倉山・上念・三橋・水島は本当に知らなかったのか

繰り返される茶番劇。
産經新聞、日経新聞も、安倍「救国」内閣が消費税増税を決定したことを報じ始めました。

産經新聞: 消費税来春8%、首相決断 法人減税の具体策検討指示(2013年9月19日 )
日経新聞: 消費税来春8%、首相が決断 法人減税決着(2013年9月19日)

倉山満や上念司や三橋貴明は、いまだに「マスコミの飛ばしだ」と言うのでしょうか。

チャンネル桜の水島総は、既に報道の正しさを認めているようです。



下のように最後まで反対の声を上げ続けるのは正しいことです。



しかし、倉山満はじめ、チャンネル桜一派は、安倍晋三が、消費税増税に反対し、消費税増税を推進する財務省と戦っているかのような嘘をつくべきではありません。

安倍晋三自身が消費税増税を推進する立場であることは、次の記事からはっきりと読み取れる事実です。
盟友にヒビ?計算?…経済対策で首相と麻生氏

消費増税に合わせた経済対策の焦点となっている法人税の実効税率引き下げを巡り、安倍首相と麻生副総理・財務相による18日の協議は、結論を持ち越した。

景気回復を加速させたい首相が引き下げを唱えているのに対し、財政健全化を重視する麻生氏が難色を示しているためだ。与党内からは「安倍、麻生両氏の盟友関係にヒビが入りかねない」と懸念する声が出ている。

首相は2014年4月から消費税率を予定通り、8%に引き上げるとともに、5兆円規模の経済対策を行う意向だ。財政健全化と経済成長を両立させる方向性は、安倍政権内で共有されている。だが、景気を腰折れさせないための経済対策の手法に関し、安倍、麻生両氏の意見が分かれた。

首相は、法人税を下げることで、民間企業の国際競争力を高め、雇用拡大や賃上げという経済の好循環を生み出すことが目標だ。成長戦略を具体化する秋の税制改正大綱に、法人税減税に向けた方向性を明記することを目指している。

政権運営の指南役でもある菅官房長官も首相と同じ立場で調整に動いているが、対応に苦慮している。甘利経済再生相も首相と菅氏に同調している。

安倍、麻生両氏の盟友関係は、06年9月の自民党総裁選にさかのぼる。小泉純一郎首相(総裁)の後継に安倍氏が選出されたが、総裁選の遊説中、両氏は意気投合した。第1次安倍内閣で、麻生氏は外相と自民党幹事長を歴任した。

第2次安倍内閣の発足後は、安倍、麻生、菅、甘利の4氏が緊密に連携し、政権を運営してきた。3月に黒田東彦元財務官を日本銀行総裁に充てた人事などでも結束は保たれてきた。それだけに、今回の意見の隔たりで、与党内には「政権内に対立構図が生まれた」との見方が少なくない。

ただ、ここにきて麻生氏は周辺に「それぞれの立場で役割を果たす」と語り、法人税減税を中長期の課題とすることに含みを持たせる発言をし始めた。首相周辺は「麻生氏が歩み寄ってきた」と指摘する。

自民党内には「閣内不一致では困る」(執行部の一人)と懸念の声もあるが、麻生氏側近は「2人とも計算ずくの行動だ。賛否が分かれる難題で対立し、世間の注目を集めた上で劇的に決着できれば、業界団体の納得は一気に得られる」と語っている。

(2013年9月19日10時58分 読売新聞)
安倍晋三は、構造改革主義者、新自由主義者、グローバリストであることを自分の言葉でこれまで何度も語っています。



安倍晋三のような徹底した新自由主義の政治家が、法人減税を推進し、消費税を増税するぐらいのことは、誰でも簡単に予測がつく話です。

倉山満や、上念司や、三橋貴明や、水島総は、安倍晋三が消費税増税を支持する立場の政治家であるという程度のことを、本当に知らなかったのでしょうか。

そんなはずはないでしょう。

知っていてとぼけていた。それが事実ではありませんか?

マスコミや財務省をスケープゴートとして叩くことで、安倍晋三という政治家の本質を人々の目から隠していたのではないのですか?

知らなかったととぼけるのならば、これまで何度も引用してきた、三橋貴明の次の言葉が、倉山満や、上念司や、三橋貴明、水島総、あなたがた一人一人に当てはまります。
国民を「騙そうとしていた」「騙している」わけですから、あなた方は民主主義国家において情報産業で生きる資格がありません。もし、国民を騙そうとしていたわけではないのであれば、はっきり言って知能、知識不足です。いずれにせよ、あなた方に日本の情報産業における職はありません。

*
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

ゴキブリたちの欺瞞

ゴキブリたちは欺瞞の行動をしています。

9.21 15:00~ 国益を守れ!消費増税反対!首相官邸前国民行動

首相動静―9月21日

【午前】東京・富ケ谷の自宅で過ごす。

【午後】6時32分、東京・京橋のフランス料理店「シェ・イノ」。母洋子さん、昭恵夫人、友人らと誕生会。9時53分、自宅。

本人がいない首相官邸前で何を行動したのでしょう?


権力に群がるゴキブリ退治を

街宣右翼の手法であるほめ殺しの変形でしょう。自分たちが詐欺師であることが消費税増税でばれてしまうので、安倍の取り巻きに責任があるといって批判して安倍は悪くない、一人じゃないとウソをつくのでしょう。つまり安倍は権力をもった金づるでなければ困ると言っているのに等しいと思います。
WJFプロジェクトについて
ご寄付のお願い
作品リスト
政治的立場
WJFプロジェクトは、日本の主権、伝統、国柄を守る保守的な観点から、安倍政権が推し進めるTPP参加、構造改革、規制緩和、憲法改正、安保法制、移民受入などのグローバル化政策に反対しています。
TPP交渉差止・違憲訴訟の会
YouTube
WJFプロジェクトの動画作品は以下のYouTubeのチャンネルでご覧になれます。

お知らせ
アクセス・カウンター


今日の一言
蓮舫の二重国籍問題のジレンマ

違う入り口を選んだハズなのに、ドアを開けると、同じ出口につながっている。
最新記事
コメント
<>+-
アーカイブ


RSSリンク
RSSリーダーに下のリンクを登録されると、ブログの記事やコメントの更新通知を受け取ることができます。