させてきた自由民主党に支持を誘導してきた経済評論家の三橋貴明氏が、夏の参院選(衆参同日選挙になると言われています)を控える今、例によって例のごとく、自民党を支持するよう読者に呼びかける、お得意の「ミスリード」を開始しています。

『地方に高速整備を 参院自民に議連
http://www.asahi.com/articles/ASJ1N6W5CJ1NUTFK00P.html

参院自民党は20日、地方への公共投資を促す議員連盟「故郷を支援する参議院の会」を発足させた。新幹線や高速道路が都市部に偏って整備されたことが地方の衰退を招いたとして、今後10年間で10兆円規模の予算を組み、地方の高速交通網を完成させるよう政府に提言する。今夏の参院選に向け、地方の一人区の戦いを有利にする狙いがあり、安倍政権へのばらまき批判を強める野党との対立軸になる可能性もある。

会長に就いた吉田博美・参院国対委員長は20日の初会合で、「我々が求めているのはばらまきの、無駄な公共事業ではない。真に必要なインフラを短期間で集中的にやり、地域の経済活性化を図ることが大事だ」と主張。議連には党所属参院議員の約8割が入り、顧問には溝手顕正・参院議員会長ら執行部が加わるなど参院自民党を挙げて地方への公共投資を求める。

議連では、新幹線や高速道路が東京を拠点に太平洋側に偏って整備された結果、日本海側や四国など地方の衰退を招いたと指摘。今年夏の参院選から導入される鳥取と島根、徳島と高知の選挙区を統合する「合区」も、高速交通網の偏在による人口減が理由の一つだとした。議連は、地方の高速交通網を整備すれば、国内総生産(GDP)の拡大や地方創生にもつながると主張している。』

最近の自民党としては、珍しくまともな動きが起きています。地方に対してのインフラ整備を促進するため、政府に予算措置を求める議連が参議院で発足したのです。事務局長は、西田昌司先生で、自民党所属参議院議員の八割が入りました。

未だに公共事業悪玉論が蔓延する中、堂々と「公共投資」「インフラ整備」を求める議連が発足したことを、素直に喜びたいと思います。

今後は「レトリック」の戦いになりますが、例えば、

「地方は人口減少しているから、公共投資やインフラ整備はいらない」

というレトリックに対しては、

「今後の日本の人口減少は生産年齢人口比率の低下だ。生産年齢人口の割合が減る以上、求められるのはインフラ整備による生産性向上だ」

と、返す。あるいは、

「新幹線を地方都市に引くと、ストロー効果で衰退する」

という根拠なき貶めに対しては、

「新幹線という高速鉄道で地方同士を短時間で結ぶことで、商圏の拡大が可能になり、地方経済の成長に貢献する」

と、即座に反撃する。

といったスタイルで、野党、マスコミ、そして「国民」の批判をかわしていかなければなりません。

わたくしも、一日本国民ながら、地方に適切なインフラが整備されていくよう、言論活動を通じて支援したいと思います。皆様も「故郷を支援する参議院の会」をご支援くださいませ。

(出典: 三橋貴明ブログ「故郷を支援する参議院の会」2016年1月22日)

地方の経済や共同体を根底から破壊するであろうTPPには決して反対の意を唱えない自民党の参議院議員たちが、地方のことなど真剣に考えているはずはないのですが、その本心とは裏腹に、「故郷を支援する参議院の会」なる耳障りのよい美名を用いた議員連盟を設立し、わずか三年間で30兆円を超える海外へのばらまきを行った安倍政権に対して、地方の交通インフラ整備のために、「今後10年間で10兆円規模の予算」を組むよう呼びかけるのだそうです。

公共事業の是非はともかく、これが、参院選を意識したあからさまな選挙対策であることは誰の目にも明らかですが、三橋氏は、これを「最近の自民党としては、珍しくまともな動き」と呼んで、大絶賛しています。

三橋先生。TPPに全く反対せず、安倍構造改革に一切ブレーキをかけることをせず、むしろ安倍晋三による国家破壊の片棒をかついできた太鼓持ちどもが、選挙対策のために、地方への公共事業を呼びかける程度の子供だましを行うことが、本当に「まともな動き」なんですか?

おまけに、その事務局長には、かつてはあれほど新自由主義や構造改革を批判していたのに、政権交代以降は、安倍政権の暴走を牽制するどころか、その構造改革をひたすら支持し続ける矛盾した姿勢の故に、「インチキ保守」のイメージがすっかり定着し、保守層の支持をすでに失って久しい、参議院議員の西田昌司氏が就くというではありませんか。

安倍政権が、TPP参加の国会承認、10%への消費税増税、「属国憲法」の強化ヴァージョンに過ぎない憲法改正を画策する中で、夏の参院選(衆参同日選挙)で自民党を勝利させれば、それは、そのまま国民の、安倍政権への承認を意味することになります。

自民党が勝利すれば、安倍政権はこれまで以上にますますひどい構造改革路線をひた走るでしょう。

TPP参加、消費税増税、移民緩和政策、国民の税金の海外への無節操なばらまき、リニアモーターカーや潜水艦技術の海外への無償供与、日本の農業を株式会社化するためのJA全中の全廃、郵政株の公開による小泉郵政改革の完成、年金資金を使った株価操作、朝鮮人の強制連行を認めた明治産業革命遺産の世界遺産登録、韓国人元慰安婦への謝罪と実質的な国家賠償、竹島問題の国際司法裁判所提訴の棚上げ、残業代ゼロを認めた労働基準法の改悪、配偶者控除の廃止、派遣法の改悪、高額療養費の負担増、非正規雇用の拡大、消費者金融の上限金利引き上げ、GDPのマイナス成長、実質賃金の低下、国民を監視するマイナンバー制度、傀儡政府としての実態を隠し通すための秘密保護法、日本をいよいよアメリカにがんじがらめにするための集団的自衛権容認、原発再稼働、第3次アーミテージレポートに書かれたありとあらゆる売国政策の実践・・・

安倍政権が「救国政権」であるどころか、その政策が、国民生活を奈落の底に突き落とし、やがては国そのものを根底から融解させてしまうものであることを、私たちはこの三年間、自分たちの目で確認してきましたし、三橋氏自身も、かつて安倍政権を「もっとも理想的な政権」と呼びその誕生に歓喜の涙を流し「泥の中をかき分けるように支持し続けよ」と呼びかけていた自分のミスリードについて、謝罪や総括をまったく行わないままではありましたが、昨今では安倍政権の政策を手厳しく批判していた「はず」でした。

三年前の参院選がそうであったように、安倍政権が推し進める「改革」を食い止める唯一の方法は、国政選挙において自民党を大敗させる以外の方法はありません。

そんなことは、子どもでも分かる当たり前な話です。

にも関わらず、安倍政権を手厳しく批判してきた「はず」の三橋貴明氏は、自民党の参議院議員たちが立ち上げた議員連盟を絶賛し、これを支持し、自民党を勝たせるための戦いに参加するように読者に呼びかけています。

「今後は『レトリック』の戦いになります」
「・・・といったスタイルで、野党、マスコミ、そして『国民』の批判をかわしていかなければなりません。」


などと述べ、またぞろ、

「野党(悪) VS 自民党(善)」
「マスコミ(悪) VS 自民党(善)」


という単純な善悪二元論を記事の中に忍び込ませて、自民党があたかも「善」なる勢力であるように読者にすり込み、善と悪の「戦い」に参戦するように読者を煽る。

三年前の同じ頃にも、私は、今と同じ、三橋貴明の欺瞞的な言論の姿勢を繰り返し批判しました。

三橋貴明氏は嘘をつくのはおやめなさい

三橋貴明氏。

あなたは、アベノミクスが、あなたが熱心にお話されてきた経済政策とは、全く異なった性質のものであることを既に御存知のはずです。

輸出倍増を掲げてドル安政策を続けていたアメリカ政府にとって、近隣窮乏化策にほかならないこの経済政策は、そもそもアメリカ政府の理解と協力なしには成立しえない政策です。実際にアメリカ政府はアベノミクスを公式に承認し、この経済政策がアメリカとの協力と謀議の上に成立していたことがほぼ明らかになっています。とすれば、このアベノミクスは、あなたがおっしゃっていたような国民経済の復興と国民国家としての日本の強化を目指したものではないということをあなたは既に御存知のはずです。

アベノミクスがアメリカとの協力の上に成り立つものであるならば、これは、TPP交渉参加への地ならしであり、日本を肥え太らせておいしくいただく以上の意味はないと考えるべきではないのですか?

それなのにどうして、安倍政権は「前に進んでいる」などと私たちに幻想をいだかせようとするのですか。

あなたは、今日も「自民党(善)vs民主党(悪)」という単純な善悪二元論を展開し、TPPは「民主党時代の負の遺産」とおっしゃっています。

嘘をつくのはおやめなさい。

TPPは、戦後、日本をアメリカの属国としてしまった自民党が構築してきた対米従属の延長線上にあるものであり、バブル期の日米構造協議、90年代以降の年次改革要望書、そして何よりも小泉構造改革につづくアメリカによる日本の同化プロセスの最終形に他なりません。決して「民主党時代の負の遺産」などではありません。むしろ戦後の自民党外交の負の遺産を彼らが負わされていただけです。

あなたに言論人としての良心があるのであれば、どうか、物事をゆがめず、真実を語っていただきたい。

今人々が目覚めなければ、日本は奈落の底に転落してしまいます。

(出典: WJFプロジェクト「三橋貴明氏は嘘をつくのはおやめなさい」2013年2月27日)

三橋貴明氏への公開質問状

どなたか、この記事を三橋貴明氏のブログのコメント欄に、彼が回答してくれるまで、何度もリンクを貼っていただけますか。

答えがないのならば、彼はやはり、「インチキな仕立て屋」であると見なしてよい。そう。アンデルセンの童話『裸の王様』に登場し、王様が裸であることをごまかした、あの「インチキな仕立て屋」です。

東北復興と市場原理というタイトルでの三橋貴明ブログの本日の記事に関して批判すると共に、彼に対する公開質問状を提示させていただきます。

さて、記事の中で、三橋氏は、いつものように誰かをスケープゴートにする手法をとっています。

今回のスケープゴートは、「市場原理主義者」や「グローバリスト」です。

「市場原理主義者」や「グローバリスト」たちが、「市場原理は全てに優先する」という価値観を掲げて、「規制緩和」や「自由貿易」を推進しようとする。そのアプローチが、東北復興には有効ではないという点を指摘し、「東北復興は市場原理に優先する」と締めくくっています。

そして被災地に生コン工場を建設しようとしている国を称え、いつものように、

「市場原理主義者」(悪) vs「安倍政権」 (善)

「グローバリスト」(悪) vs「安倍政権」 (善)

というマンガのような善悪二元論を展開してみせてくれています。
しかし、この経済評論家は、安倍晋三自身が、かねてより「自由な貿易環境、これは国益だ」と明言している事実は、なぜか述べようとしません。(下の動画の7:20あたり)

また、2月28日に行われた施政表明演説の中でも、安倍晋三は「地方に対する権限移譲や規制緩和を進めます。」と明言していますが、その事実にも決してふれません。

つまり、安倍晋三自身が、三橋氏がこの記事で批判している「市場原理主義者」や「グローバリスト」に他ならないのですが、三橋貴明氏はなぜかこの基本的な事実を絶対に語ろうとしません。

さらに奇妙なのは、グローバリズムや市場主義経済と、地域経済の関係という、彼が今回の記事でも取り上げているテーマにおいては、「道州制」は絶対に外すことのできない最重要の問題なのですが、三橋貴明氏は、安倍晋三自らがその著書の中で道州制の導入の意思を示し、安倍政権が道州制を公約に掲げ、安倍晋三自身が国会でも道州制の早期導入を明言した事実を全く触れようとしません。

他ならぬ安倍政権が推進する道州制の導入によって、東北も含む日本の各地域は、グローバリズムや市場原理主義に直接晒されるようになるのですが、三橋貴明氏は、地域経済に迫るこの危機に対して「見ざる、言わざる、聞かざる」をきめこんでいます。

そして、下のような事実と異なる善悪二言論を執拗に反復し、安倍政権があたかも市場原理主義やグローバリズムに反対する立場の政権であるかのように擬装しようとします。

「市場原理主義者」(悪) vs「安倍政権」 (善)

「グローバリスト」(悪) vs「安倍政権」 (善)

そこで三橋貴明氏に質問したいと思います。

三橋貴明氏への公開質問状

1. どうしてあなたは、安倍晋三の新自由主義的な本質について決して語らず、いつも隠蔽しようとなさるのですか?

2. どうしてあなたは、安倍政権が「道州制」を導入しようとしている事実を語ろうとしないのですか。

3. どうしてあなたは、グローバリズムを批判する一方で、地域経済のグローバル化に他ならない道州制を推進しようとしていることに関し、安倍政権を批判しないのですか?

4. 時には1日に10万人もの人があなたのブログを訪れると聞きます。そのような世論に対する大きな影響力をもった言論人が、事実を語らず、世論をミスリードすることは許されることですか?

最後に「インチキな仕立て屋」が毎日、毎日繰り出す幼稚な善悪二元論に完全にやられてしまっている、三橋ブログのコメント欄のみなさんへ。早く目を覚ましましょう。三橋氏は子どもの頃ウルトラマンを見すぎたのでしょうか。現実の世界は「ウルトラマン(善)VSバルタン星人(悪)」のような単純な善悪二言論で割り切れるものではありません。実際は、「ちょい悪VS亡国の大魔王」が対峙し合う魑魅魍魎の世界が、現実の世の中です。

その他の参照記事:
三橋貴明氏は何がしたいのか
三橋貴明氏は嘘をつくのはおやめなさい
警告: 安倍政権の新自由主義的本質を隠蔽しようとする情報工作について

(出典: WJFプロジェクト「三橋貴明氏への公開質問状」2013年3月4日)

安倍政権の売国政策をさんざん目の当たりにし、それを自らの言葉でさんざん批判しておきながら、性懲りもなく、三年前と全く同じやり方で、構造改革推進政党である自民党(=安倍政権)に支持を誘導する。

これだから、三橋貴明という「インチキな仕立て屋」が、どんなに言葉巧みにグローバリズムや新自由主義を批判してみせようと、二度とこの男を信用してはならない。かつて安倍政権への支持を煽ったことにまったく悪びれる様子すら見せないこの厚顔無恥な男は、必ず同じやり方で再び国民を陥れるだろうと、私は口を酸っぱくして、繰り返し警告してきたのです。

みなさんは、三橋貴明が、本当に、次の参院選で自民党が勝利すれば、どういう未来が待ち受けているか、まったく理解できずに、自民党に支持を呼びかけていると思いますか?

それとも、三橋貴明は、次の参院選で自民党が勝利すれば、どういう未来が待ち受けているか、よくよく知悉した上で、自民党に支持を煽っていると思いますか?

この問いの答えがいずれにせよ、三橋貴明の次の言葉が、彼自身に向けられることになります。

国民を「騙そうとしていた」「騙している」わけですから、あなた方は民主主義国家において情報産業で生きる資格がありません。もし、国民を騙そうとしていたわけではないのであれば、はっきり言って知能、知識不足です。いずれにせよ、あなた方に日本の情報産業における職はありません。

(出典: 三橋貴明ブログ: 「わたくしたちが今、やるべきこと」2011年10月26日)

張り巡らされた「罠」に、よくよく注意が必要です。

彼らは、第一次安倍政権の時とは異なり、単に、安倍晋三に「構造改革はしばらく休んだ方がいい、あるいは大きく修正をした方がいいという声もあります。私は、この構造改革をむしろ加速させ、そして補強していきたいと考えております。」と率直に語らせる以上の戦略を必要とした。

その際に、

「構造改革を批判しながら、構造改革を推進する政権に支持を誘導する」

という、三橋貴明が展開した言論は極めて有効であった。

構造改革を積極的に批判し、構造改革に対する国民の危機意識を煽り、かつその危機意識を吸収し、構造改革に批判的な人々の共感を取り付け、それらの人々を囲いこみ、さらに、安倍政権のような「構造改革を実行する政権」を「構造改革を行わない政権である」かのようにみせかけて、支持するように人々を誘導することに成功すれば、

「構造改革に否定的な国民が存在する」

という状況は、構造改革に対する制動装置として動作するどころか、そのまま、構造改革に対する加速装置として働くことになる。

三橋貴明が、繰り返し、繰り返し、何度も、何度も、

「構造改革を批判しながら、構造改革に積極的な政党・政権・政治家に支持を誘導してきた」

その言論の来歴に着目するならば、彼が、この型の、新しいマス・コントロール手法の一翼を担っていたという推論は、簡単に成り立つ。

今後、構造改革の痛みを、文字通り、身体を通して味わうことによって、国民の間に、新自由主義や、グローバリズム、構造改革に対する忌避感情は確実に広がっていくだろう。

その際に、私たちが最も警戒しなくてはならないのは、もはや、倉山や上念や水島といった、安倍政権に対して、頑迷なまでに肯定的な姿勢を保とうとする言論人たちではない。

三橋貴明のように、自分の言葉とあべこべのことを実行する安倍政権に驚きあきれるフリをしながら、構造改革や安倍政権を軽妙に批判してみせるそぶりをみせる言論人こそが、巨大な陥穽として、今後、国民が選び進まざるを得ないであろう道の真ん中に、置かれることになる。

(出典: WJFプロジェクト「国民の前におかれた一つの陥穽」2014年7月18日)

参考記事:
三橋貴明はなぜ歓喜の涙を流したのか(2014年6月16日 )
三橋貴明による嘘のカタログ(2014年09月01日)
いまだに泥の中をかき分けていた三橋貴明(2014年10月31日 )
三橋貴明は腹を切れ(2013年6月11日)
三橋貴明は知っていた(2015年3月7日)
本物を見抜く目: 三橋貴明、また嘘をつく(2014年2月8日)
三橋貴明: 言論界の佐村河内守(2014年7月22日)
【三橋貴明はいつ詰むか】シリーズ

これでも、まだ、三橋貴明を支持し続けますか。みぬさよりかずさん。

「国家戦略特区」blog「WJF対三橋代理戦争」(2014年9月2日)

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No title

>その正解を日本人全員が受け入れて、こぞってその政党に投票するとしましょう。
>それは、民主主義国家とは正反対の、中国や北朝鮮に似た一党独裁国家に日本を導きませんか?
数ある政党の中から良いものを選ぶことこそが選挙であり現在の民主主義
どこも支持しないし応援もしないならそれこそ自民党の一党独裁政治が続く

あよ

>三橋氏は確かに自民を支持していますし、それは彼が自民党員であることからも当然のことと考えられます。しかし、彼が提唱している財政出動の拡大や反TPP論には正論も多く含まれていると思います。wjfさんはすでにわかっていると思いますがどんな人物でも自分の主張と合う部分、合わない部分があります。

三橋貴明が、本当に安倍晋三が新自由主義者である程度のことをしらなかったと思いますか?

次の二択からお選びください。

1. はい。三橋貴明氏は、安倍晋三が新自由主義者であることを知りませんでした。
2. いいえ。三橋貴明氏は、安倍晋三が新自由主義者であることを知っていました。

1の場合、安倍晋三が新自由主義者であるという程度の政治の知識をもたない素人が言論人なんかするなという結論になります。

2の場合、安倍晋三が新自由主義者であることを知りながら「安倍さんは正しい経済政策を理解している」などといって、2013年夏の参院選まで半年以上も、読者を欺き続けた責任をとって言論人などやめるべきです。

三橋貴明自身の言葉の通りです。

国民を「騙そうとしていた」「騙している」わけですから、あなた方は民主主義国家において情報産業で生きる資格がありません。もし、国民を騙そうとしていたわけではないのであれば、はっきり言って知能、知識不足です。いずれにせよ、あなた方に日本の情報産業における職はありません。

三橋ブログ: 2011年10月26日 わたくしたちが今、やるべきことより

No title

コメントにも散見されていますがあまり頭を使わない人は二元論で物事を考えているから困りますね。三橋氏は確かに自民を支持していますし、それは彼が自民党員であることからも当然のことと考えられます。しかし、彼が提唱している財政出動の拡大や反TPP論には正論も多く含まれていると思います。wjfさんはすでにわかっていると思いますがどんな人物でも自分の主張と合う部分、合わない部分があります。それが自分の譲れない部分と比べてどうなのかといったところで支持をするしないを最終的に決めるべきなんだと感じます。話が脱線しましたが要は三橋氏に関しては言ってることは比較的まし、しかし自民にはもう投票しないよう騙されるなという認識でその点は共感できます。コメント欄で選挙でどこに投票していいかわからないという方がおられましたが通りすがりの素人の意見ですが、まず残念ながら多くの人が自民党に入れるでしょう。それと現状このサイトにきているような人の希望に沿う政策を全面的に推し進めている政党はありません。そこで票を分散させることが最善だと考えられます。つまり自民以外の反自民政党に捨て票を入れれば多少はバランスが取れます。目標は民主政権になる前のねじれで何もできない政治になることです。反自民も売国政党ばかりだけど大丈夫かと思う人もいるかもしれませんが恐らくまだ自民支持者が多くいるので多分大丈夫です。以上が私の考えですがあくまで個人の考えですのでその辺をご了承ください。長々長文失礼いたしました。

安倍晋三は悪魔の遣い様

丁寧なお返事(追加情報)有難うございます。

私は最初、林氏の選挙戦略は現実を離れた理論としては面白いと思ってみていたのですが、詳しい経歴をみて、思わず藤岡信勝氏らを連想してしまったことから調べ出したばかりなのでよい参考になりました。

因みに「池田大作」で、今度は松下正寿氏を連想してしまいました(泣笑)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/松下正寿
>一方で1969年に統一教会関連の市民大学講座学長に就任後、開講提唱者である数学者の岡潔を講師として招聘しているが、統一教会や創価学会の全体主義的な教義に従う松下について「松下 知的センスゼロ」と激しく非難されている。

とにかく、私ももっと調べてみないとわからないことだらけですが、希望を捨てず、かつ慎重に考えみようと思います。
(何にせよ、少しずつ具体的な活動はなされつつあるようですが、日本の高額な供託金等々、本来なら所謂知識人・文化人には選挙制度改革についても、もっと語ってほしいところです。)

万事休す

まつぼっくりさん、ご忠告ありがとうございます。
私が調べた範囲では、ネトサポ工作員の書き込みらしき記述しか見つかりませんでしたので、統一協会については擁護可能な範囲だと感じました。
寧ろ問題なのは、氏が池田大作を絶賛している点にあると思いました。
こちらはウィキペディアにも堂々と記載されてますから、誤魔化しは効きません。
これでは友人知人、左派、リベラルの人々に対しても全く推せません。
他にも、武田恒泰、渡辺昇一、平沢勝栄、長島昭久など、あまり関心できない人物との接点があるなど、ちょっと待て、と言わなければならない事実が浮かび上がってきました。
もっとも、私は氏の支持者という訳でもありませんから、それ程ショックではありませんけれど・・。
まー、言論人ですから、良からぬ人物との交流があるなどは止むを得ない事と、少々の事は目を瞑るつもりでいましたが、池田大作だけはどうにも駄目ですね。
これでは学会員しか賛同してもらえないのではないかと危惧しています。
要するに、まだ駆け出しの人という事ですね。
ただ、立憲党という構想自体は評価してますので、とりあえず保留にします。

しかしこれで、安倍降ろしの希望は実質、消えたようなものです。
この立憲党構想以外には、安倍与党に勝てる見込みは無いと思うからです。
かと言って、我々が打って出ても全く無駄ですからね。

さて、昨日はフェイスブックで流れてきた動画を見てました。
「我々は奴隷であった!?~日本人よ、アメリカ人よ、彼等が行う誘導に気づき詐欺から目覚めよ」
というタイトルなのですが、これが2時間×3部作になってまして、計6時間、長かったです。
この動画の作者は、以前にも「日本の心」とかいう動画を作ってましたが、良くできてます。
スピリチュアル系ですので、陰謀論とシンクロしてる部分があるのですが、かなり核心に近いものですので、時間のある方にはお勧めです。

匿名よ

>今更三橋の批判してもしょうがない気がします
>WJFが衆院選で安倍支持したことを反省したのはチョコっと書いているの見たことあります
>恥かくつもりでWJFさんが何故騙されたか、そこをもう少し掘り下げてみたらどうでしょうか


"安倍政権を批判し始めた、2013年1月1日以降のWJFプロジェクトの歩みは、安倍政権に盲信的に傾斜し、「安倍信者」と化してしまった、かつて共闘していた「保守」の人々に対する批判や覚醒の呼びかけの日々であったのと同時に、WJFプロジェクト自身に対する問いかけの日々でもありました。

「どんな狂気と愚かさが安倍政権を作ったか。そして亡国の危機をまねいてしまったか。反省が必要なのは、私も含めて、誰も彼もです。時代が時代なら、多くの人々が腹を切らなければならない局面です。しかし、何の謝罪も方向修正も総括もなされていないのが現状です。安倍政権を支持し、また支持を煽った人々の多くが、未来に対する深刻な加害者となりました。にもかかわらず、何の自省も反省も行われていません。まるで誰も何の過ちも犯さなかったかのように皆が知らんぷりを決め込み、安倍政権の危険性を認めるましな人々であっても、騙した責任を安倍晋三一人に押し付けて、自分たちは騙された犠牲者のフリをしています。」

(出典: WJFプロジェクト「どんな狂気と愚かさが安倍政権を作ったか」2013年10月23日)

安倍政権発足以来、「自省と反省」を重ねてきた身として、同じ「自省と反省」が、安倍支持を煽った「保守」言論人はさることながら、彼らの言説を信じ込んだ「保守」を自称した人々の間にもまったく広がっていかない事に、私はいらだちを感じています。

現在、三橋貴明を免罪し持ち上げることは、

「悪いのは騙した安倍さんだ。三橋さんや私は悪くない。」
「騙された私たちには、自省や反省は不要だ。」
「自省や反省? なにそれ? 私たちは被害者よ。」

と言うに等しい態度です。

自分たちが「過ち」を犯した事に対して、葛藤も怒りも忸怩たる思いも感じず、臭い物には蓋、さっさとなかったことにして、深い思考を巡らすこともなく、次に進もうとする。

「安倍信者」や「リフレ派」や「上念・倉山」をバカにしながら、騙されていた自分自身の愚かしさは、簡単に棚に上げてしまう。

このような軽薄な態度に、私は激しい怒りを感じているのです。

「自省と反省」のないところ、同じ過ちは、必ず繰り返されていくからです。

今、私たちに必要なのは、現在の安倍政権による、壊国的な構造改革を批判することもさることながら、未来の日本人に対する責任を深く自覚し、頭をうなだれて「申し訳ありません」と先人たちに心から謝り、「ばかだばかだ」と自分の頭を叩きながら、安倍壊国政権という化け物を生み出してしまった、「保守」という考え方や姿勢の何が問題だったのかを深く思索し、「保守」の本当の意味を根底から定義し直すことです。

過去の過ちをなかったことにしたり、うやむやに済ますだけでは、そのことは絶対に果たされません。

「安倍政権が構造改革をやっている。だから構造改革を批判すればいんでしょ?」

そういう問題ではないんです。 "

(出典: WJFプロジェクト「自省と反省」2014年7月25日)
http://wjf-project.info/blog-entry-420.html

"「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによつてだまされ始めているにちがいないのである。"

(出典: WJFプロジェクト「騙すことと騙されること」2015年7月5日)
http://wjf-project.info/blog-entry-851.html

No title

今更三橋の批判してもしょうがない気がします
WJFが衆院選で安倍支持したことを反省したのはチョコっと書いているの見たことあります
恥かくつもりでWJFさんが何故騙されたか、そこをもう少し掘り下げてみたらどうでしょうか

騙されたことの反省をしろって意味じゃなくて、読み物として面白くなるんじゃないかなあと思いました
俺も安倍に騙された口ですし、恥ずかしく思ってます
悲しいかな私ではそこら辺は上手く自分ではまとめられないです

ダブルバインドとか弁論詭弁のテクニック以外にもなにかあるようなきがします、安倍の第一次政権の影が薄すぎましたかね、お腹痛いでやめた以外何も覚えてないことが悔しい

小林節氏と統一協会(現・世界平和統一家庭連合)

丁度数日前から気になっており、後でゆっくり調べるつもりだったのですが、皆様も一度
「小林節 統一教会(又は統一協会)」
「小林節 合同結婚式」
などのキーワードで検索してみるとよいかと思われます。
(私も直近の情報までは調べていないのですが、とりあえず。)

匿名様

折角WJFさんが簡潔ながらも示唆に富むお返事を書いて下さっているのですから、もう少し落ち着いてお読みになっては如何でしょうか。
そもそも匿名様は今迄の記事もろくに読んでおられないようですね。
そうでなければ、そのような的外れな質問や要望は出てこないと思われます。
とにかく、選挙までまだ間があるので、この機会にじっくりお読みになってみては如何でしょうか。
とりあえず、私からはこちらの記事をおすすめしたく思います。

WJFプロジェクト 多元性とは何か
http://wjf-project.info/blog-entry-466.html

それでも自分が信じている人の具体的な指示によってまとまることがそんなに重要だと思われるのなら、北朝鮮に亡命してマスゲームでもおやりになればよろしいのではないでしょうか。

宣言

私は立憲党に投票します。
まだこれから立ち上げる予定の党ですが、小林節氏はじめ憲法学者が中心となって運営するそうです。
安保法制を廃案にしたい人や、自民党改憲草案の緊急事態条項に懸念を抱く国民は多いですから、これは十分に勝機があります。
改憲派の人も、もう一度、自民党改憲草案の中身をよーく見直してみてほしいと思います。
基本的人権の項目が全削除されている部分や、現憲法で表現されている公共の福祉を公益及び公の利益と書き換えている部分など、一見、何気ない変更の様に思えるかも知れませんが、そこには大きな落とし穴が用意されている事に気づきましょう。
これらの変更は、集団的自衛権はもとより、恐らくTPP及び日米並行協議の実施に合わせたものであると私は見ています。
何れにせよ、最高法規である憲法を遵守する、という基本的な姿勢を貫くという点で、多くの国民の評価を得られるものと思います。

No title

大丈夫ですよ。WJFさんを信じてる人は入れるし、信じてない人は入れない。
そこに自由があるじゃないですか。
具体的に指示をしないと結局まとまりませんよ!

匿名さん

>選挙も近いことだしここに入れろって記事を出せばいいじゃん。

仮に「○○党こそ、愛国的日本人が支持すべき唯一正しい政党である」という正解が存在するとしましょう。
その正解を日本人全員が受け入れて、こぞってその政党に投票するとしましょう。
それは、民主主義国家とは正反対の、中国や北朝鮮に似た一党独裁国家に日本を導きませんか?
「○○党こそ、愛国的日本人が支持すべき唯一正しい政党である」
という答えを破り捨てた後に開ける多元性こそ、日本のあるべき姿であると思います。

No title

結局WJFさんは俺らにどうしてほしいの?
選挙も近いことだしここに入れろって記事を出せばいいじゃん。
私の一票をあなたにあげますのでおっしゃってください。

国土強靭化考

国土強靭化については三橋ブログ内でみぬさ氏と何回か議論しました。。

自民党支持が先に来ているような人なので、
議論自体が難しい感じがしましたが、
自分の言いたいことは書いた記憶があります。

自分は三橋氏の言っていることは基本支持しています。国債を発行して公共事業をやってほしいのです。

ただ、今現在の状況を見ないといけない。
東北復興、原発処理、首都高をはじめとする交通インフラの老朽化など、
やらなければならないことが山ほどある訳です。

神州の泉氏は東北復興、原発処理を不可能にするために国土強靭化が出されたのではないか
という疑いを持っていました。

藤井先生や三橋さんが出してくる具体的プランには問題がありすぎます。

特にリニアには多くの問題があります。
詳しくは樫田秀樹氏が説いていますのでそちらを見てほしいのですが、

一例としては高速で移動するためにエネルギー効率が悪くなります、
設計段階で現在の新幹線の三倍の電力が掛るそうです。
もっと掛るのではないかと樫田氏は言っています。

水枯れや残土処理など建設が進めば進むほど将来の国民への負担は増えていきます。

基本的に公共事業は必要なのですが、
計画を大きくすればするほど効率が悪くなる。

プラスとマイナスを比べてマイナスの方が大きくなってしまう分岐点があるはずです。

使われてこそのインフラであり、
インフラは出来たその日から老朽化が始まります。
藤井先生の主張も時間の概念が欠けているのではないかと感じました。

なんのこっちゃ

カン氏が総理のときに国会でTPPをやおらもちだし参加表明したことがある

年金の一本化などにはとうとう手をつけず

自民もしらんぷりを押し通した

朝鮮人の利権に寄与した民主がおりると

米国に追従する自民が米国支配層のための

NWOに沿った政策を推進した

特亜利権にかたよった政党と米支配層の意を受けた政党のシーソーゲーム

日教組自治労など下部を共産党が固め社民は適当に日本をディする

新風 次世代あたりが票をのばすべきなのか?

日本国民のためでなくグローバリストの為の政策のみ

強行した安倍氏は完全なる国賊であり売国奴である

とっくに 消費税増税でみえていたこの事実を韓国無視というポーズ

でかわしていただけだが一応の役割を務めて日韓合意ときたもんだ

いつものやり方である 

そのようなありかたをまずしっかりと把握することだ

政治家官僚と国民は分離したとみなし

国民相互の強い結束をはかっていくのが大切だと思う

パパブッシュが唱えた大資本金融支配のNWOに歯止めを

かけられるのは日本しかない

二極分化と国の破壊、文化の破壊を許してはならない

国家同士のいざこざも多くはみせかけにすぎない


No title

私は元々保守でなく今も変わらないのですが、ここ最近で三橋さんというよりも強靭化グループに不振を抱くようになりました。
左派の民主党を徹底的に叩き格差のブレーキ機能を外し、グローバリストの本山の自民党を野放しにしてTPP反対とか滑稽に思えます。
進撃の庶民のブロガーたちの多くもただの三橋氏の思想の下請け業者ばかりで、個を確立しているブロガーは非常に少ないと思います。
そのうちまた世界規模の経済危機が起こりその時に強靭化グループがどや顔するでしょうが、安倍政権を誕生させ自民党を暴走させた責任を放棄するのはどうかと思います。
私は自民党のグローバリストに売国するなと呼びかけている強靭化グループは、ダチョウ倶楽部の上島竜兵の「押すなよ!絶対押すなよ!」と同じだと見ています。
民主時代では徹底的に叩き自民党は控えめに批判する姿はもはや熱湯風呂芸そのものです。
がっかりした反面、目も覚めました。

評論家は所詮こんなもんです

初めてコメントします。評論家は金持ちからお金貰わないとやっていけませんからね。三橋氏に限らず各分野の評論家の話しは信用できません。
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