日本人は愚かではない

我信ず。
※この記事は、旧ブログの記事日本人は愚かではない (2013年5月17日)に若干の修正を加え再掲したものです。

日本人は、建国以来、幾多の国難を乗り越えて、外国の侵略から国家の自存と独立を守りぬいてきた、勇敢で、知恵に溢れた、優秀な民族です。

●日本人は、各列強が、帝国主義的な野心を掲げて同じように覇を競い合っていた時代に、日本だけが悪の侵略国家であり、数十万の一般市民が原子爆弾や絨毯爆撃の炎によって瞬殺されても、それは我々が当然受けるべき罰であったとする、戦勝国の押し付けた自虐的な歴史観をいつまでも正しいと信じ続けるほど、愚かではありません。

●日本人は、中国や、韓国、北朝鮮が、一方的な被害者のふりをし、日本の戦争犯罪に関して彼らが誇張して語る物語に対し、ただ謝っていれば、平和や友好関係が維持されるのだと考えるほど、愚かではありません。

●日本人は、中国や、韓国、北朝鮮が、一方的な被害者のふりをし、日本の戦争犯罪に関して彼らが誇張して語る物語に対し、「あったか」か「なかったか」の二元的思考に陥って、否定と謝罪の間を振り子のように何度も行ったり来たりするほど、愚かではありません。

●日本人は、中国、韓国、北朝鮮といった隣国の悪意のあるプロパガンダの根底には、私たちが友好を求めてやまないアメリカと言う大国が作り出した都合のよい歴史観が存在することに気づかないほど、愚かではありません。

●日本人は、日本の独立後も、表向きは日本の防衛を名目に軍隊を駐留させ、絶えず内政干渉を行い、日本の自存と独立を奪ってきたアメリカにすがってさえすれば、これら隣国の悪意をはねのけることができると考えるほど、愚かではありません。

●日本人は、冷戦が終わって20年が経過しても、世界の情勢が変化したことに気づかず、アメリカ=善の陣営、中国=悪の陣営と、いつまでも善悪二元的に考え続けるほど、愚かではありません。

●日本人は、アメリカ軍の駐留を恒久化させ、日本の歴史上初めて日本を他国の属国としてしまった自民党という外国の傀儡政党を、いつまでも純粋な「保守政党」だと信じ続けるほど、愚かではありません。

●日本人は、民主党がひどい売国政党だったという事実は、自民党がすばらしい愛国政党であることを意味しないということに気づかないほど、愚かではありません。

●日本人は、安倍政権が実現を目論んでいる、TPP、RCEP、道州制、消費税増税、移民推進が実現したら、日本という国家の終焉につながることに気づかないほど愚かではありません。

●日本人は、上記のような国家破壊につながるありとあらゆる売国政策を実現させようとする安倍政権を、保守政権だと信じ込むほど、愚かではありません。

●日本人は、安倍政権が実現を目論んでいる、TPP、RCEP、道州制、消費税増税、移民推進は、日本という国家の終焉につながることを知りながら、「安倍さん以外に誰がいるの」と問い続けるほど、愚かではありません。

●日本人は、一部の閣僚による靖国神社参拝など、安倍政権が示す愛国的なパフォーマンスが見せかけであることに気づかないほど、愚かではありません。

●日本人は、小泉政権という前例がありながら、そもそも小泉政権の後継者として指命された安倍晋三が率いる政権が、小泉政権と同じように、愛国的パフォーマンスで国民の目を欺きながら国を売る、典型的な新自由主義の政権であることに気づかないほど、愚かではありません。

●日本人は、数年前に、小泉構造改革が、多くの自殺者やリストラや日雇い労働者やホームレスを生み出したことを自分たちの目で目撃しながら、安倍政権が実現を目論むTPPや道州制といったさらに大規模な構造改革が、国民生活の徹底的な破壊につながることが予測できないほど、愚かではありません。

●日本人は、同じやり方で二度も、三度も騙され続けるほど、愚かではありません。

●日本人は、アメリカがかつての交戦国であったドイツやイタリアには内政干渉を行わないのに、日本に対してだけは内政干渉と間接支配を続けるのはなぜだろうと疑問に思わないほど、愚かではありません。

●日本人は、一時的な株高や円安のニュースに踊らされ、この先、消費税増税やTPPなどの構造改革によって、国民全体を巻き込む経済的苦境が待ち受けていることに気づかないほど、愚かではありません。

●日本人は、亡国最終兵器であるTPPへの参加によって国を失おうとしているにも関わらず、物事の優先順位が分からず、韓国人の問題で大騒ぎし続けるほど、愚かではありません。

●日本人は、安倍政権が「対中包囲網」のためにTPPが必要だと言いながら、RCEPを締結しようとしていることを「変だぞ」と思わないほど、愚かではありません。

●日本人は、TPPが亡国最終兵器であることを知りながら、TPPに嬉々として参加しようとしている安倍政権を支持し、次の選挙で勝利を与えることが民族の自殺行為であることに気づかないほど、愚かではありません。

●日本人は、TPPが亡国最終兵器であることを知りながら、日米同盟のためには仕方がないとあきらめるほど、愚かではありません。

●日本人は、自分の愚かさが時には国家を破滅に導くことがあることに気づかないほど、愚かではありません。

●日本人は、仮に上記のいずれかの愚かさに一時的に陥っていたとしても、自分の愚かさを認め、修正できないほど、愚かではありません。

日本人は、建国以来、幾多の国難を乗り越えて、外国の侵略から国家の自存と独立を守りぬいてきた、勇敢で、知恵に溢れた、優秀な民族です。

これまで多くの国難を乗り越えてきたように、現在直面する大きな国難をも、私たちは必ず知恵と勇気をもって、乗り切る事ができると信じています。
*
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

WJFプロジェクトについて
ご寄付のお願い
作品リスト
政治的立場
WJFプロジェクトは、日本の主権、伝統、国柄を守る保守的な観点から、安倍政権が推し進めるTPP参加、構造改革、規制緩和、憲法改正、安保法制、移民受入などのグローバル化政策に反対しています。
TPP交渉差止・違憲訴訟の会
YouTube
WJFプロジェクトの動画作品は以下のYouTubeのチャンネルでご覧になれます。

お知らせ
アクセス・カウンター


今日の一言
蓮舫の二重国籍問題のジレンマ

違う入り口を選んだハズなのに、ドアを開けると、同じ出口につながっている。
最新記事
コメント
<>+-
アーカイブ


RSSリンク
RSSリーダーに下のリンクを登録されると、ブログの記事やコメントの更新通知を受け取ることができます。